東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

もう2年。まだ2年。

2022-05-19 23:43:41 | 通常練習

お世話になっております。

2年470スキッパーの安藤です。

 

(三鷹寮での農業もいよいよ本格的になってきて、ついにイチゴまで取れるようになってきました。もう三鷹寮をミタカプリズンなんて呼ばせません。)

 

いよいよ花の2Sに入り、自主練行き放題の毎日が待っているのかと思いきや、必修がかなり入ってきて全く行けておりません。他の同期が毎週自主練行っているのを見て、かなり危機感を感じているところです。最近は新歓もあってなかなかヨットに乗れない日々が続き、先週の日曜にようやく久しぶりに乗ったところ、かなり下手になっている自分がいました。動画やイメトレなどはしてきていたつもりでしたが、それも足りなかったし、ヨットに乗らないと忘れていくものが多いのだということを実感しました。やがて来る試験を乗り越えてS2タームに入れば自由が待っている(はず)なのが、そこまででもなんとか時間を見つけて自主練行こうかな。

 

さて、新歓の時期にはみんな考えることかもしれませんが、僕もご多分に洩れず、ヨットやヨット部ってどういうものなんだろうか、と考えています。思えば、僕が入部を決意したのは、ヨットというスポーツ、新しい未知なものへの期待からでした。

でも、新歓をする側に立って、ちょっとだけヨット部のことを知った上で他の部活やサークル、その他の課外活動などとヨット部を比較してみるということをしてやると、ヨットという競技の特性、ヨット部という部活の特性が色々見えてきました。でも、それは2年生という立場からしか見えていないものだし、ヨット・ヨット部には多分まだまだ気づけていない魅力も多いんだろうなと思います。

 

入ったばかりの頃、先輩から言われた言葉が、心に残っています。

「一年生で見る海と、2年生で見る海と、3年生で見る海と、4年生で見る海は、全く違うものだよ」

聞いた時は「なるほどな」くらいにしか思っていませんでしたが、2年生になってみて、色々なことを考えていく中で、その言葉の意味をなんとなく実感しています。多分これからも、色々なことを感じていって、知っていって、学んでいって、見る海が違うものになっていくのも楽しみです。

 

そんなことも考えながら、これからも頑張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。


練習で感じたこと

2022-05-18 18:28:00 | 通常練習

お世話になっております。


3年スナイプクルーの柳澤球大朗です。


5/14(),15()のディンギー班の活動報告をさせていただきます。


5/14は新入生の練習体験会を行い、その裏で整備を行いました。

5/15はスナイプチームは上級生は引き続き整備、下級生だけで動作練習がメインの練習を行いました。

春インも終わりどの船もボロボロの状態で、直すべきところを直してさらにこの機会に船のクオリティをワンランクアップさせようということです。


14日は2年生の中静と新入生の体験会を担当し、15日は2年生の今川と出艇しました。


今まで長い期間ずっとペアを固定してきて春インに向けて練習してきましたが、春インが終わり他のスキッパーとも乗る機会が出てきました。そこで感じたのは、自分はあまりスキッパーの動きに関してそこまで目を向けていなかったということです。


ずっと同期の大野と乗ってきましたが、大野はスキッパーとして優秀で、正直自分は自分自身の動作やヒールトリム、そしてコースを考えることに精一杯でスキッパーの動作や走りについて、もっとこうしたらいいと考えることはあまりありませんでした。


しかし今回の練習で2年生スキッパーと乗った時、いつもとは違う感覚に陥りました。


これがうまく行かない時、大野はどう対処してんだろう。一緒に乗っていたのにそれがわかりませんでした。

逆を言えば、大野もきっと完璧ではないのでもっと改善できるところがあったはずなのに、自分はそれを感じることができていなかったということに気づきました。


先日、自主練習で小松コーチによるクルースキッパー交代という練習でもそれは強く感じました。例えばスキッパーがジャイブの時何をしていて何を気をつけているか、クルーのどういうところを見て動作を合わせているか、今まで見えていなかった部分が少しだけ見えるようになりましたが、やはり自分が今まであまりにも見ていないということを痛感しました。


走らせるクルーになる。船を2人で走らせる。それは走りをスキッパーの責任にするのではなく、かと言って何でもかんでも自分の考えをスキッパーに押し付けるのではない、クルーにしかわからないことをもっとスキッパーに伝え、共有するということだと思います。そのためには自分の役割は当たり前にできて、スキッパーの事にも常に気を使う必要があります。


春インよりももっと上に行くために、秋インまでには少なくともそのレベルに達していないといけないと思っています。自分の技術もまだまだですがそこを目標に残り半年ほど、日々精進していきたいと思います。


今後ともよろしくお願いいたします。


(ふう。久々に期限内に投稿できた。GP回避あざす。)


遅ればせながら春インの振り返りです…

2022-05-17 14:32:03 | レース反省

お世話になっております。

3年スナイプスキッパーの大野達也です。

4月に文科三類から法学部に進学したのですが、学部全体的に勉強意欲が高く、落ちこぼれないようにと学習に励むような毎日を送っております。

 

僕も他のブログと同じように春インの振り返りをしたいのですが、その前に一つ話しておく必要があることがあります。

 

実を言うと僕は4月の数週間にヨット部から離れていました。

その間、虚無感とやるせなさの中で現実逃避する生活を送り、部活のみんなには多大な迷惑をかけました。申し訳ありません。

しかし、春イン予選が始まり、東大ヨット部の皆んなが戦っているのを見た時、自分の中で熱い思いが込み上げてくるのを感じました。舵は握れなくても自分に何かできることはないかと考え始め、気が付いたら春イン予選2日目には葉山新港にいました。

正直、勝手に抜けた自分が今更顔を出してみんなにどう思われるか不安でたまりませんでした。しかし、東大ヨット部のみんなは暖かく迎え入れてくれて、自分の器の小ささ、そして愚かさを痛感しました。

 

改めて申し訳ありません。そして、ありがとう。

 

 

そんな経緯もあり、東大ヨット部に戻った僕は有難いことに疾風に乗ってサポートへ回りました。(代わりに疾風に乗れるはずだった中静・今川、ごめんね

サポートと言う立場でレギュラーのみんなを支える中で、今までずっと選手として戦ってきた自分を客観的に見ることができました。今までの自分はすごい余裕が無くて、サポートのみんなへの気配りが足りなかったように思います。

 

選手だけで戦っているだけではないからこそ、支えてくれる皆んなとのコミュニケーションが必要なんだと感じました。

 

そんなこんなもあり、春イン決勝2日目に突如、僕と柳澤球大朗に31418に乗る機会が回ってくるのですが、最終レースでDSQを撮ってしまいました。すみません

 

最後の詰めが甘いのもまだ改善の余地がありそうです。

 

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

大野達也


さらば、全ての試乗会計画

2022-05-14 07:20:07 | 新勧

こんにちは、仰秀トリマーの伊東です。最近ジメジメしてきました。日本の夏、到来です。

 

まず、直近の活動報告を致します。ディンギー班が女子イン・春インを奮闘している間、葉山試乗会から引き継ぎまして専らクルーザー班が主体となり新勧活動をしておりました。

 

4/30, 5/1 , 5/4, 5/5 の試乗会はほぼ満員御礼の予約があり、大盛況でした。4/30は仰秀の艇体トラブル、5/1は強風+雨、5/4は出艇できないほどの爆風と、試乗会の運営者としては生きた心地のしないコンディション続きでしたが、新入生の楽しそうな反応が見られました。ありがたいごとに、各日若干名ほど入部宣言をする者がいました。参加してくれた新入生、ありがとう!

 

5/7, 5/8はテリブル・コンディションだったGW試乗会のフォローのため、希望者に仰秀に乗せる機会を設けました。8日朝に13mの風が入った時にはヒヤッとしましたが、始終ちょうど良い風が吹きました。

 

4/30-5/8のどの日をとっても、多くの方々に手伝っていただきました。この場で感謝申し上げます。特に、クルーザー・ディンギー両班のLB様方には海上での配置、ドライバー、新入生対応など様々な面でお手伝いただき、大変助かりました。磯野さん、永田さん、春日さん、中野さん、落合さん、長岡さん、下重さん、鈴木智貴さん、新生活でお忙しい方もいる中わざわざ来て下さり本当にありがとうございました。

 

 

 

さて、今年度のクルーザー班新勧責任者を務めておりましたので反省と所感を記しておこうと思います。

 

結果から述べれば、現時点では入部者数が伸び悩んでいる、という状況です。今年の反省は

 

運営そのものに気を取られて思考の次元がひとつ落ちてしまったこと

 

だと思っております。如何に試乗会その他の活動を首尾よくやりとげるか、ということを考えていても新入生は入部してくれないものだと痛感しました。どうヨット部の魅力をプレゼンするか、ということを第一に考えて新入生一人ひとりと向きあう必要がありました。

 

新勧に限らずこの様な失敗はよくあることだと思います。部の活動に関係するところでは、キチンと練習をすることだけを考えていても実力向上にはつながりません。良いリザルトを取るためには本質的に何が必要なのかということを究極的に突き詰めていくことが求められるはずです。何においても思考の次元を一つあげることの大切さを感じました。

 

こういう頭の使い方のためには、目先のことでいっぱいいっぱいにならないキャパシティが重要です。伊東もまだまだだなあと感じた、そんな小網代試乗会でした。

 

 

仰秀班は5/21,22のスプリングレガッタに向けた練習に取り組んでいます。今年度前半の練習成果を発揮すべく奮励努力してきます!応援お願いします!

 

クルーザー班3年 伊東秀晃

 


これからも

2022-05-13 02:39:56 | レース反省

お世話になっております。3年470クルーの丸山拓之です。

 

 

先日行われた関東学生ヨット春季選手権大会の決勝の振り返りをさせていただきます。リザルトは以下のとおりです。

 

〜470級〜

 

49 4692 調(4)・加藤(3) 12-15-14-35-11 計87点

 

50 4452 藤田(4)・丸山(3) 20-32-23-5-32 計112点

 

51 4791 高原(4)・工藤(4) 3-10-24-18-7 計62点

 

 

 

1位 慶應義塾大学 125点

 

2位 早稲田大学 147点

 

3位 明治大学 197点

 

4位 中央大学 237点

 

5位 明海大学 242点

 

6位 横浜国立大学 244点

 

7位 東京大学 261点

 

8位 法政大学 320点

 

 

一日目は東からの微風、2日目は北の微風から南に回って10ノットまで上がるコンディションで合計5レース行われました。

 

自艇の反省としては、最終レースで2回転をしてしまいノーケースノートラブルを達成できなかったこととスタートで前に出れず追い上げる展開になってしまうことが多かったことが課題でした。特に下有利で下からスタートする時に沈んでしまいフレッシュを取るまで時間がかかってしまいました。

 

一方でスタートが決まった第4レースでは大きなフレに合わせたコース展開ができたこともありシングルを取ることができました。ペアを組んでから出場した第二回関東470や六大学戦で残せなかった順位を取ることが出来たのは自信になったし、自分の成長を感じることができて嬉しかったです。

 

また個人の反省としてはインカレの雰囲気にのまれて緊張しすぎたなとかんじます。思い返せば関東470や六大学戦で思うような結果を残せなかったことで、このままだとインカレで目標を達成できないという不安を普段の練習でも感じてしまい、スキッパーと二人で話し合い協力してやるべきことも全部自分が上手くなって自分一人でやろうとしすぎてテンパっていたように思います。レース前の精神状態を完全に思い出すのは難しいけど、冷静さを失っていてレースに相応しいメンタリティではなかったと思います。身の丈以上の力を出そうとするのではなく、持っている実力を100パーセント出し切ることを考えるべきでした。

 

 

470チームは春インカレ6位を目標に秋から練習をしていましたが、結果としては7位と目標を達成することができませんでした。また個人としても1レース平均17点を目標にしていたのですがそれも達成できず悔いが残る結果になりました。

2日間を通して、他の2艇に助けられたレースばかりになってしまいました。自分が叩いたときでも他の2艇は必ず前を走っていたし、実際に上2艇の成績で言えば4位までと遜色ないものでした。その分自分たちはもっといい順位を取らないといけないかった。東大の目指す姿である、3艇が同じ高いレベルにいる、3艇とも一番艇という状況を目指す必要があると感じました。

 

悪かったところの反省ばかりしてしまいましたが、4レース目で5位をとれたりいい場面もあり楽しかったです。土曜日からまた通常練習が始まりますが、ミーティングで調さんが言っていたように、インカレの結果に満足することなく、気を緩めずに練習に望みたいと思います。

 

3年 丸山拓之


まだ道なかば

2022-05-12 23:34:13 | レース反省

こんばんは。春インカレの余韻から抜けられず、講義に出席しながらコースの反省ばかりしております。

4年470クルーの工藤です。

 

3年ぶりの開催となりました5/7(土)~5/8(日)に行われた春インカレ決勝の報告させていただきます。

詳しい結果につきましては、他の部員のブログを参照いただければと思います。

大会直前に日本大学の部員からCOVID-19陽性者が発生し、一時は大会の開催自体も危ぶまれましたが、大会関係者のご尽力により開催することができました。誠にありがとうございました。

 

まずは3年前の前回の春インカレの際に多賀谷さんが書かれたブログ真似てリスペクトしてインカレの備忘録を書こうと思います。

 

1日目。

9時40分D旗予定ということで、、9時30分にスロープに船を運ぶ。インスタライブに向けて意気込みを語ったり集合写真を取ったり、インカレらしい雰囲気だ。この緊張感は嫌いじゃない。9時39分、ジブは巻いたままバウを持ち上げて出艇の準備。カウントダウンをして出艇!、と思ったらホーンがならない。どうやら10分APらしい。出鼻を挫かれたが落ち着いて出艇。曳航を手際よく開始して、一番最初に海面に到着。本船の横で曳航を終えて挨拶に行こう、としたら本船が風下に移動していく。急いでスピンを張って追いかけるも横を他大が曳航したまま抜かしていく。少し損した気分。2度目の挑戦でやっと本船へ挨拶を済ませ、滑りを確認。相変わらず引き波で海面は汚いが感触は悪くない。ここでレスキューからAPが上がるとの報告。それならばと、滑りを確かめるため、上っていく。本船へ近づこうと降り始めると、オレンジが上がっている。

そして、風がなくなった。

 

まずい。

 

あっといまに予告信号、準備信号が掲揚される。UFDを避けるため、ひとまず右海面にリーチングで走る。U旗が降りる、というタイミングでAPが掲揚された。明らかに自分たちのためのAPだった。

 

「スタートラインから離れるな」

 

あれだけ小松さんに教えられた言葉なのに。その後は、2回スタートをするもノーレースに。どちらも下スタを決めてシングルの見た目だったので、少し残念。しかし、3艇UFDを回避させてもらったことを踏まえれば、これでもお釣りがくる。その後は風が落ちて一旦風待ち。ここで想像以上に自分が火照っていたことに気づく。

やっと頭を冷やすことができた。

 

第1レース-3位 40° 4-5knot

陸の方に雲が入ってきたと思うと風が入ってきてやっと始まりそうだ。上有利のスタートで、上5番目付近からスタートするも混雑していて上手く決まらない。4回ほどタックをしてフレッシュを掴む。すると、右側から風が入ってきてフルパワー、さらにはオーバーに。自分たちのレーンがレイラインとなって上マークまで1本だ。オーバーセールをして船に被されながら1上を10番程度で回航。強風のリーチング動作には自信があるので2艇ほど上突破。上し合いを続ける前の艇団を尻目にマーク際でしっかりと下してサイドマークで即ジャイ。この時点で1下に対してオーバーセール。これで順位は決まった。あとは上りも下りも後ろをカバーしながら順位をキープして3位。後ろを見ると他の2艇も悪くない。3艇合計35点。

出来すぎたレース。どうやら今日はラッキーデーらしい。

 

第2レース-10位 70° 3-4knot

再び風がなくなった後に、14時過ぎに雲が晴れてきた。下有利のスタートで下10番目からスタート。上の船に合わせてタックを返すも、さらに下でスタートを決めた船に被される。2回タックをして風を掴む。ここで下の船と近い関係となるもロングだったこともあり耐え続けてしまった。1上は20位付近。上りがポートロングだったので、リーチングレグは自艇を上のレーンに置いて走らせる。すると途中で風が右に振った。外側で即ジャイできないため、少し伸ばしてからジャイブ。艇団から離れたこともありここで5艇ほど順位を上げる。2上では、フレッシュでロングを走ることだけを意識。2下も順位を落とすことなく10位フィニッシュ。

ちゃんと走れれば10位は取れる。

 

第3レース-24位 70° 9knot

第2レースが終わり、そのままスタートラインに戻るとオレンジ旗が上がった。どうやらもう1レースやるらしい。風も強くなってきた。3艇で集合してノーケースノートラブルの意識をもう一度確認。海面を見ると右側が強そう。再び上5程度から出るも決まらない。逃げタックしてフレッシュを掴み、右からのブローに合わせて早めにスタボに。このまま上マークまで伸ばす。すると、右奥がどんどん伸びていき、1上では右に展開していた横国のスピンが3枚連続であがる。自艇の1上は20番弱。右の風は見えていただけに悔しい。前を走るトップ艇団がガイバックしているのを見てルーズと判断。周りがホイスト前に上っていく中で、自艇はすぐさまスピンを張って会心のベアコース。サイドマークまでに5つほど順位を上げて即ジャイ。ここでオスカーが上がる。ロッキングが苦手にも関わらず、後ろからきた早慶のロッキング合戦に付き合ってしまい順位を落とす。そして、1下で明らかに低いゲートを他艇とラップしながら回航するという痛恨のミス。ここだけで10個近く順位を落としてしまったらしい。残りは集中して走らせるも結果は24位。大きく展開することとゲートアプローチの大切さを痛感。

なんとも尻すぼみな1日に。しかし、崩しても24位というところに去年からの成長も実感。

 

2日目。

普段通り7時にハーバーに入って8時には艤装を済ませる。チーム全体の雰囲気が昨日よりも明るい。良くも悪くも緩んでいる感じ。自分は適度な緊張感を持ちたいので、「今日は全部シングル」と自分に言い聞かせて気を張るようにする。9時にクラス別を終えて、出艇の準備。ここで1時間APと風の噂。仕方ないので、みんなで座って休憩。ここで緩みすぎるのも良くないと思い、輪の端に座って気持ちを整える。良い緊張感で悪くない感じ。ようやくの出艇すると朝に吹いていた北風は弱くなり、スピンを下ろしてから途中から曳航。ここの流れもスムーズ。

 

第4レース-18位 80° 8knot

昨日の第2,3レースと同じような風向風速。昨日の傾向を踏まえみんなが右に行きたいために、上側が混んでいる。なおかつ上有利のスタート。ゼネリコ後のブラックで高いラインにバウを揃えられず1/2艇身凹んで上よりからスタート。すぐにタックして右側に出す。しかしながら、右海面が混んでいて中々風が掴めない。マークに近づくと52が圧倒的な高さで左海面からやってくる。少し気持ちが落ち着く。サイド、1下とフレッシュのなかで集中して走らせるも、あまり順位をあげられず上位の大学に離される。わかっていたことだが、前からうねりがくるようなランニングが課題。2上もフレッシュで走らせて少し順位を上げるものの、ランニングでは上げられない。悔しい。しかしながら、2下のアプローチではジャイブの精度で自艇を有利な位置につけることができ、18位でフィニッシュ。

動作は裏切らないことを痛感。

 

第5レース-8位 170° 10knot

再び風待ちの後、南から風が入ってきた。この風のクローズのボートスピードには自信がある、優秀の美を飾ろうと意気込んでスタート。ゼネリコ後のブラックでバウが出せず、1分ほど耐えてタックできるようになってからタック。数艇のスタボをディップして集中して滑らせる。しばらくして周りを確認すると、右艇団が少なく有力な大学がいない。そして、振り返ると左海面の雲が黒い。急いでタックして左に寄せる。高原には前を通れなくなった時点で受けてタックすることを伝える。すると、ほとんど全艇の前を通ることができ、奥までだしてタック。いやぁ、圧倒的ボートスピード。そのまま上マークにアプローチして1上は5位。しかしながら、ランニングで上手く波に乗せることが出来ず、1下と2下で数艇ずつ順位を落としフィニッシュ。

上りは圧倒的だっただけに悔しい。

APAが掲揚され、3艇揃ってリーチングでハーバーバック。

 

自艇のレースは上のような感じでした。学年が上がり定石といえる部分は外すことが少なくなりましたが、まだまだ風を見て走らせられていないことが、自分自身の一番の課題です。また、動作をとっても帆走をとっても完璧と言える風域はないので、まだまだ自分に甘えずに練習を続けていきたいと思います。

 

470チームとしては7位という結果になりました。スナイプチームが5位入賞をしているなかで非常に悔しく思います。

それぞれの艇が例年以上に走ることができているというフォローをいただけるかもしれませんが、結局は7位です。

数年後に見返したときに、一体何人が1艇1艇の細かいリザルトを見るでしょうか?多くは470成績の大学別順位のみを眺めて終わりでしょう。だからこそ、今回の結果は非常に悔しい。

でも、その一方で今回の結果は実力だったと思います。上位の大学に対しては明らかに力不足でした。

 

「全日本入賞」

 

この目標に向けて、さらに実力をつけなければなりません。

今回の春インを通して、結果というものの重要性を痛感したからこそ、より一層入賞への思いが強くなりました。

 

 

結果は出せなかった一方で、チームとして多くの課題を見つけることが出来ました。

470チームはサポートとして挑んだ女子インと春イン予選で、手続きのミスでSTPをつけてしまったこと。

ペナルティーを通して学んだルールの大切さとスポーツマンとしてのヨットに対する向き合い方。

レース間での艇の間、クラスの間での情報共有。

毎年のように言われていることばかりです。しかし、幸運なことに春インカレがあったおかげで秋の本番の前に再認識できました。

 

また、これらの課題に向き合う中でチームとしての団結が強まったように思います。

特に陸や海にいる下級生が必死にサポートをしてくれたことは本当に嬉しかった。着艇の際にある後輩が、結果を聞く電話が面白かったですという言葉を言ってくれました。今の2年生にそんなことを言ってもらえるなんて半年前には想像もできなかった。

あと半年間、目標に向けて共に頑張ろう。

 

そして、2日間を通して多くのLBの方々に応援にきていただきました。

バースに声をかけにきていただいた方。運営を手伝っていただいた方。観覧艇から声援を送っていただいた方。

みなさまの声援が本当に力になっています。これからもワクワクするような結果を届けられるよう頑張ります。

 

「好み好まれる」

 

今年のスローガンに一歩ずつ近づいていくにつれて、その素晴らしさを身をもって実感しています。

これからもご声援よろしくお願いします。

 

470チームリーダー 工藤光生


もっともっと上へ

2022-05-12 23:34:13 | レース反省

 

このチームならまだまだ上を目指せる。

 

平素よりお世話になっております。4年スナイプリーダーの大根田です。

先日行われた春インカレ予選・決勝の振り返りをさせていただきます。

リザルトは下記の通りです。

<予選>

49 31308  西尾(3)/山村(4) 1-2-6(STP)-1 合計10点

50 31494 古山(4)/大根田(4) 4-36(UFD)-17(STP)-3  合計60点

51 31418 千田(3)・青木(4)/柳澤(3)・神田(2) 25-12-9(STP)-13 合計59点

大学別順位

1位    東京工業大学 116点

2位 法政大学 122点

3位 東京大学 129点

4位    東京都立大学   164点

5位    学習院大学   211点

<決勝>

【スナイプ】

49 31308 西尾(3)/山村(4) 7-16-2-14-17 計56点

50 31494 古山(4)/大根田(4) 32-4-7-31-11 計85点

51 31418 千田(3)・大野(3)/神田(2)・柳澤(3) 22-29-32-17-46(DSQ) 計146点

大学別順位

1位 慶應義塾大学 151点

2位 早稲田大学 175点

3位 中央大学 200点

4位 法政大学 256点

5位 東京大学 287点

6位 明治大学309点

7位 明海大学327点

8位 立教大学 355点

【総合】

1位 慶應義塾大学 276点

2位 早稲田大学 322点

3位 中央大学 437点

4位 明治大学 506点

5位 東京大学 548点

6位 明海大学 569点

7位 法政大学 576点

8位 横浜国立大学 616点

 

5/3-4で行われた予選には昨年度の秋インカレで敗退してしまったスナイプチームのみの出場となりました。

 

この代になってから初めての団体戦であり、チームリーダーとして迎える団体戦は昨年度までのインカレとは大きく異なるものでした。

ただ自分が走ることだけを考えていた昨年とは変わり、どのように3艇合計を小さくするかを考える必要がありました。

ただ、それがどういうことかよくわからない。そんな状態のまま初日に向かってしまいました。

その結果、初日は当然団体戦としてはうまくいかなかった。チームとしてではなく、バラバラな3艇がそれぞれ戦っているような感じ。

せっかく3艇で戦っているのに、その意味を理解しないまま戦ってしまった。

自艇としてもUFDを出してしまい、最悪の形で初日を終えました。

誰かが1位を取ることが正解ではない。3艇合計が小さくすることが求められる。そのためにチームとしてできることは何か。これをミーティングで話し合いました。

ようやくこの日に団体戦としてどのように戦うべきかが決まると共に、文字をつけてしまうことの大きさを再確認し、翌日の逆転を誓うこととなりました。

 

迎えた二日目。レースの前からスナイプチームとして抱えていたとある大きな問題にも決着がつき、チームとしてまとまった最高の状態でレースに向かいました。

しかし、出艇してすぐに伝えられたのは出艇申告トラブルによるSTP。リーダーとしての詰めの甘さを実感しました。

あれほど、文字を付けないようにと話し合ったのにそれが実行できなかった。

その一方で団体戦としての戦い方という意味では大きく成長ができた。レース間に3艇で集まって情報を共有し、どう戦うか話し合う。そして支え合う。

いい形で団体戦をできていると感じたが、後もう少しで逆転というところで強風のためAPHが掲揚された。ハーバーバックするも風が落ちることがなく、そのままAPA。

自分たちの予選は3位という形で終わってしまった。「次があると思ってはいけない。」「文字を付けてはいけない」この言葉の重さを感じ取った。

初の団体戦は苦い形で終わってしまった。ただ、この反省をどのように決勝で活かすか。この負けを無駄にはしない。しっかりと反省をしてこの二日間を終えた。

 

 

そして迎えた決勝初日。

予選の反省を活かし、トラブルなくレースに臨めた。

不安定な微風の中行われた第1レース。3艇がしっかりと前を走り、最高の形で上マークアプローチをしていた中でN旗が掲揚された。

いける。確かな自信があった。長い風待ちの後、東からの風でレースが行われた。

雨雲の関係でトリッキーな海面となった仕切り直しの第1R。1上では雨雲の影響で右から強風が吹き、以降は雨雲が抜けて左に片振る波乱の展開だった。

自艇としては順位は悪かったが、3艇合計では6位。その後は安定した風で2レースが行われ、初日成績は3位と9点差の6位。

悪くないムードで初日を終えられた。

 

3位を取りに行くことを決めて挑んだ決勝二日目。

第4R。東大3艇が1上時点で下位10艇にいるまさかの展開。しかし、しっかりとフィニッシュでは順位を上げ、この時点で5位。チームとして諦めず、1艇1艇を確実に抜いていくことができた。

そして風待ちの後迎えた第5R。1上では大野がシングルを走り、自艇、西尾艇もまずまずの位置。

その後しっかりと上げていき、3艇がまとまってフィニッシュし、APA。

その時点の速報で4位。

大会が始まる前に決めていた入賞という目標は達成できたが、前日に決めた目標は達成できなかった。

喜びもありつつ、なんとも言えない悔しさがあった。入賞はできたけど素直には喜べない。

周りを見てみると、同じような空気の東大スナイプ。

それを見た時に自分たちが入賞では満足できないチームになれたと思った。

代替わり直後、入賞も難しいだろうという空気があったチームが大きく変わったことを実感した。

このチームならまだまだ上を目指せる。そう思うと嬉しくなり、古山とハイタッチをした。

そして誓い合った。秋は一番上を目指しに行こうと。

 

陸に戻ると418がマークタッチ不履行でDSQとなり、5位になることがわかった。

やはり、まだまだチームとしての甘さが見つかった。ルールへの理解度も含め、勝てるチームではない。

秋までの課題が明確になった。

 

 

この春インカレを通じてこの半年でうまくいったところ、いかなかったところがよくわかった。

まだまだ課題は山積み。でもやってきたことは間違っていない。更なる飛躍のために何ができるか。今後も考え続けなければいけない。

そして、このチームの目標も正式に定まった。秋インカレ・全日本インカレ優勝。

並大抵の努力では達成できない目標である。でも、このチームなら達成できる。

そのために、いままで以上に量と質にこだわって練習していきたい。

 

最後になりましたが、自分たちのためにサポートをしてくれたみんな、本当にありがとう。海でも陸でもみんなが支えてくれたから実力が出し切れたと思う。みんなで勝ち取ったスナイプ・総合入賞だと思う。

今大会のために応援・サポートに駆けつけてくれたLBの皆様、本当にありがとうございました。今後ともぜひご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 

 

スナイプリーダー兼副将 大根田智也


1993年以来の快挙だそうです🎉

2022-05-12 07:12:23 | 通常練習

お世話になっております。2年スナイプスキッパーの今川穂乃香です。

 

5月7、8日に関東学生ヨット春季選手権大会の決勝が行われました。

スナイプは5月3、4日に行われた予選を突破してからの出場、470は決勝からの出場となりました。

 

リザルトは以下になります。

〜470級〜

49 4692 調(4)・加藤(3) 12-15-14-35-11 計87点

50 4452 藤田(4)・丸山(3) 20-32-23-5-32 計112点

51 4791 高原(4)・工藤(4) 3-10-24-18-7 計62点

 

1位 慶應義塾大学 125点

2位 早稲田大学 147点

3位 明治大学 197点

4位 中央大学 237点

5位 明海大学 242点

6位 横浜国立大学 244点

7位 東京大学 261点

8位 法政大学 320点

 

〜スナイプ級〜

49 31308 西尾(3)・山村(4) 7-16-2-14-17 計56点

50 31494 古山(4)・大根田(4) 32-4-7-31-11 計85点

51 31418 千田(3)・神田(2)/大野(3)・柳澤(3) 22-29-32-17-46(DSQ) 計146点

 

1位 慶應義塾大学 151点

2位 早稲田大学 175点

3位 中央大学 200点

4位 法政大学 256点

5位 東京大学 287点

6位 明治大学 309点

7位 明海大学 327点

8位 立教大学 355点

 

〜総合〜

1位 慶應義塾大学 276点

2位 早稲田大学 322点

3位 中央大学 437点

4位 明治大学 506点

5位 東京大学 548点

6位 明海大学 569点

7位 法政大学 576点

8位 横浜国立大学 616点

 

この二日間、私は陸でのサポートとして大会に関わらせていただきました。

陸のサポートは出艇前にレースメンバーの手伝いをしたり、レース中は回航やフィニッシュの速報を海上のサポートから連絡を受けて大学別の得点を計算したりします。1年の頃はあまり重要性がわかっていませんでしたが、今回はどこの大学と何点差、という情報でレースメンバーは次のレースでどの大学を抑えればいいのかを把握して戦略を立てる、ということを知り、レースメンバーと一緒に戦っている気がして一層やる気を出して取り組みました。

実は決勝前日にできれば470とスナイプの総合得点の大学別順位や他大との点差も欲しいと言われ、慣れないスプレッドシートで試行錯誤して他のスプレッドシートで各々470とスナイプの得点を入力しただけで総合得点の計算結果が自動で出る、という仕組みを同期の山本が作ってくれました。これのおかげですぐに情報を海上に伝えることができました。山本、ありがとう。

 

今回、私はレースメンバーが活躍している姿を直接見ることはできませんでしたが、毎回海上から来る回航順位の連絡で一喜一憂し、とても楽しい思いをさせてもらいました。先輩方が上位で回航、フィニッシュするたびにかっこいいなーと思い、本当にこのチームにいることができて幸せだな、と感じていました。そんなふうに思わせてくださり、レースメンバーのみなさん、本当にありがとうございました!スナイプチームは入賞、総合でも入賞、おめでとうございます。本当にお疲れ様でした。

 

また、今大会にはたくさんのLBさんに来ていただき、サポートをまでしていただきました。1日目は大会の運営に携わってくださって、2日目は470のサポートをしてくださった下重様、1日目に470のサポートをしてくださった天木様、1日目も2日目も応援に来てくださったたくさんのLBの方々、本当にありがとうございました。

 

これで春は一区切りつき、今度は新入生の練習と自分のスキッパーとしての練習が始まります。

私もいつか今回のレースメンバーのように活躍する側に回れるように今後も頑張っていきたいと思います。

 

それでは失礼いたします。

 

2年今川穂乃香

 

 

 


スタートダッシュ

2022-05-03 22:02:09 | レース反省

クルーザー班2年の関根佑樹です。お世話になっております。

 

4月後半の活動報告をさせていただきます。

 

23日は前週と同様、葉山で試乗会を行いました。これまでになく多くの新入生が参加してくれました。しかし入部者はあまり増えることなく不安の残る試乗会となってしまいました。

 

また、4/30と5/1は小網代試乗会がありました。自分にとってホームでの試乗会なので気合が入りました。気合が入り過ぎてしまったのでしょうか。30日の出艇直後のメインセールをあげた瞬間にスタボのロワーのサイドステイがいきなり外れてしまいました。サイドステイの接合部分のネジ穴がダメになってしまっていました。結局、その日は出艇することはできず、新入生をヨットに乗せることはできず、もったいない試乗会となってしまいました。不幸中の幸い、壊れた部分の部品を取り寄せることができ、5/1は新入生にヨットに乗ってもらうことができました。その日は雨が1日中降るような、新歓にとっては良くない天気でしたが、新歓することに慣れてきたのか自分的にはこれまでで一番手応えのある新歓にすることができました。ただ、それでもいまだに入部者はプレイヤー3人、マネージャー2人であり目標には程遠いです。明日からの残りの2日間の小網代試乗会、全力で頑張ろうと思います。

 

さて、24日はフリートレースに参加しました。リザルトは8艇中7位で辛酸をなめる結果となりました。詳しいリザルトは以下になります。

 

http://kanto-fleet.lets-sports.net/race-result/2022.html

 

自分と友成2年にとってはフリートレースでは最大規模の8艇でのレースとなり、年度始めから刺激的なレースを味わうことができました。運営の方々、ありがとうございます。

 

個人的な反省を述べるとするならばバウマンなので、やはりスタートになります。前回のフリートレースの反省も前回のブログに書きましたが、その時はラインに大きく足りないことが課題でした。今回は前回よりも風が強かったことも幸いしたのか、艇団の下に位置付けて上し殺されるリスクを下げてから風位を揃えることで少なくとも出遅れることはありませんでした。

 

ただ、まだまだ課題はあります。今回の4回のスタート(1回ゼネラルリコール)は上有利の状況で全て真ん中よりも下で出ました。上で出ようとして失敗しては元も子もありませんが、少なくとももっと艇団に寄せられたなと思う回は2回ありました。特に第2レースのスタートはリコールを避けるためにベアしたところ結果としてアウターマークにマークタッチしてしまいました。本末転倒もいいところです。これももっと上に位置していれば

 

チーム全体としては、1上では上位で回航したとしても徐々に順位が落ちていくというレースになりました。一番の課題はダウンウィンドでの艇速です。その主な原因はチーム全体としてスピンの理想的なシェイプをわかっていないということがあると思います。遅いなと思っていてもどこを変えればいいのかの正解がわからないのです。ただ、個人的な反省としてはフォアデッキの前後の乗艇位置に関してもう少し気を遣うべきだったと思いました。

 

レース前に立てた目標には遠く及ばない結果となってしまいました。新歓が終わったら練習をする時間はたくさんあります。が同時に練習すべきこともたくさんあります。いかに限られた時間で最大限の成長をできるかはこの春、いかに効率よく、優先すべきことを見極めつつ練習するかにかかっています。そのことを心に留め、練習を重ねていきます。

 

今後とも仰秀、そして東大ヨット部の応援のほど、よろしくお願い致します。

 

2年 関根佑樹


伸びしろですね

2022-05-02 18:11:49 | レース反省

平素よりお世話になっております。

3年スナイプスキッパーの千田綾菜です。

 

4/30(), 5/1()に行われました、2022 関東学生女子ヨット春季選手権大会について報告させていただきます。

 

まずはリザルトです。

 

スナイプ 全19

1レースカット

31418 千田/山村 6位 9-(16)-6-6(STP)-6-10 36

30736 藤田/今川 9位 12-12-(16)-13(STP)-8-3 48

 

詳しいリザルトはこちらをご覧ください

https://sd254a156085413e3.jimcontent.com/download/version/1651408823/module/13983504588/name/2022春女最終成績表_スナイプ級.pdf

 

1日目は15ktを超える北東の強風で3レース、2日目も15kt程度の南東の風で3レース行いました。

 

今回は昨年の秋に続き、2度目の女子インカレでした。前回も南の強風で、「女子インは吹く」という言葉通り、2日とも強風でなかなかしんどいレースでした。

 

しかし、自分の成長をかなり感じることができた2日間でした。

ボートスピードは他艇と比較しても多分劣っていなかったし(もちろん負けている時もあったけれど)(クルーのくれはさんのコースのおかげで)1位で回航できたレースもありました。

なんせ走らせることでいっぱいいっぱいだった昨年からの成長が素晴らしいです。自分で言うのもなんですが。

 

しかし正直なところ、もっと良い結果で終えたかったと思っています。もっと上の順位を取れるチャンスはいくつもありました。

そんなに吹いていないのに1R2Rで連続で沈をしたこと、短いスタートラインにも関わらず上の艇より低いスタートをしてしまったこと、マーク付近でのステアリングのミスでインを取られたことなど、ちょっと気をつければ普段ならしないようなミスが多数ありました。

レースの緊張や焦りからだという言い訳はいくらでもできますが、間違いなくそれも実力のうちです。

 

目標には届きませんでした。けれど、誰が何と言おうと入賞は入賞です。

この結果を良くも悪くも受け止め、秋女子インではさらに上を目指すとともに、明日からの春インカレ予選、決勝に繋げたいと思います。

 

それでは失礼いたします。

 

※写真は法政大学の羽田様に撮影していただきました。