東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

初練習!

2013年10月30日 16時02分36秒 | Weblog
こんばんは1年生470クルーの海野です。

先週は新体制になって初めての練習がありました。秋インが終わり4年生が抜け、まともなシーマンシップを持った人が少ない上に、一年生は葉山期間では練習が少なく腕がなまっているという状態での初練習。沢山の反省点がありました。ここでは感じた事を素直に書きたいと思います。

練習は練習海面まではタックジャイブ練習、着いてからはひたすらサークリングをやりました。風はフルトラからオーバーでした。

タックジャイブ練習での反省点は、走り合わせができなかったということです。その原因として、一つ目に走り合わせを始める段階に達していなかったということがあります。すなわち、走り合わせをする為に各艇が集合するのが遅かったり、集合しても、全艇がうまく風位を合わせられていなかったと感じました。二つ目の原因として、一年ペアが多い為に、まともな角度で帆走できず、すぐに風位がずれてしまうということです。これに関しては論外なので一刻も早く直す必要があります。走り合わせは来週の練習では完璧にできるように反省します。


サークリングでも反省点がありました。
一つ目に、まず動作がまだまだ出来ていないということです。タック、ベア、ジャイブ、ラフ全て納得のいく動作は無かったのではないかと思われます。タック後、ジャイブ後角度が合わない、タックで止まってしまう、ラフに時間がかかりすぎるなどなど...
二つ目にサークリングの回る大きさが大きすぎたということです。サークリングは素早く各動作をする練習なのに、これでは意味が無く、効率が悪いと感じました。風も中々の強風で、各動作を完了させるまでに余裕がなく、時間がかかってしまったんだと思いますが、一刻も早く小さく回れるようにしたいと思います。

東北戦も近づき、レースに出る為に必要な風を読む力、コース引きなどの能力も身につける必要があり、やるべき事が多いなと感じつつも、まずは基本的動作練習が必須だなと感じた、新体制初練習でした。

ふつーにレースが出来るレベルまでには東北戦までには持って行きたいです。

その為にも是非LBの方、練習に参加してくださると幸いです。いろいろな事を吸収したいです。


復活!からの十川ダンス

2013年10月28日 23時40分27秒 | Weblog
こんばんは,2年の十川です。
さて,代替わり後の新体制初の練習,個人的には復帰戦となった今回の合宿,土曜日には西田さん,日曜日には金田さんと塩島さんがお越しくださいました。新体制での初の練習にいらして下さりありがとうございます!

配艇はこちらの通りです。

土曜日:出艇できず,陸シミュと整備でした。
日曜日:
4301 間邪君・成田さん→間邪君・松山君,柏木君
4175 谷君・十川,青木君→小森君・林君,十川
4096 園田君・松山君,柏木君→園田君・成田さん→塩島さん・林君
3894 陸→柳田君・海野君
3497 陸→堀場君・青木君
浜掃(午前) 小森君,林君,海野君,柳田君

初回ということで,やはりドタドタすることもありましたが,成田新主将の綿密な計画のもとなかなかに順調な滑り出しではあったのではないかと個人的には思います。

さて,土曜日は台風の接近でかなりの雨。艇を屋根の下に運び,陸シミュをしたり,タイヤを作ったりし,雨がやんでからは翌日の練習で使う艇の整備をしたり,広いところで陸シミュをしたり,タイヤを作ったりしました。この日でタイヤいくつ作ったのかな?作りなおしとかが多すぎて陸シミュをあまりできなかったのが心残りです。

そして日曜日,2ヶ月ぶりのヨットです!9ヶ月ぶりの470です!10ヶ月ぶりのクルーです!さて,合宿前のペーターの予報は何だったんでしょうか?概ねフルトラ以上の風が吹く一日でした。
そんな十川を乗っけることになった不運なスキッパー谷君と出艇,まあ結果は...半沈,十川が勝手に落水×3,完沈その後じたばたしているうちに額を軽く切ってしまったので治療のため青木君と交代,ふう...僕が勝手にあたふたしてて谷君の動作とかをあまり見れず,申し訳なかったです。ごめんね,谷君。

午後は初め淡青,その後小森君(犠牲者その2)とサークリング。実は同期と一緒に乗ってまともに練習したのはこれが初めてでした。みっともないことに体力を切らし始めててタック後飛び出すこともあまりできず,ぎくしゃくとサークリングしたり,沈したりしているうちに,ここで十川ダンス!(注:トラピーズリングをかけ損ねた十川が,パニックを起こしてリングをいつまでもかけられずにひたすら体を反らし,リングと自分の体を近づける運動を繰り返す現象)の挙句ベアでアンヒールをかけたまま戻って来られず落水,そこでその日の練習は時間切れになってしまいました。

復帰最初の練習は個人的に散々なことになってしまいました。ですが長すぎる9ヶ月を待ったあとでとても楽しかったです(スキッパー2名には大変申し訳なく思いますが...)!今回は恐る恐る乗ってしまいましたが,来週からはうまくなるための練習をしていきたいです。とにかく周りどころか船の様子さえも見えていないのがダメですね。タックとか日和りすぎました。課題は山積みですがひとつづつ潰していきます!

さて,そんな僕ですが,今現在絶賛全身筋肉痛です!情けなかっ!技術の前に体力と筋力を何とかしないとまずいです。このままじゃまともに練習できない...とにかく次の練習までにこれは治します...

腕を持ち上げるのにも難儀する2年十川

引っ越しこしこし

2013年10月21日 21時25分08秒 | Weblog
一年の青木です。週末の報告をします。
土曜日
葉山から八景島へ引っ越しを行いました。特にトラブルらしいトラブルもなく、無事引っ越すことができました。協力してくださった伊藤さん、ありがとうございました。来期からの引っ越し大臣として、学ぶことの多い引っ越しでした。
八景島は久々に思えましたが、一か月間しか離れていなかったんですね!葉山期間はやはり濃密でした。八景島ではホッパーを出すことができたり陸シュミできたりと八景島の良さがあるので、来週からの練習が楽しみです。LBの藤井さんのご協力で、ホッパーの折れていたマストを補充でき、再びホッパーを3艇出せるようになりました。藤井さん、本当にありがとうございます。
日曜日
午前中にミーティングを行い、代替わり後の様々なことを決定しました。詳しくは成田さんが今後書くと思います。そして午後には初練習…のはずでしたが、惜しくも赤旗。悪天候の中来てくださった小山さんの指導の下一年生は陸シュミを行いました。それぞれに動作を確認できて、非常に充実した時間でした。また艇庫やミーティングルームの整理などを行い、来週からの練習はスムーズにできそうです。

秋インカレの反省を。
八月の半ばにレースメンバーに選ばれて、八景島から葉山へ移った後も多くの練習機会を得たけど、思うように成長できず、レースメンバーにふさわしい実力で秋インに臨めなかった。それが主な原因で、4301は前を走れなかった。何をしたら(しなかったら)抜かされるのか、あの中で7位に入る大学はどの位のレベルなのかを肌で感じることができた。きっとあと3年で到達できない距離ではないんだと思う。だけど自分や同輩の実力を考えると、これからも真剣に努力し続けないといけないのは明白で、自分と海野は同輩のみんなを引っ張っていく責任があるし、引っ張っていく存在になりたい。出たレースでは全部勝ちたいし、レース中に競り合ったら必ず勝てるようにしたい。前走ってる奴らは楽しいんだろうなーって後ろから眺めてた。



最後になりますが、引退された四年生の方々、お疲れ様でした!新歓で誘っていただいた時から、それぞれのポジションのエースとして、また部を引っ張る最上級生として、とても格好良かったです。先輩方のいない八景島は寂しく肌寒く広く臭く風通しのいい感じでとにかく変な感じです。頻繁に練習に顔を出していただければ幸いです。よろしくお願いします!
レースシーズンを通して支えてくださったLBの皆様、大変感謝しております。期待に応えることはできませんでしたが、非常に貴重な体験をすることができました。これからにつなげていきたいと思います。

ありがとうございました!

2013年10月20日 18時30分02秒 | Weblog
こんにちは
4年の塩島です。
昨日インカレが行われた葉山から八景島への引っ越しを終え、成田へ主将業務を引き継ぎ、4年生の塩島・津崎・西田は引退となりました。

清々しい気持ちで全日本インカレを終え引退したいと思ってきましたが、全日本インカレが始まる前に引退し、関東インカレを終えて一週間が経たんとする今の気持ちは、未だに晴れないままです。
決勝終了後多くの皆様に「よく頑張った」とお声をかけていただきました。
非常に光栄なことであり、嬉しく思いました。確かに昨年の代替わり後の状況とか現在の陣容を考えたら善戦だったのかもしれません。
ですが、四月以降我々が掲げていた目標は「全日本出場」であり、全日本インカレで前を走ることが自分の夢でもありました。
掲げた目標に対して得られた結果は、自分にとって悔しく、非常に残念でなりません。
決勝でもチームを引っ張るために必要なスコアを取りきれなかった自分が情けなくて今でも辛いです。

四年間で誇れる結果を何一つ残すことができなかった自分ですが、ヨット部生活を振り返ってみると楽しいことばかりでした。優しく個性あふれる先輩方に囲まれて海でも陸でもonでもoffでも非常に楽しい大学生活を送ることができました。
日々の練習、レース、いろんなイベントを楽しむことができました。
結果でお返しすることができませんでしたが、LBの皆様のご支援・応援のおかげです。
本当にありがとうございました。

後輩のみんな、ヨットを、ヨット部を最高に楽しんでください。楽しんでナンボです。
現役のみんなが最高にヨットを楽しめば、僕はもっとみんなを応援したくなるし、一緒に楽しんでくれる人も多く見つかると思います。
そして、ヨットをさらに楽しむために高い目標を立てるようになったのなら、変に自分を卑下したり周りの目線を気にせず、でっかい目標を立ててください。
僕は、霜山監督がおっしゃっていた「自分の可能性は自分にしか決められない」という言葉がすごいかっこいいと思っていました。その通りなんだと思います。みんなも目標に突き進んで頑張ってください。

最後に改めまして皆様に御礼申し上げます。
我々の活動を応援し、支援してくださったLB会の皆様、
ヨット部に誘い、一緒にヨットに乗り、指導してくださった先輩方、
文句を言いながらも最後まで付いてきてくれた後輩たち
そんな活動にご理解とご協力を頂いた部員のご家族の皆様、
同期内で一番口と性格が悪い自分に最も長く付き合ってくれた同期のKC、由希子ちゃん
面と向かって言いにくいけど四年間活動を支えてくれた両親、
本当にありがとうございました!


塩島

秋インカレを終えて

2013年10月19日 20時52分26秒 | Weblog
こんばんは、副将の西田です。

今回の秋季関東インカレにて、全日本インカレ出場がかなわなかったため、今大会をもちまして引退することとなりました。

決勝のレースに関しては、最上級生としてチームを引っ張り、下級生スキッらパーを引っ張るプレッシャーからか、得意の軽風にも関わらず、なかなか思うようなレースができずに安定した成績を残すことができませんでした。
4年間目標としてきた全日本インカレ出場に届かずに悔しい思いでいっぱいです。

今年は上級生の人数不足から、下級生がレースに出たり、サポートの中心になったりせざるを得ない状況で、下級生たちに高いレベルを要求してきてしまいましたが、下級生たちはよくついてきてくれたと思います。
是非この経験を活かして、来年以降につなげていってくれたら嬉しいです。


最後になりましたが、金銭面だけでなく、コーチを紹介していただくなどの技術面もサポートしてくださったLBの皆様。
僕たちをヨット部に勧誘してくださって、指導してくださった先輩方。
一緒に4年間頑張ってくれた太郎、由希子ちゃん。
僕たちについてきてくれた後輩たち。
僕たちを応援してくださった方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

西田

インカレ決勝

2013年10月18日 02時36分01秒 | Weblog
塩島です。
明日まではまだ主将です。

代替わりのご挨拶のまえに、インカレの反省を書いておきたいと思います。
今後成田や小森の参考になれば幸いです。


今回のインカレに臨むにあたってチームで60点レースをしようと考えていました。
三番艇の成田には30位までで回ってきてもらい、僕の船と西田の船で合計30点以内に抑えようという計算でした。

結論から言うと、それぞれが「チームで60点レースをするために取らないといけない順位」より平均3-5点ずつ叩いてしまい、ズルズル全日本戦線から落ちていってしまいました。また、今回は4-8位が僅差だったこともあり、平均約54点に抑えなければならず、自分の見立ても甘かったと言わざるを得ません。

去年のインカレではスピードには自信があったものの三艇ともスタートで前に出られず混戦に飲まれ、自信があったはずのスピードでも混戦の中から抜け出せず、さらにその事がレース中の自信を失わせて結局負けてしまった印象が(少なくとも自分には)ありました。
自分なりにインカレで勝って全日本に行くためには、スタートをしっかり出て、リーチングレグで順位をキープし、ランで抜いてくることが必要になると思い、そのため、今年はスピード練を減らし、動作やスタート、またリーチング(淡青サイドマークやタイトtoタイトな三角)を多めに練習に取り入れました。
特に、スタート練習は一番効果が覿面であると考え、かなり重視していました。

しかし、成田や小森だけでなく自艇も本番ではスタートをミスすることが多かったですし、リーチングのスピードはイマイチでした。
成田のスキッパー転向や二人の大学からヨットに乗り始めた1年生クルーがいた事もあり、時間がなかったといえばそれまでなのかもしれませんが、練習の効率が良くなかったのだと思います。(練習をする選手側も、運営する淡青クルー側も)
また、スキッパーだけでなくクルーの技量を含めたハンドリングの技術が低すぎて理屈ではそうしないといけないと分かっていながらも攻められない、後手に回らざるを得ない所も多くありました。
成田のスタートもそうですし、自艇でもタイトなリーチングでどうしても競り勝てず、競って負けるか競り合いを避けて苦しいところを走らされる場面が何度もありました。


自分以外の艇の反省は各々が書いてくれると思いますが、インカレで勝つために必要な点を考え、現状のチーム状態を分析し、練習メニューを策定するところでまだ工夫ができたのではないかと思っています。

また、自分の成績もこのチームで全日本に行くためには物足りない成績でした。
不必要な動作ミスで大量に抜かれたり、先に述べたように勝負を避けて抜かれてしまったことが多くありました。
フリーがひとつの抜かれるポイントとなってしまい、一度出遅れるとかなり厳しい戦いとなってしまっていました。


来年全日本に行くために、こうしたらいいのではないかとアドバイスできることとしては、
・どんな風でも思い通りに、スピードを落とさず船を動かせるハンドリング技術の習得
・ダウンウインドで絶対に負けないスピードと一艇一艇ぬくタクティクスの習得
があるのではないでしょうか。


また、今回は自分がコースを引いたので、海野や青木の参考になればいいなと思いどのようにコースを引いていたのか書いておきます。
北の時は取り敢えず吹き出し口を確認し白波や海面の濃さ、他のヨットの様子を見つつどのような風向、強さのブローが入ってきそうかを考え(オレンジ旗が上がってから2-3分前まで)、ラインのエンド、サイドを決めていました。スタートが思い通り行けばそのプランのまま行くし、ミスったときは取り敢えずフレッシュを掴める位置まで出してから考え直していました。ここでは考え直すといっても「このまま行くのと返すのとどっちが先にブローに入ってマークに近づくか」を考えていました。その際のブローの見方はスタート前と同じ(スタート前ほどのんびりは見ていなかったけど)。あとは周りの船の角度とか。そして少し走った先にブローがあると思ったときは少しへダーが入り始めても耐えて、ブローに噛んでから返すことに集中してました。取り敢えずマークに近づくタックでブローの中を走ることだけ考えてました。
書いてみたら当たり前のことなんだけど、実際上りで半分より後ろには今回ならなかったのでちゃんと風を見れたら難しくないと思います。
海野頑張れ



結果としては、10位、7位とは143点差でした。
去年の代替わり後の状況がどうだったとか、一年生クルーが二人いたとかは、全日本出場を目標に掲げたからには関係ないことで、やはり今回の結果は悔しく、応援していただいた皆様に申し訳ない気持ちです。
幸い一年生二人に決勝の舞台を経験させることができたので、レースに出て来年以降残る四人が今回のレースを踏まえて来年に生かしてくれることを願ってやみません。


LBの皆様、応援本当にありがとうございました。
今週の引越しを持って代替わりとなりますが、最後まで事故なく終えたいと思います。


塩島

風邪をひいてしまいました...

2013年10月16日 12時32分44秒 | Weblog
こんにちは,3年の成田です.(次の主将を務めさせていただきます)

先週末のインカレ決勝では,応援ありがとうございました.

レースが行われた2,3日目は,すっきりとした秋晴れの陽気が暖かい中,半袖半ズボンで油断してたら風邪をこじらせてしまったようです.
スポーツマンたる者,健康第一で!

さて,今年の秋インでは4301のスキッパーとして参加しました.
まずは,目標としていた「全日本インカレ出場」を達成できずに,応援してくださった方には大変申し訳なく感じています.
自分は1年生のころから秋インに出場させていただいており,毎回「全日本インカレ出場」と掲げていましたが,今年も達成できずに残念でした.
それぞれの秋インで,ポジションや役割などで置かれている状況は異なっており,レースに対する気の持ちようも違っていました.

今年は後輩クルーと一緒にスキッパーとしてレースに挑みましたが,艇長としてそして先輩として少し気負いすぎてしまったように感じます.
微風・軽風でのレースということで,早くフレッシュウィンドをつかみ,ひたすらベストスピードで走ろうと考えてクローズは走っていました.
そのため,スタートでは逃げのタックがしやすい上側から出ようとばかりしてしまい,有利サイドに攻め入っていくことができませんでした.そもそも,ハンドリング力が圧倒的に不足していたのと,自分だけでフネをコントロールしようと考えていたところに問題があったようです.
結局,着順は30番台に収束してしまい,今の自分の実力はこんなものだと思い知らされました.

チームとしては,ほかの2艇に対しては足手まといになるようなことしかできずに,実際つらいことも多かったですが,淡青や観覧艇からの声援によってとてもに元気づけられ,本当にありがとうございました.


今後は,これまでの反省を生かして,次の目標に向かって新たな気持ちで頑張っていきたいです.
また,4年生がこのレースを最後に引退してしまうことになりました.主将としてリーダーシップをいかんなく発揮してチームを率いた塩島さん,よきクルーの鏡として後輩スキッパーを急成長させた西田さん,マネージャーとして心身ともにサポートしてくださった津崎さん,どうもお疲れ様でした.僕も,この3人のようにヨット部をどんどん盛り上げていけるように頑張りたいです.

みなさま,これからもよろしくお願いします.


ヨット部3年 成田祐樹


(なお,代替わりのご挨拶については,今週末の引っ越し後の引き継ぎを受けて,組閣を組んでからさせていただこうと考えています.)

4年間お疲れ様でした‼︎

2013年10月15日 07時32分10秒 | Weblog

LBの皆様、秋季関東インカレの応援や様々なご支援、
本当にありがとうございました。とても心強かったです。

ブログ大臣の間邪です。
昨日はレース後の台風対策で忙しく、その後の打ち上げで騒がしく、言い忘れていましたが、
塩島主将、西田副将‼︎
4年間お疲れ様でした。
半年間という短い時間でしたが、
ヨット部に勧誘していただき、
一緒にヨットに乗っていただき、
またヨットについて様々なことを
教えていただき、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
全日本インカレ出場という目標は果たせませんでしたが、この強い意志と悔しさは僕たち後輩がしっかり受け継いでるはずです。

今回の秋季関東インカレでは、予備クルーとしてずっと淡青に乗せて頂き、霜山監督に
判断の理由付け、無数のパターンを普段からイメージすること、コースを引く時の考え方、スタートの重要性、マーク回航の原則など
を教えていただき、今後の練習に必ずいきる有意義な時間を過ごせました。

私事ですが、
これまでは予備クルーに選んでいただいていたので、イケてるクルーを目指して頑張ってきましたが、秋インカレが終わり、一区切りがついたので、これからはスキッパーに挑戦したいと思います。やはり、強風になると、同じ技量のクルーなら柏木のような体の大きいクルーの方が良いと思うし、自分が全日本インカレなどで活躍するちょ~イケてるセーラーに近づくはスキッパーの方が良いのではと思ったからです。
(あと、僕が似ているらしい松永選手もスーパースキッパーですしww)

これから、めっちゃ練習して、塩島さんのような1番艇に乗るちょ~イケイケスキッパーになるので、両先輩‼︎是非、引退した後も練習にお越しいただいて、ご指導よろしくお願いします。

PS
塩島先輩、西田先輩ぜひブログを書いてください。
また、成田先輩、小森先輩、青木、海野も秋インカレや今後の抱負について書いて欲しいです。



秋季関東インカレ決勝 470最終成績

2013年10月15日 07時25分22秒 | Weblog
最終成績(正式)
49 4357 小森西田ペア 11-19-36-27-22-DSQ
50 4301 成田青木ペア 29-39-33-34-32-36
51 4452 塩島海野ペア 14-6-28-15-23-13

1位 日本大学 190点
2位 早稲田大学 196点
3位 慶應義塾大学 212点
4位 明海大学 304点
5位 横浜国立大学 314.8点
6位 法政大学 315点
7位 中央大学 323点
8位 明治大学 330点
9位 千葉大学 455点
10位 東京大学 466点
11位 学習院大学 574点
12位 東京海洋大学 588点
13位 芝浦工業大学 596点
14位 防衛大学 699点
15位 専修大学 752点
16位 東京経済大学 768点

第六レース結果

2013年10月14日 13時40分47秒 | Weblog
第6レース結果
49 4357 小森西田ペア 38位
50 4301 成田青木ペア 36位
51 4452 塩島海野ペア 13位
暫定順位
1位 日本大学 188点
2位 早稲田大学 194点
3位 慶應大学 209点
4位 法政大学 312点
5位 横浜国立大学 321点
5位 中央大学 321点
7位 明治大学 328点
8位 明海大学 349点
9位 東京大学 452点
10位 千葉大学 454点
11位 学習院大学 572点