東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

アドレナリン全開

2017年08月29日 18時51分50秒 | 通常練習

2年470スキッパー小野です。久しぶりにブログを書いています。私はSNS大臣(部員にブログを書け書け催促する仕事)をしており、しれっと自分はしばらく書いてませんでした。秋インまで1ヶ月ほどになり、ここからは合宿生活もシビアになるかもしれないので、余裕があるうちにゆるっとブログ書いておきます。

今日は夏合宿第4クール目初日で、ほとんどの学校はオフなので葉山の海には東大のヨットと小松コーチ運転の疾風のみという感じでした。微風無風が半数くらいだった先合宿とは大違い、今日はmax12m/sの強風でした。

私とペアの4年角出さんは「8月ノー沈キャンペーン」を張っており、今日(8月29日)まで一度も沈をしませんでした。「あと3日とかいう日に限ってやるんですよ〜笑」とか言ってたら、ほんとにやってしまいました。バウ沈でした。沈は忘れた頃にやってくる、無念。しかし一回沈したら怖いものはありません。

正直今日は終始2人で変な声で笑いながら走っていました。波が高すぎて来るたびに笑っていたし、リーチングなんて爆笑でした。1番ヤバかったのは「レスキューの周りサークリング」です。この風、この波でサークリング?と耳を疑いましたがやってみると意外と回れることには回れます。ピーと笛がなって、終わったーと思ったら「逆周りー!」の一声、笑いながら回り続けました。結局時計回り反時計回りを繰り返し、久々にヨットの上でぜーぜー息が切れました。先合宿は海上であまりに風がなくヨットが寝床と化した時間もあったというのに…。

総じて今日1日はとても楽しかったです。7000円の入園料を払ってディズニーランドのスプラッシュマウンテンに乗るよりよっぽどお得です。1日中スプラッシュし放題です。強風が楽しいと思えるようになったのも、自分の技術が上がったからだと信じたいところです。小松コーチにも「小野もたくましくなったなあ」と言っていただき、少し自信がつきました。今合宿は強風が続く予報なので楽しみです!

そういえば、今日は朝昼夕と陸に上がっているときはなんだか具合が悪かったのですが、海にいると活き活き元気でした。エンドレス週6練でついに私は海洋生物になってしまったのかもしれません。秋インを迎えるまでは人間でいられるように頑張ります。それでは失礼します。

疾風回航とかコース練とか

2017年08月25日 12時20分04秒 | 通常練習

こんにちは、1年の野村大善です。

今週の合宿では、初日に淡青のエンジンがトラブってしまいました。なので、中尾さん、美間、自分でその日のうちに八景島に行き、翌日には葉山まで疾風で回航し、なんだか慌ただしかったです。マストとか船台とか色々運びましたが、特に問題無く葉山まで行くことが出来ました。

東大は早稲田、日大、慶應、九大などの強豪校とのコース練をしていました。疾風に乗ってスタートを見たりしていましたが、いつも特定の艇が前に出て、周りがそれにつられて前に出て、ゼネリコになることが非常に多かったです。周りに流されずに、自分でラインを読んでリコールしないようにすることが大事だと学びました。

コース練の際、小松さんが疾風に乗った時には、どう風を読むかなど、色々な話を聞くとこができました。聞いた事を覚えるだけで無く、それを活かすために、レスキュー艇に乗っている間も意識して海面、雲を見るようにしようと思います。1年生は、この時期は大半はレスキュー艇に乗っていることになりますが、その中でできる事をやっていきたいです。

微風こそ

2017年08月22日 23時08分00秒 | レース反省

こんばんは、ここ最近ヨットにおにぎりを持ち込むのがマイブームの

東大ヨット部2年でスナイプクルーをしております多賀谷光です。

8月19日、20日、関東スナイプに東大から3艇が参加しました。
結果は以下の通りです。

 

第1~4レース(全82艇)
17位 31308 菅原・多賀谷 33-41-13-15
39位 30785 師田・江村 64-46-45-5
81位 30563 高山・鈴木 66-DNF-DNC-73

 

今回はこのレースの反省ブログです。

1日目は4m/sの南風の中で3レース、2日目は3m/sの北風の中で1レースが行われました。

自分はこの微風のレガッタの中で、他艇の動向や風がどちらから入ってくるのかをみることを強く意識していました。

上りのレグでは、特にスキッパーが注意しづらい上側の艇の情報を与えられるようにしました。しかし、今回のレースではまだまだ慣れておらず、不正確な情報ばかりだったので、これから毎日の練習の中で鍛えたいポイントです。

また基本的なことですが、ミートする艇との風位差の把握、および交渉も課題としてあげられました。

これらのクルーワークは、風が強いコンディションの中でのセーリングでは、より難しくなっていきます。つまり微風下の練習では、これらを完璧にこなせるレベルに達することが必要です。秋のインカレも微風でのレースになる可能性もあります。そして、このような風の場合、レース数がこなせないため、1レース1レースの重みが増してきます。レギュラーメンバーとして参加させていただけるかどうかわかりませんが、微風下でも、緊張感を持って練習をしていこうと改めて考えさせられました。


コミュ力

2017年08月21日 15時02分06秒 | レース反省

こんにちは。一年の斉藤太朗です。
普段は470に乗っているのですが、昨日は、Pink Kiss というクルーザーの社会人チームに混ぜていただき、バウマンとして一緒にレースに出させていただきました。
足を引っ張ることもあったかと思いますが、Pink Kissの皆さん、昨日はありがとうございました。機会があれば、また宜しくお願いします。

Pink Kissの方々とレースに出させていただいて気づいたことで、ディンギー練習にも還元できると思ったことがあります。それは、気づいたり不安に思ったことをすぐに言い、余裕があれば誰かが「ok」、「ありがとう」や、「それはね、〜」と答える、チームの文化です。ブロー、波、トリマーの感じるパワーなどのコールだけでなく、目に付いた船との走りの差や、遠くの船の位置情報に至るまで、気づいたら遠慮せずにどんどんと口に出します。ヘルムスマンも、自分の走りに自信がないときは、他の艇と比べてくれと言います。そしてタクティシャンがそれらに応えるように走りの方針を立てます。そうすることで、5人全員が共通認識を持ってセーリングできるのです。

いつもの自分のディンギーの練習では、ここまでのコミュニケーションは取れていません。それには、ディンギーはクルーザーより一人当たりの仕事がはるかに多いから、気づいたことをいちいち言っている余裕なんてないという事情もあります。ですが、かといって、初めから暗黙の了解に任せていていいのか、と思わされました。最終的にはある程度のことはクルーとスキッパーが阿吽の呼吸でセーリングできることが理想です。でも今は、その段階ではない。最近僕は強風クルーとして、西坂さんと一緒に乗ることがありますが、レース中に西坂さんを混乱させまいと、色々と気づいたことがあっても大事なことしか言わないようにしています。西坂さんにも、自分では思っているけど僕には言わないようにしていることがあるのかもしれません。そしてまだ、一緒に乗るようになってからほんのわずかしか経っておらず、息は完全には合っていません。だから今は大変だけど、まずはクルーザーのスタイルを見習って、もっと細かいことを口にして共有するようにしてみようかな、と思います。それから、そうやってたくさんのやりとりを積んでから、暗黙の了解のうちにセーリングするスタイルに移行していけば、もっと速くなれる気がします。

明日から、今週の練習が始まります。今週のテーマはコミュ力です。


山中寮運営手伝い~ヤマナカン~

2017年08月20日 20時00分00秒 | Weblog


一年のまみーです。こんばんは。
最近やってるザ・マミーという映画が気になるこの頃です。ゆるふわ日記を書きます。

8/18~20にかけて、僕と野村と松前で山中寮の運営に行ってきました!


仕事はこんな感じです(あと掃除)。皿勤が大変でした。


19日から2年の小野さんが来られたので、浜勤では泊まっていたサッカー少年たちをカタマランに乗せていました。僕もはじめて乗りました。


松前&野村


小野さん&僕

向こう岸を指して「新大陸だー!」とはしゃぐ子や、舵を動かしている小野さんに対して「帰りたくないから動かさないで!」と怒る子、前を横切る船に対して「前通っていいよ~」と声をかける子(将来はヨット部?笑)など色々で、乗っていて楽しかったです。


夜は寮委員で大富豪などで遊んだりしました。2日とも大富豪で終わりました!(どうでもいい)




最終日はLBの岡田さんがいらっしゃって(写真忘れてました。すみません。)、ウィンドサーフィンを少し教えていただきました。3人とも全然乗れませんでした笑


大善。


松前。


僕。



昼はほうとうを食べに行きました。僕はネタに走ってしまい、あずきほうとうに。。。美味しかったですが、ほうとう感は全くなく…笑




最後に一枚。僕と松前が着ているのは今年の山中Tシャツです。小野さんが3人に買ってくださいました。ありがとうございます!


山中寮思っていたよりはるかにきれいで楽しかったです。また来れたらいいな。

全日本学生ヨット個人選手権大会 in 蒲郡

2017年08月18日 21時26分58秒 | レース反省
こんにちは。
蒲郡から帰って来たら角膜炎になっていたスナイプクルー三年の浅川です。
8/11〜8/14に蒲郡で開催された全日本学生ヨット個人選手権大会に出場するべく、菅原さんと一緒に8/8から蒲郡に遠征しておりました。
8/8日の12時に蒲郡に到着し、台風の影響による強風でその日は出艇を断念しましたが、9日から計測日の11日まで毎日早稲田大学さんと帆走練を主体に練習しました。
早稲田の船と走らせ方やセールシェイプを比べることで、どんどん上達していくのが感じられて楽しかったです。
特に9日は蒲郡の洗礼ともいえる10m越えのブロウがバンバン入るコンディションで、なかなか葉山では経験できないコンディションだったので、とても勉強になりました。
また練習時間外では名城大学さん、金沢大学さん、富山大学さんなどと仲良くなり、ヨットのことを中心に色々なお話をすることができたのでとても面白かったです!

それでは最終リザルトです!

12-18-30-6-20 86点 クラス別総合成績14位

レースは練習日よりも風が弱いコンディションで行われました。海面の当たり外れが大きく、第3レースでは1上も2上もコースを外してしまい、このような順位になってしまいました。総合成績を見れば当初の目標よりはいい順位を取ることができましたし、大学から始めたスキッパーの中では菅原さんが1番になることができたので、その点はとても嬉しかったですが、第3レースの成績がもう少し良かったらクラス別総合シングルを取ることができたなど悔しい点も多々あります。
今回のレガッタでは上位を走る船でも全く叩かない船は少なく、カットレースも成立しなかっただけにどれだけ安定したスコアを取れるかが重要でした。
2人でスタート前にコースを相談し、レース中も周囲の船の動きを注意深く観察することで風を判断し、コースをひきました。
しっかりと自分たちの走りができれば全日本でも前を走ることができるとわかったことは大きな収穫ですが、今回あまりうまくいかなかったスタートや細かいタクティクスなど改善点も多々見つかり、帰ってからの練習がとても楽しみです!
全日本個選で学んだことを部全体で共有し、11月の全日本で揃って前を走ることができるように頑張ります。

また遠征するに際し、中央大学さんと一緒に船を運ばせて頂きました。
僕らは船を運ぶ遠征は初めてで、分からないことだらけでしたが、中央大学さんに親切にして頂き、大変助かりました。ありがとうございました!

最後になりますが、全日本個選の遠征に際し御支援頂いたLBの皆様に深く感謝申し上げます。
今回の遠征はLBの皆様からの御援助に始まり、監督やコーチ、先輩後輩同期、家族や友人など多くの方に支えられていることを実感する遠征でした。
この感謝の気持ちを秋の結果でも示せるように頑張ります。



3年 スナイプクルー 浅川雄基