東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介part.18 萩原和眞

2019年06月28日 19時48分00秒 | 新入生自己紹介
 
 
はじめまして。東京大学文科一類一年の萩原和眞です。出身は東京の早稲田高校です。中高はサッカー部に所属しており、同じくヨット部新一年生の青木維摩君と同期でした。
ヨット部の存在を知ったのは牛嶋君と同じく入試の帰り道にビラを頂いたからです。入試の帰り道、自分は大学入試という高校時代の目標が終わり、これから大学に入ることを実感していました。自分はその時、これから新たな大学生活が始まるんだという高揚感とともに自分は大学四年間で何をするのか、大学における目標はなんなのか、有意義に過ごせるのか自分に問いかけており、少し虚無感も感じていました。そんな複雑な心境の自分にとってヨット部のパンフレットはとても強烈でした。A4全面に渡るヨットの写真はその時自分がまさに求めていたものでした。その後は新歓期前半に兼サーするゼミを決めると、新歓期四月中旬からはまだ新歓に行ってもないヨット部への入部を決めてどこの新歓にもいかず日々を過ごしていました。そして一回の小網代を通してヨット部に入部しました。
今は初回のホッパーレースを終えてホッパーのモチベがますます上がっています。ホッパーレース前は自分の力不足を心配していました。しかしいざ本番のホッパーレースでは自分が事前に心配していたよりちゃんとスタートを切れてとても嬉しかったです。結果も4艇中二位と四位。健闘しました。しかし、ホッパーレース中、上マークがうまく回れず逆走する羽目になってしまったこと、後ろの船を避けさせて、二周サークリングをしたこと、2回沈したことなど反省すべきことはたくさんありますが…。明日の練習では上マークの回航を練習してミスのないようにし、明後日のホッパーレースでは一位をとりたいです。次はヨット部唯一の金髪でボケたがりのいくちゃんです。

新入生自己紹介 2019 part16 仲田洋子

2019年06月25日 21時09分55秒 | 新入生自己紹介

高原、紹介ありがとう!

はじめまして。東京女子大学1年の仲田洋子(なかだひろこ)と申します。中々たいそうな紹介を頂いてしまい、大変恐縮しております…!お世辞とはわかっていつつ、不覚にも少しにやついてしまいました。

この新入生ブログ、今まで読むだけで余裕こいて楽しんでいたのですがいざ自分が書くとなると緊張しますね。


出身高校は沖縄県の昭和薬科大学附属高校です。沖縄!!海が好きなのかー!だからヨットなのね!とみんな割と簡単に納得してくれるのですが、あながち間違っていません(笑) この「洋子」という名前も、実は「太平洋」から文字を取っていて、海にご縁ある人生になりそうです😌

前から大学に入ったら体育会系に入ろう!と決めていたのですが、東女にはあまりしっくり来るものがありませんでした。ヨット部を見てみようと思ったきっかけは、祖父や父などが沖縄で昔ヨットをやっていたからです。ホームページのメンバー紹介をちらちら見ていたところ、元々知り合いだった2年生の落合さんを見つけたので、久しぶりに連絡してヨット部のことを聞きまくりました。4月頭に参加した試乗会で先輩方の品の良さに心ときめき、ヨット部に入るしかない…!と覚悟を決めた私は、人生で数少ないタダ飯期間に目がくらむこともなくヨット部一筋で入部に至りました。


早くも、合宿が始まってちょうど1ヶ月になります。合宿生活を送る中で、知力・体力・精神力を要するヨットという競技は、東大生に向いているんだろうなあと感じています。プレイヤーたちは船に乗って、座学して、陸シミュして、筋トレして、消灯後も翌日の練習の計画をして、、と毎回大忙しですが、海でも陸でも常に学ぶことを忘れない姿勢にいつも刺激をもらっています。もちろん、これから楽しいことだけでなくつらいこともたくさん出てくると思います。そういう時にこそ、プレイヤーに頼ってもらえるような男前マネージャーになれたらと思っています。そのためには、プレイヤーと同じ目線で議論できるようヨットのことについてもっと学ばなければと痛感しています。頑張ります!


昨日は松下先生、霜山監督を囲んでお食事会をしました。LB総会の時にも感じたことですが、私たちの活動が、いつも関わる先輩だけでなく見えない多くの方々に支えられていることを改めて感じました。ヨット部の部員として、日々の生活を送る上でも自分なりの規律をもって生きていかねばと気が引き締まりました。まだまだ未熟者ばかりですが、私たちの代のこともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


なんだか面白みに欠けた文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回は、持ち前のオーラで合宿所をパッと華やかにしてくれるゆりです!お楽しみに☺️



一年八景練 vol.2

2019年06月24日 16時49分00秒 | 通常練習
こんにちは、一年の調です。今週の一年八景練の様子を僕から報告したいと思います。
 
今週は、先週末に先輩方がホッパーの整備をしてくれたおかげで、ホッパーが4艇出せることになりました。本当にありがとうございます。さらに土曜日は4年の小野さん、LBの江村様が来られた為、スナイプ1艇、470を1艇出すことが決まりました。つまり、6人同時に練習できることになったわけです。一年生は大喜びでした。
(↑金曜の夜、配艇を決める様子)
そして、土曜日だったのですが……
ホッパー4艇が出艇してすぐ、まず1艇がハーバーバックしました。メインブロックが取れたからです。なんとかメインブロックは付け直しましたが、セメダインが乾くのを待つ為、その艇は土曜日出艇不可能に。
そして、そのすぐ後に、もう1艇がハーバーバック。これはドレンプラグが空きっぱなしになっており、中にどんどん水が入り、船体がかなり沈んでしまって練習不可能になったからでした。完全に艤装ミス。しかも相当危険なトラブルでした。
その後、配艇を組み直し、練習はホッパー2艇、ダブルハンド2艇の4艇で行いました。きちんと艤装しないと自分たちの練習時間が減る訳です。これは本当によくないです。反省しました。
 土曜の夜は、日曜のホッパーレースのチーム決めを行い、各チームで艇を選んでチームで整備しました。自分たちでレースに向けて艇を調整するのは楽しかったです。
 
 
日曜日。この日はLBの中田様、伊東様が来られ、ホッパーレースと同時にスナイプと470の練習をすることができました。
ちなみに、伊東様が午後からワスプに乗っており、僕は飛ぶ(?)船を見るのが初めてだったので興奮しました。
(↑ワスプの艤装の様子)
 
土曜の反省を生かして、朝はチェックシートを使い、入念に艤装しました。先日トラブった艇も調整は完了し、4艇でホッパーレースが開催されました。
(スタート直後のレースの様子)
4チームに分かれ、8レースが行われました。
 以下がチームと結果です。
 
チーム1藤田山村村上古山
チーム2工藤高原維摩早苗
チーム3大根吉田大吾板坂
チーム4調牛嶋萩原
 
【第1R】1位調 2位工藤 3位藤田 4位大根田
【第2R】1位古山 2位調 3位吉田 4位早苗
【第3R】1位大吾 2位牛嶋 3位維摩 4位村上
【第4R】1位高原 2位牛嶋 3位板坂 4位山村
【第5R】1位高原 2位萩原 3位大吾 4位藤田
【第6R】1位古山 2位板坂 3位維摩 4位萩原
【第7R】1位村上 2位調 3位大根田 4位早苗
【第8R】1位工藤 2位山村 3位藤田
 
一日中レースだった為、レースは様々な風域で行われ、また原則複数回出場しているので、風によって走り方を変えたりする良い練習になりました。
 
ここからは僕個人の感想です。拙いものですが、目を通して頂けると幸いです。
1、2、7レース目に出場したのですが、僕の場合は基本的に微風から中風でした。
1レース目の最初ではバウの方に後ろ向きに座ってヒールをかけて走るという習った通りの走り方ができました。途中から吹き始めたので普通に座り、三つ巴の接戦となったのですが、最後に工藤と藤田が避け合う間にトップフィニッシュを決めました。2人からのブーイングは言うまでもないです。
2レース目は本当に風が吹かず、途中で止まってしまいました。海面を見ると、右が吹いていないのに対し、左はブローが入ってました。しかし、僕は全くそれに気づかず、前を走る古山に言われて始めて気づきました。悔しかったです。結局、風が無さすぎて、みんなあまり走れず、コースが短縮されました。
7レース目も1レース目くらいの風でした。スタートが上手く切れず、そこからはそこそこ普通に走れたのですが、最初の差を縮められませんでした。
 
その後のミーティングでは、日曜日に起こった様々なトラブルについて話し合いました。艇同士の衝突やレスキューが止まるなど本当に様々なことがありましたが、部員同士の意識付けをするだけで解決するものも多く、来週以降に生かしていきたいです。
またミーティング中、ホッパーレースのプロテストがありました。第3レースで1上を回航する際にマークルームを大吾が譲らなかったと牛嶋が主張しました。議論の末、小野委員長の裁定でプロテストは退けられました。
こういったルールを実践的に勉強できることもレース練の醍醐味だと思います。
ミーティングの最後に、先輩方が、横暴なセイラーより、感じの良い誠実なセイラーである方が結局得をする、という話をされたのが印象的でした。
 
このように、本当に様々なことがあった土日練でしたが、非常に充実した練習ができました。これからも精進していきたいです。

関東個人選手権 スナイプ編

2019年06月21日 22時31分45秒 | レース反省
スナイプスキッパーを務めております、3年、戸沢てす。

早いもので関東個人選手権大会(関東個選)が終わってしまいました。
リザルトは最後に記載させて頂きます。

結論から言うと、 自分は全日本個人選手権(全個)に行けませんでした。

どうしても行きたかった。

来年、全日本で前を走るために、どうしても今年行って走りたかったし、全日本委員長として開催地に行かなきゃ行けないなら尚更。

関東個選の前の週、平日週4で自主練して、今まで無いボートスピードで。大会が始まる前に小松さんに、「風が練習通りで、プレッシャーのない所のボートスピードなら10本の指には入る」と言って頂いて。
自信を持って挑むことが出来ました。

大会1日目、1レース目で1マークを10位ぐらいで回航し、シード校をそこから抜いていくスピードがあって、どんどん順位を上げてフィニッシュしました。
2レース目は、スタートで失敗して、50位ぐらいで回航したのに、そこから抜いて20位前半でフィニッシュ。
1日目が終わって、個人成績が9位と今までにない手応えがありました。
夜には多くの先輩方から、「すごいな、明日も頑張れ」と連絡を頂いて、緊張も解れ、次の日も気を引き締めて頑張ることが出来ました。期待に答えることができませんでしたが、本当にチカラになりましたありがとうございました!

大会2日目、朝出た時から最近吹いていなかった強さの風が吹いていて、1週間前に船が変わったこともあり、走っても走ってもスピードが出ませんでした。レース直前まで調整をし続けて、、走り合わせをしてはチューニングを変え、どうにか走らせようと頑張りました。ところが良い走りが出来ないままレースが始まり、何回レースを重ね、それが終わる度にいくら変えてもスピードが50位レベルのスピードしか出なくて、順位もこのレベルの順位を連発。
初日の9位は幻と化してしまいました。

そんなに甘くはなかった、、

初日の良さもあり、春インカレまでの強風の走りができていれば全日本に行けたかもしれないけれど、そんなに甘くはありませんでした。
何よりも自分に技術がない。あれだけボートスピードを調整する時間があって、間に合わないなんて。
次の週の自主練では5大学で一艇ずつ出し合って、走り合わせ等の練習をしました。その時に他大のスキッパーの人に一緒に乗ってもらって船をみてもらったら、1時間ほどで、ある程度走れる船になった。これが自分には出来ない。
コレが全日本に行く人と行けない人の違いなんだ。
これからは自分が些細な違いに気づいて、その直し方を理解してなければならない。
風がないことを祈ってるような選手であってもならない。

どんな時でも走れるような技術をつけた上で、船に違和感があれば、それをいい方に直せる選手でなければ、全日本で走ることなんて出来ない。

そんなことの出来る選手にこれからはならなければ。

今年の全日本で成績を出すために。
夏合宿、自分は大会の事務仕事で練習が出来ないことが多いけれど、数少ない練習や自主練を大事にして、全日本で戦えるチカラをつけます。

明日はフリートレースです。
いい成績を出来るように、1レースずつ頑張っていきたいと思います。
応援宜しくお願いします!

ps...
一緒に乗ってくれた長岡、ありがとう。
直接言ってないけど、2年生とは思えない頼もしさがあったし、誰も他に練習していないような日も自主練に来てくれて、組んだ時は厳しいと思ってた全日本が近く感じれた。
これからもみんなで一緒に頑張ろう。そして全日本で前を走ろう。






戸沢

八景島からの脱出

2019年06月21日 17時05分46秒 | レース反省
こんにちは、ヨット部3年スナイプクルーの阿部です。

先日行われたスナイプの関東個人選手権の報告をさせていただきます。

以下リザルト
<スナイプ級 6レース 全88艇 ( )はカット>
49 31308 吉武・阿部 (27)-18-19-14-10-10 計71点 14位
51 31418 多賀谷・野村 33-22-21-(34)-22-9 計107点 23位
50 30785 戸沢・長岡 4-24-(64)-40-56-50 計174点 36位
250 30563 永田・尾澤 36-59-70-64-(75)-65 計294点 66位

今回のレガッタは結果として1艇のみの全日本個人選手権出場となりましたが、各々の艇でうまくいったレースもあり、うまくいかなかったこともありました。と、いつも言ってそうなこと言っときます。
 
一日目は大きく風が振れたり、傾いたスタートラインで大量のBFDが発生したり、難しい一日でしたが、2日目は比較的安定した風で4レース行われました。
 
東大スナイプチームとしては春インカレで入賞を果たしたこともあり、全日本個人選手権への複数艇の出場を目指していたのですが、残念ながら31308のみの出場となります。
ご声援ありがとうございました。
蒲郡は去年の全日本インカレのリベンジのつもりで頑張ろうかと
 
ほかに特に言う事もないので個人選手権の話は終わりにしたいと思います。

6月7月は470スナイプともに多くのフリートレースが行われ、楽しい時期です。ペアを入れ替えたりなどしてチーム全体の底上げを図っている時期です。ここからめきめきと力をつけていくつもりですので応援よろしくお願いします。

最近は梅雨らしく雨も多くて、しかも風の予報も変わりやすいです。ヨット部としてはかなりのめんどくささを感じますが、夏の快適なセーリングを楽しみに乗り越えていこうとおもいます。
 
 
東京大学運動会ヨット部 3年 阿部佑真

新入生自己紹介 2019 part14 調亮太郎

2019年06月21日 11時03分00秒 | 新入生自己紹介
ななさん、紹介ありがとう。ずっと一人で喋ってるってところは少し引っかかったけど、面白いと褒めてくれたのでokです。
本題に入ります。文科2類の調亮太郎です。しらべ、と読みます。出身は久留米大学附設高校で、福岡です。高校時代は野球部でして、もちろんヨットは未経験でございます。
ヨット部に入った、というと、どうしてヨット?とよく聞かれます。(聞く人自体がそもそもヨットとボートの区別がついてなかったりするんですけど……)
どうしてヨット部に入ったのかは、自分でも正直よくわかりません。他の人と違って、試乗会でヨットに魅了された訳でもありません。ただ、一つ言えるのは、部の雰囲気が良かったことです。
ヨット部の人は、キツイ体育会系の圧も、意識高い系の気取った感じもなく、純粋にヨットに打ち込んでる感じがしていいなぁと思いました。僕も早くそのような雰囲気を纏ったかっちょいい船乗りになりたいです。
試乗会ではヨットの魅力をあまり感じなかったとかなり失礼なことを書きましたが、今では無事ヨットに取り憑かれています。沈する夢を見たり、紐を持ったら何かしら結んでしまったりします。ヨットがこんなに楽しかったとは…。先週は強風で練習が中止になったので、早く乗りたい気持ちが募っております。4年間でキツイこともあるだろうけど、この気持ちは忘れずにいたいな、と思います。
 
長くなりますが、僕も最後に一言。
時々、今年の一年頑張ってるね〜、と言われることがあります。それは下重さん、尾澤さんを始めとする2年生や、上級生がこれまでにないくらいちゃんと練習できる環境を整えてくれているからです。そして、1年生も部活に対して真剣な人が多く、切磋琢磨して上手くなれる環境にあると思います。だからこそ目標は、上級生になったときに、全日本で入賞、そしてもっと上位に入ることです。頑張ろう!!!
次のブログは少しSっ気があるものの、普段は爽やかで優しい高原です。ご期待下さい。

新入生自己紹介 2019 part13 齊藤菜々子

2019年06月19日 12時57分59秒 | 新入生自己紹介
美緒、紹介ありがとう!鎌倉女子大学児童学部児童学科、齊藤菜々子です。横浜に住み、鎌倉という海に近いところに大学がある、ヨット部のマネージャーに最適の環境で生活しています。放課後や休日は小学生と遊んだりしています。親子丼屋さんのキッチンでバイトをしています笑
 
中高は田園調布学園で、バレーボール部というガッツリ室内競技の部活に入っていて、中学生の時から日差しの強い季節は日傘を手放さない人で、ヨット部に入るなんて思ってもいませんでした。中学生の時に兄に初めてヨットに乗せてもらってもあまり魅力が分かりませんでした(兄ちゃんごめん)。しかし、兄が東大ヨット部に入ってファミリーデーに行った時、まず東大ヨット部に惹かれました。全員のヨット愛とヨットへの情熱が凄くて先輩も優しくてとっても楽しそうだなと思いました。(先輩方、ファミリーデーも新歓になるんですよ!)試乗会の時はもう入部する気だったので、今年のヨット部1年の中で一番最初に入部宣言したのは多分私です。
 
うそのように聞こえるかもしれませんが、ここまでの何回かの合宿は毎回とっても楽しくて金曜日になるのが楽しみなのです。何がそんなに楽しいのか、マネージャーをしている上での楽しいところを紹介します。まずマネージャーと言えばこの仕事、料理です。料理が好きな私は作るのが楽しい上に、みんなが本当に美味しそうな顔をして食べてくれるのです。「うめー」とか「おかわりありますか?」とか聞こえてきたり、ご飯を欲しそうにお椀を持ってこっちを見てきたりするとっても素直なプレーヤーがみんな可愛くてもっと美味しいご飯を作ってあげたい!って毎食思わされます。
 
出艇の時は、みんなワクワクした楽しい中にも緊張した表情があり、心から「行ってらっしゃい、がんばって!」って言って見届けます。着艇の時は、みんな本当に楽しかったんだなっていう笑顔や少しやり残したことがあるような悔しそうな顔をしていて、心から「おかえり!おつかれさま!」って言って桟橋で迎えてます。
 
(買い出しや掃除や皿洗いがテキトーなプレーヤーには厳しいですが、)優しいマネージャーになります!
本当にヨットが大好きなみんなが全力でヨットに夢中になれるような環境をつくれるマネージャーになります!
よろしくお願いします!!
 
次は、1年生をまとめてくれるけど、ご飯中もずーーっと一人で喋っててずーーっとおもしろい、ヨット大好き調(しらべ)くんです!!

新人生自己紹介 2019 part12 小林美緒編

2019年06月17日 09時39分00秒 | 新入生自己紹介
せいな、紹介ありがとう!
 
みなさん、こんにちは!聖心女子大学でマネージャーの小林美緒です。私は神奈川県出身、神奈川県育ちで八景島には30分弱で着くようなところに住んでいます!中高ではバドミントン部に所属していて、部活漬けの毎日を送っていました。好きなことは、お笑いを見ることでキングオブコントなどの番組は必ず予約して、何度も見てます!笑
 
私も入部に至る経緯をお話ししようと思います。まず、入学式に配られていたチラシに興味をもって小網代の試乗会に行きました。本当は友達と行く予定でしたがドタキャンされて1人で行くことを決めて、たくさん不安の中参加しました。実際に乗ってみるとヨットの楽しさとかっこよさを感じました。しかし、土日が毎週潰れてしまうことや夏休みは週5練であることなどが引っかかっていてその場で入部宣言はできませんでした。それでもヨット部を忘れられなかったのは今思えば、東大ヨット部の先輩方の人柄、東大ヨット部の雰囲気に惚れていたのだと思います。その日の夜から入部を決めるまでは四六時中、ヨット部のことを考えていた気がします。先輩に質問しまくったり、ノートに入部するメリット・デメリットを書き出したりしました(笑)それでも決められなくて本当に悩んでいたときに、ふと自分のパジャマを見ると、なんとヨットの柄だったのです!!もうこれは入部する運命なのだと確信し入部宣言しました(笑)パジャマに最後の一押しをしてもいました。ありがとう!!今では入部して本当に良かったと胸を張って言えます!土日が毎週楽しみなのです!
 
はじめは同期のメンバーを1人も知らなくて不安が大きかったのですが、関わっていくうちにみなさんほんっとうに優しくて事故米ができても受け止めてくれます(以後気をつけます)。一方、海に出ると真剣な表情でヨットを乗りこなし、みなさんには本当に尊敬の念しかありません。マネさんたちも一緒にいて楽しすぎるし、お料理が上手な人がたくさんいてたくさんの刺激をもらっています。このような方々と一緒に部活をできることが本当に幸せであり心から嬉しいです。またL B総会に参加した際に、伝統ある組織に私は所属しているのだと身に染みて感じました。
これからたくさんの時間を共有するヨット部部員のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
 
次は、部活1兄弟仲が良いと言えるであろう齊藤菜々子ちゃんです!お楽しみに!

新入生自己紹介 2019 part11 久保田聖菜編

2019年06月15日 12時45分00秒 | 新入生自己紹介
こんにちは!!聖心女子大学の久保田聖菜です。
私は、小学生の頃からクラリネットをやっていて、中高ではオーケストラ部に所属しており、ずーっと音楽に囲まれて生きてきました。そんな私には、大学生になったら、絶対マリンスポーツに挑戦したい!!という募り続けていた密かな想いがあったのです。
 
私はもともと海が大好きで、海に行くと勝手にテンションが上がってしまいます笑 ヨットの試乗会に行って初めてヨットに乗れた時は嬉しすぎて楽しすぎて、とても興奮してしまった自分を今でも覚えています。そしてその時、ヨットの素晴らしいさを知り、東大ヨット部への入部を決めました。
 
この度はマネージャーという形で東大ヨットに携わる事になりました。ヨットについてはまだまだ未経験ですが、仲間と共に学びながら、少しでも皆さまのお役に立つ為、精一杯頑張りたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
 
次回は笑顔が素敵な小林美緒さんです!ご期待ください🙋