東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

初レース、前走レーズ

2020年09月29日 22時28分02秒 | レース反省

お久しぶりです。2年470スキッパーの藤田です。

投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
9/26.27の女子インの報告をいたします。



リザルト

全16艇 ()内はカット
4357 藤田・下重 8-8-7-8-9-(11)-10 合計50点 8位



学連主催の公式レース、初出場でございました。1日目は北の強風、2日目は北の微風で、風待ちもさしてすることなく、ボリュームたっぷり7レースを消化しました。


本来ならば春の女子インにて公式戦デビューを果たすはずでしたが、コロナのせいであえなく中止。

とはいえ、練習もそのひと月前ごろから取りやめになっていました。春の女子インがあったとしても、そこでのわたしの走りは、この秋の女子インでの走りとそこまで違わなかったと思います。
いまの3年生の1年前の様子を思い浮かべて、自分の未熟さをもどかしく思う今日この頃です。

 

 

 


その走りについてですが。

 

結論からいえば、少し自信がつきました。

いままで「他大の未経験スキッパー」との対決経験が乏しかったわたしにとって、(上位とのスピード差は歴然としていたけれど)同じような経験値のペアにもスピードで勝てた、それも強風で勝てたという事実は、これまで限られた時間で練習してきたことが確かに実っている、という自信に繋がりました。

もっと練習すれば、もっと速く走れる、と、愚直に信じていい。そう分かったことは、とてつもなく大きな収穫です。

 


もちろん課題も見つかりました。

すべての動作がまだ安定していないということ。
クルーのちかさんとは、レース前数週間で1日しか一緒に乗れてないという即席感の否めないペアでした。
しかし、その走り込み不足以上に、わたし個人の細かなハンドリングやタイミングが毎度バラバラで、動作によるロスを恐れた結果、タックやジャイブをかなり減らしたコース選択をせざるを得なくなってしまいました。


スピード差のあまりない、実力が同じか少し上の艇に、スタート・ストラテジー・タクティクスで優位に立つことができなかった。そのことが、順位が頭打ちになってしまった主な要因だと思います。

 


初レースにしては上出来なのかもしれませんが、あまり満足いくレースはできなかったなぁ、というのが正直な感想です。

 

 

 

 

 

 


もしかしたら、「公式レース」という響きの醸し出す雰囲気に呑み込まれていたのかもしれません。

 

 

 

時は遡りますが、わたしが女子インに出る、ということを意識し始めたのは、ちょうど1年前くらいのことです。

 

先輩たちがインカレ決勝に出ていて、わたしはそれをサポートする立場でした。

 

サポートといっても、陸で先輩たちの出艇を見送り、海上のサポートメンバーから電話で着順を聞き、得点計算をし、結果に一喜一憂していたにすぎないのですが。

 

 

 


それ以来、レースに出る側ってどんな気分なんだろう、とずっと気になっていました。

 

 


出艇をサポートメンバーに見送られ、チームボートや観覧艇から自分の船をずっと目で追っている人がいて、陸ではSNSの速報などに一喜一憂してる人が(きっと)いて、その成績は公式レースの記録として学連のHPに掲載されて、数年後からも確認できる。

 


スキッパーとして技術や覚悟が仕上がってる訳でもないのに、そこまで注目されるなんてこりゃあ大変だ、まだ自分の器はそこまで大きくないのになあ、と、なんだかむず痒く感じていたし、実際、レース中も、レース後も、恐れ慄いている感覚に近かった気がします。

 

 

こんな精神状態では強気なレースができるわけありませんね。

 


もしかしたら、公式レースだから、と過大に捉えてしまっていたかもしれません。

 

 


次の女子イン、ひいては来るレースでは、技術的にも、精神的にも成長して、不安など微塵もなく堂々と戦ってゆきたいです。

 

 

 

がんばります。

 

 

 


最後に、2日間レスキューボートに乗って指導、サポートをしてくださったLBの水石様、小野様、観覧艇や陸から応援してくださった皆様、運営艇に駆り出されてくれたスナイピーの皆様、本当にありがとうございました。 

 

 

東京大学運動会ヨット部2年
藤田郁


夏の終わりを告げる海水温

2020年09月25日 22時56分00秒 | レース反省

お世話になっております、3470スキッパーの古橋です。

今回は9/21,22に行われた全日本個人選手権関東予選についての反省や感想を兼ねてブログを書かせていただきます。リザルトは東大ヨット部のFacebookや下記ウェブサイトを参照いただければと思います。

https://kantogakurenyacht.jimdofree.com/%E6%88%90%E7%B8%BE%E8%A1%A8/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90%E5%B9%B4

今レガッタを終えた所感として、少しはヨットを走らせることができるようになったんじゃないかと思う反面、やはり自分はまだまだ発展途上の段階でしかないということを感じました。上位を走る艇はスタート時の位置取りや加速、上下レグでのコース引き、マーク付近での攻防や回航動作のどれをとっても僕らより上手い、という事実を突きつけられました。

もちろん僕らも悪い部分ばかりではなく、スタートがバッチリ決まった回や、コースが理論に基づいて上手く引けた時もありました。しかし上位を走る艇と決定的に違うのはその確率でした。ヨットというスポーツにおいて3回に1回自分の潜在能力の120%くらいの良い結果を出せたとしても、他2つが良くなければ3回とも80%くらいの成績でフィニッシュした方が全体の成績は良いのです。3年のこの時期になってようやくリスクヘッジという用語の意味を理解できた気がします。このリスクヘッジこそがヨットの難しい部分であり、奥深い部分でもあると感じました。

今までレースに出る機会が少なかった分、毎回のレースでどうしたらいいのか分からない場面も多々あり、もっと堂々とカッチョよく振る舞えたら良いのにと思います。でもカッチョつけすぎて150%の成績を狙ってしまうと大体50%以下で帰ってきてしまうので欲張らず、ただただ目の前の状況を冷静に判断できるよう経験を積んで行きたいです。

季節は秋になり、気づけば関東インカレまで残り少ない日数となりました。ヨットに乗れる1日1日を大切に、ひたむきに練習して行きたいと思います。変わらぬ応援のほどどうかよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

古橋恒太


平常心って大事

2020年09月21日 19時00分27秒 | レース反省


お世話になっております、4年スナイプクルーの野村です。あっという間に4年になってしまいました。気付けば引退が近づき、最後の六大戦、最後の江ノ島スナイプ、最後の関東個人選と最後ばかりです。

9月25,26の土日に行われた個人選手権大会関東予選を終えての感想みたいなものを書きたいと思います。取り留めなくなる気しかしないので適当に読み進めて頂ければありがたいです。

最終成績
https://kantogakurenyacht.jimdofree.com/%E6%88%90%E7%B8%BE%E8%A1%A8/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90%E5%B9%B4/

東大スナイプは2艇(吉武長岡ペア、戸沢野村ペア)、全日本個人選手権に出場を決めました。

31418戸沢野村ペアのリザルト
35-5-10-26 計76点 14位

今レガッタの勝因は、戸沢も自分も平常心で、叩いても気落ちせず、良いレースでも舞い上がらず、淡々と次に向けて気持ちを切り替えれたことなのかな、と思ってます。
悪いレースの後は、冷静に反省しあって次のコースを考えたり、良いレースの後は気を引き締めるため、念仏のように、ノーケースノートラブル、無理はしない、と唱えていました。
平常心であり続ける事で、過去の練習、レースの反省を活かした判断を出来ました。
これまでは1上が良くても順位落としてしまうことばかりでした。久しぶりに2上で順位をしっかり上げるレースが出来て本当に良かったです。

また、サポート体制が素晴らしく、潮や上マークでの風の情報を教えてくれたり、暫定順位の速報も詳しく出してくれて、本当に助かりました。ありがとう。

この文章を書いている時は丁度470の個人選があり、順位の速報を待つ間心がずっとドキドキしています。人のレース結果を待つのって自分のレースより緊張しますね。

秋インでは部全体で協力し、応援して下さっているLBさん達にいい結果を報告したいです。

野村大善


課題を数えて、克服して。

2020年09月16日 01時46分00秒 | 通常練習
お久しぶりです。

470クルーの下重です。
先日の9/14に六大学戦が行われました。

以下リザルトです。

470級
全32艇
4579 松前/下重 15-9-26 計50点 17位
4692 鈴木/大橋 18-18-22 計58点 21位
4452 天木/廣瀬 22-21-18 計61点 22位

(以下オープン参加)
4301 調/大野 21-30 -27 計78点 25位
4357 古橋/齊藤 29-29-25 計83点 28位
4303 藤田/工藤 25-31-31 計87点 30位

団体総合成績
1位 早稲田 91点 
2位 慶應 129点
3位 明治 137点
4位 法政 156点
5位 立教 238点
6位 東京 255点

初めての学生のみでの大会となったのですが、結果は悔しいものとなりました。
残り少ない、練習期間を最大限効率良くつかって、さらなるレベルアップをしたいと思います。

全体の結果としては、物足りないものでしたが、
個人個人をみていくと、光部分があり、確実な成長も感じています。



私は、今回の大会を経験して、得たものはとても大きかったです。

特に、今回のレースは1R目と2R目が、北風であり、
振れと強弱の激しい海面でした。

その中で、自分としては良い順位をとることができたのは大きな自信となりました。

特に軽風でのクローズ・ランのボートスピードが良く、1上での順位から徐々に上げていけました。

ランでは、パフコールの精度をあげることで、パワーの入った一瞬のタイミングを逃さずにスピードにすることが出来ました。
今までは課題だった部分に向き合い、自分の武器とできたことが一番の収穫です。

しかし、いざ前で走ると、早稲田や慶應に追いつかれることが多く、
上には上がいるのだなと再認識もしました。


逆に、新たな課題もありました。
風が落ちて、ほぼ無風のような状態になったときの走らせ方が良くなく、
インデッキ以下で行われた3R目は、スタートで埋もれてしまいほぼ最下位になってしまったこともありますが、
ほとんど順位をあげることができませんでした。
もはやトラウマのようなレースを最後にしてしまいました。









他の大学と比べて練習再開が遅かった分、私たちはまだ発展途上です。
1R1R経験していくなかで、各段に成長していくのを感じています。

秋インまでに他大においつて、追い越せるように
部員一同、進化しつづけることを誓います。

応援よろしくお願いします。

美容院で話せない。

2020年09月06日 22時22分00秒 | 通常練習

仰秀2年の萩原です。

先週の整備について報告させていただきます。


先週は運動会からの特別な許可を頂き、合宿を伴う整備を行いました。


1日目・2日目 船底塗料を剥がす作業。初めて使う電動ヤスリの威力に驚いたり、シャワーで水かけ合ったりとワイワイしながら外でひたすら塗料を剥ぎました。どうやら自分は塗料の回避能力が低いらしく、アバター度合いの高いこと。「来年こそ先輩に負けないよう華麗に避けてみせる」と誓った夜でした。





(左から3年中野・3年落合・2年萩原)



3日目・4日目 塗料を塗り、乾かしている間に諸々の計測・整備。


俺の方が塗るのが上手いとか言い合ったり、フォアステイの長さが全然違くて慌てふためいたり、(正式な計測方法で図るとぴったりでした。)てんやわんやな1日でした。結果計測も問題なく終わりホッとしつつみんなで整備の終了を喜びました。


合宿

 夏休み唯一かつ4年生にとっては引退前最後の合宿かもという今合宿、3密回避に気をつけながら行いました。マネージャーさんが来てくださり、久しぶりに喋ったり、手作りのおいしいご飯を食べたりと楽しみました。また最終日にはマネージャーの新勧行いました。クルーザー班にとって今年度初めての新勧で、2年である自分にとっては人生初の新勧でした。楽しみと不安の入り混じる気持ちで迎えた新勧でしたが、後にSNSで試乗会について呟くほど新入生に楽しんでもらえて嬉しかったです。ただプレーヤーのコミュ力不足も露呈し焦燥感も抱きました…。


 これで整備・合宿の振り返りは終わりなのですが、味気ないのでもう一つ。


最近ふと思うのはどれだけ周りから吸収できるのかということです。3年の中野さんのヘルム練で、中野さんがスピード感を4年生トリマーから褒められているのを見て、フォアデッキの中でどれだけヨットに熟知できるかが今後の自分の成長を大きく左右しうるとはたと気付かされました。クルーザーのフォアデッキでは自分で動かせることは少なく、どうしたって自分で試行錯誤できないことが多いです。その中で無為に過ごすのではなく、どれだけ周りから吸収できるかが極めて重要なのだと今更ながら改めて思いました。


萩原和眞


いきなり覚めてく夏は嫌いです

2020年09月03日 23時07分00秒 | 通常練習
こんにちは、2年スナイプクルーの村上です。
先週の練習について報告させていただきます。
 
今クールは先クールまでのコース練習に加え、いい風が吹いた日が多かったこともあり、走り練習を多く行いました。
インカレが近づいていることもあり、セールのグレードを上げてスピードの強化にも重点を置いて取り組みました。
 
また、日曜日は東大主催のレースを行いました。スナイプチームでは古関山村(30563)・青木村上(30072)・古山大根田(29220)の下位3ペアで2艇しか出せないと言うことで、順位が低かったペアが次のレースではレスキューに乗るというシステムを採用しました。青木村上ペアは、第1Rでは古関山村ペアに勝利しましたが第2Rで最下位になってしまい、第3RはレスキューでLBの田原様と振り返りや分析を行ないました。この日は右に片振れしていく風だったことを踏まえ、どんなストラテジーやタクティクスを取るべきだったのか教えていただきました。
 
また月曜日の午後、スナイプチームは小松さんからのアドバイスを受けマッチレースの練習を取り入れ、072対220で2Rを行いました。慣れないマッチレースには戸惑いもありましたが、得られるものも多くありました。自分としては、スタートで前に出たのにタックロスで上回航までに追いつかれ、下レグでのタクティクスも失敗し下マークではラップがなくなって負けてしまうという、クルーとして反省の多いレースがありました。動作のミスを減らす練習と、タクティクスの勉強が不可欠と感じました。
 
練習にお越しいただいたLBの水石様、西坂様、田原様、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
練習の振り返りはこれくらいでしょうか。これで終わってもいいんですが、ちょっと味気ない気もするので最近思っていることをひとつ。
 
 
 
最近重要性に気付いたと言うか、自分が意識しないとと思ったことがあるんです。それは、自分のコンディションを管理すること。
 
コンディションが管理できてない。そう思ったのにはいくつか理由があります。
 
 
 
一つ目の、一番大きな理由は腕の状態です。
 
今年の春合宿、右腕に痛みがあるのでヨットに乗るのをやめ、レスキューにしてもらった日が一日だけありました。でもその後すぐにコロナで部活が休みになり、自分でもすっかり腕のことは忘れていました。
しかし自粛が明けて練習に参加して少し経つと、腕の痛みがまた出たのです。心配になって医者に行くと、テニス肘と診断されました。ロープを引いたり物を持ち上げたり、力がかかっている状態で右腕を曲げると痛みが出るのです。腕の使いすぎが原因らしいですが、なぜ自分だけなんだろう。うまく体を使えていないのか、無理な力のかけ方をしているのか。
 
とにかく、部活は休みたくないので湿布を貼ったり鎮痛剤を飲んだり注射をしてもらったりしながら、練習には問題なく参加できています。ただもちろんこれで症状が良くなることはなくて、というか悪くなる一方で、ちょっと不安も感じています。たぶん、授業が始まって部活の頻度が減れば良くなるだろう、みたいな状態です。
 
 
二つ目の理由は、自分が体調を崩すことが多いということ。
 
先々週、体調を崩してしまった自分は土日月と練習に参加できませんでした。医者に言われたのはウイルス性胃腸炎、腹の風邪なんだそうです。結局、体が弱ってしまって普通なら対処できるウイルスに負けてしまった。
皆が練習しているのに自分は寝てるだけ。自分が行かなかったせいで艇数も減ってしまう。ペアの大吾は僕と参加するはずだったレースに出られなかった。
 
今年の春合宿でも体調を崩して、一週間丸々練習に参加できないこともありました。今まで自分は体が丈夫だと思っていたけど、そんなことはないらしい。人一倍自分の体に気をつけていないと、自分は練習できないし周囲にも迷惑をかけてしまう。ということで体調管理の重要性が身に沁みてわかったわけです。
 
 
最後の理由は、フィジカルの状態が自分のメンタルを大きく変化させると気付いたこと。
「優しさは体力」なんて言葉を最近ネットで見ましたが、本当にその通りだと思うんです。自分に体力的余裕がないと、他人に優しくはできない。本当に疲れている時、自分は他人に対して厳しく当たってしまっている。体の調子に関係なく聖人君子のように振る舞えれば問題ないんでしょうが、ちょっと自分にはできそうにない。
 
他にもフィジカルとメンタルの関係を意識したことがありました。朝起きて体の調子が悪いと練習に行くのが本当にしんどい、それで練習が嫌になってしまう、ヨットに対するモチベーションが下がってしまう。よくないとわかっていても、疲れていると海上での意識も低くなってしまいます。
 
体を健康に保てないと、他人にも、ヨットにも、真摯に丁寧に向き合えないと思ったというわけです。
 
 
 
 
 
 
あれこれと書いていたら23時になってしまいました。明日からの練習に備えて早く寝ないといけません。
 
とにかく自分のコンディションにも意識を向けて、練習に取り組んでいきたいと思います。それでは失礼します。
 
 
2年 村上周平

まだまだまだ

2020年09月03日 22時56分00秒 | 通常練習
2年470スキッパーの調です。
先合宿の、8/28から9/1までの練習について報告致します。

先合宿は、弱い時間はあっても、毎日6mほどの風が吹くとてもよいコンディションでの練習となりましまた、今週の日曜日も、東大主催で八景島レースを開催しました。

小松コーチによる安定したレース運びのお陰で、回を重ねる毎に参加艇数が増え、特に470に関しては30を超える艇が参加してくれました。


自分は、クローズでもランニングでもリーチングでも、まだまだセールと舵の扱いが粗く、もっと繊細に、頻繁に動かす必要を感じます。

当たり前の質を向上させていく必要があります。


また、自粛明けからチームで取り組んでいることとして、テンプレートを使った各艇ミーティングがあるのですが、課題と反省・ケーストラブルが細かく項目別に分けられているため、各艇ミーティングの質が大きく向上しました。
毎日スキッパー・クルーでこれを記入することで、自分の課題が明確になります。

今後も続けていきたいです。



もう9月に差し掛かり、先輩方がおられる期間も限られてきたので、少しでも多くのことを吸収できるように集中して練習に取り組んで参ります。

以上

東京大学運動会ヨット部 調亮太郎