東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

1ヶ月早すぎませんか? @1月リレーブログ part30

2018年01月30日 19時14分23秒 | リレーブログ
こんばんは。
ついについにリレーブログも最後となりました。
3年マネージャー塚田と申します。
オオトリです、、、どうしよう。緊張しちゃう。
あ、最強マネって塚本に紹介してもらいました。ありがとうございます。最強マネ目指して精進します。笑

最後だからまだまだでしょ、と余裕ぶってたことを反省しています。汗

何書こうかなー、ここ数日ずっと頭の片隅で考えていましたが全然思いつかない。。。
ブログの内容何にしようかなー。あーもうすぐ冬練がはじまるなぁ。どれくらい寒いんだろう、何持って行こうかなー。あ、ブログ何書こう。という無意味なループに陥ります。

てことで、笑
もうすぐ冬練だし、部活について?書きますか!お付き合いよろしくお願いします。

冬の合宿。寒さが厳しくなかなかお布団が離してくれません。何よりも辛いのは昼着のときのプレーヤーの帰ってくる姿です。レスキューに乗ってた人なんてもうすごーく寒そうで、見てるこっちが辛くなります。
でも私は暑いよりも寒い方がまだましだから夏合宿よりもいいかも。汗かかないし。でも、この冬の寒さ異常すぎて耐えられるか不安です。。。寒さ対策万全にして頑張ります!また、夏よりもプレーヤーが陸にいてくれる時間が長いから嬉しいです😆週末の合宿よりも夜の自由時間が長くて、相手してくれることが楽しいです!
合宿中は炊事場にこもりがちになります。暖かいから。笑 そこで他大のマネさんたちとおしゃべりしながら料理するのも楽しみの1つです。プレーヤーさんに負けないくらいマネ同士って仲良くなれます!笑

これまでの生活は、先輩マネさんたちが作り上げてくださったレールの上に沿って活動し、楽しくできてます。先輩方ありがとうございます!でも、このままでは今までと変わらない。ヨット部のマネージャーとしてもっと合宿生活を楽しくできないかな、ヨット部のために貢献できることはないかな。
冬合宿では、マネがなくてはならない存在になるために必要なことを見つけていきたいです。
マネ新歓で、前例が少ないからこそやりたいようにできるんだよ、って言っておきながら自分は何もやってないな、って思いました。もうヨット部生活の半分が過ぎようとしています。今からでも遅くないかな。他大の素敵マネさんたちにアドバイスいただきながら、これから私たちにできること、考えていきたいな。精一杯頑張ります!


長々と拙い文章ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。


今日で1月のリレーブログも最後となりました。
今までお付き合いくださった方、本当にありがとうございます。

全然最後にふさわしいことが書けないけれど、とりあえず冬練頑張るぞ!って思ってます。おっしゃ!プレーヤーに負けない気合いでマネも頑張ろ。

とりあえず寒さよ飛んでいけー

塚田 美駒





冬のセーリングのすすめ@1月リレーブログpart29

2018年01月29日 11時46分28秒 | 通常練習

こんばんは、新3年470スキッパー塚本です。


 このブログリレーも終盤に入ってきました。ということはもうすぐ1月も終わりとなり、ついに春合宿の始まりが近づいてきたということですね。


今年の冬はどうも例年以上に寒さが厳しいようで、東京では40何年かぶりに−4℃を記録しました。いやーそれにしてもここ最近の朝晩は本当に寒い…この調子だと2月はどうなってしまうの?いつもより寒い冬の週5練って想像するだけできつそう、、、


 


朝6時に起きて氷点下近い寒空の中、艤装をいそいそとはじめる。


セールを通すためにまるで氷のようにキンキンに冷えたブームを触った後はもう指の感覚は無くなっている。


海着に着替えるとき、前日使って乾いていないウェットスーツへ足を入れる瞬間はまさに決死の覚悟。


着艇後の解装ではシャックルを外そうとするのにかじかんだ指には全く力が入らない、その手を見ると、あかぎれ、霜焼け、凍傷…(←最後は言い過ぎか笑)


 


、、、とまぁ冬の合宿というのは寒すぎてネガティブな感情が次から次へと湧いてきますよね(嫌な情景を思いださせた方すいません)。


冬は毎回こんなことを思いながらヨットをやっているわけですが、だからといって冬のセーリングが嫌いなわけではありません。むしろ好きなくらい(これも言い過ぎかな?笑)。だからこうやって続けてきているのです。


そこでいつも辛いところが強調されてしまう冬のヨット活動の素晴らしいところを自分なりにできるだけ(無理矢理?)考えてみました。それではどうぞ。


 


 



①海がきれい


 


冬の海は北風のおかげでゴミが沖の方に流れていきます。そのため海岸近くはとても海水が澄んでいてきれいです。


葉山なら海底が見えることがありますし、魚もよく見かけることでしょう。(私はエイを見かけたことがあります。去年は八景にクジラ、サメが来たとか)


練習中に思わぬ生物との出会いがあるかも…(それどころじゃないかな?)


 


  



②景色が良い


 


景色と言ってもここの場合は富士山限定ですね。冬は空気も澄んでおり夏よりも景色が映えて見えます。この時期は富士山は雪化粧をしており、「これぞ富士」という富士山が見れます。これは本当に何回見ても飽きないですね。冬の富士ほどオツなものはないです。(すいません、写真とかそういう気の利いたものはありません…)


 


 



③セーリング


 


やっぱりこれが一番良いものなんですよね。ただここも限定付きで天候は晴れ、風速は順風以上(雨、無風はさすがにツラい、というか季節に関係なくツラい、)。


雲一つない青空、穏やかな波、きれいな海、きれいな景色、そしてピーンと張りつめた空気、この中でスーッとヨットを走らせる。この時の感情はもう乗ってる人にしか分からないんだろうなぁ。


 


 



あれ、えーっとこれぐらいですかね?多分もっとあるんでしょうけど僕の感性だけでは追いつかないようです、きっと笑。


 


兎にも角にも寒くて辛いことも多いでしょうが、ちょっとした Happyなことも感じながらこの冬を堪能していきたいと思います。


また、もちろんですが練習の方も頑張っていきたいと思います(筋トレの成果が少しでもあると嬉しいなぁ、、)。


 



明日おおとりを務めてくれるのは東大ヨット部最強マネージャー塚田です。最後頼みます。


それでは失礼します。


塚本


(後から気づいたのですが基本的に八景島ではなく葉山のことを思い浮かべて書いていました…)


 


流行りに乗った振り返りブログ@1月リレーブログpart28

2018年01月28日 23時02分56秒 | リレーブログ

こんにちわ、昨日のブログで髪型が芸能人と紹介された新2年の吉武と申します。

嘘やろと思ってツイッターでアンケートをとったところ、70%以上の人が芸能人っぽいと思っているそうです。お笑い芸人ではなく、カッコいい俳優さんに似てるという意味だと勝手に解釈しております。

 

最近非常に寒いですので、あったかい春は大変恋しいものでございます。意味もなく、「世の中は三日見ぬ間の桜かな」なんていう俳句を思い出したりもするわけでございます。何の脈絡もないですが、そのくらい桜の季節が恋しいわけです。

 

しかしそれにしても月日が流れるのは早く、気がつけばもう一月も終わってしまいそうです。そういった感触を得た時、直近数ヶ月を振り返ると案外自分は色んなことをしたんだなぁという気になり、気持ちよくなったりします。虚しくなったりもします。

 

オフ期間に私は何をしたのでしょう。

 

ヨット関係から言いますと、我らがwaszp に挑戦したり、知人のクルーザーのヘルムをやらせていただいたりしておりました。どちらもスナイプとは程遠く、セーリングという世界の広さを知りました。ワスプは非常に不安定です。この船に乗るなんてお前にはまだ早いと言わんばかりに私の気持ちに反してクルクル沈し、全く制御できないままに自分の番が終了してしまいます。クルーザーはメインの陰に隠れてテルテールはおろかジブがほとんど見えないという難易度の高い縛りプレーが求められ、船をまっすぐ走らせるのがままならないという危機的状況です。ヨット力はまだまだ低いのだなぁと思い知らされます。

 

ヨット以外のことで申しますと、先日台湾に旅行をしてきました。一拍1000円ほどのホステルに泊まり、「日本から来たんだ!ガッハッハ」などと言いながら外国人と友達になるのは楽しいものです。「日本人なら頭良いんだね‼︎」なんて言われる時もありますが、その反応には困ってしまいます。「日本は未来の国だね‼︎」なんて言われると、少し嬉しくなったりします。偏見がすごいなぁとは思うのですが、嬉しくなるのでいつもニコニコ頷いてます。

 

私のオフ期間は、思い出すと気持ちよくなる方のものだったようです。それがわかっただけで、幸せです。いつも過去を思い出して気持ちよくなることが、私のプチ目標です。

 

最初はカッコつけて書いてましたが、最後はグダグダになってしまいました。明日は筋トレと採点バイトを愛する新3年塚本さんです。どうぞお楽しみに。


ベトナムレイヨウ@1月リレーブログpart26

2018年01月26日 23時42分59秒 | リレーブログ

年末に八景島で今年のスローガンを決めました。自分たちをどんな部にしていきたいか、2年生から4年生まで全員言葉にしてそかから考えたのですが、そういえばブログでは誰も書いていませんね。最後は言葉の問題という感じで大人数では決まりそうになかったから4年生で話してしまったけどみんなどう捉えているんだろうか。

強い東大

実際強くなること、自分たちは強いという自負を持つこと、まとめるとこの二つの意味を込めたものです。

私たちが入部してから、小松さんに来ていただき始めてからの東大は、インカレの成績を見てもそれまでより強くなっていて、一昨年、昨年と「東大強いね」「今年東大やばくない?!!」と言われたことが何度もありました。自分が出ていなかった2年生の時、陸上本部に回航順位が届く度に、会う人毎に、みんながすごいねって言ってくれて、先輩たちが誇らしかった。去年は嬉しいとかよりずっと不安だった気がするけどでも速いねって言ってくれる人はたくさんいました。けどあくまで「今年は」強いね、「最近」速いよね、なんですたぶん。私の知ってる東大と違うけど何があった、みたいな。そうじゃなくて、東大といったら強いものだって、もちろん今年も全日本に出てくるよねって、そういう学校になっていきたい。これは今年だけでできる話ではないですけど、一昨年去年は大きな一歩目二歩目だったから、今年も負けずに進化して第三歩を。

1年生の冬、初めて早稲田と練習を一緒に練習し始めた頃、早稲田の選手たちは今より遠くてすごく大きく見えました。整然としてるんだけど余裕があるというか、自信に満ちた感じがして、本当にかっこよかった。あれは自分たちは日本一だという自信だったんじゃないかと思います。そしてその自信は去年福井に行ったらハーバー中に満ちていた。今年はそういう心意気を持てるようになりたいなって。自分たちが強いという自負があればそれに見合う練習や行いをするようになるはずだし、逆に誰よりも練習してきたと胸を張って言えるようなら自分たちは強いという確信が持てる。そういう誇りを持ちたい。持つに値するだけのことをしていこう。

以上が私の思う「強い東大」です。

去年の全日本出場は成功だし一年間素晴らしい時間だったけど、だからといって去年と同じことをしてもそれは達成できなくて、四年生が抜けてしまったのに去年より強くならないといけなくて、とても焦る。ただ去年までずーっと意識してきた全日本を実際に経験したということだけは、去年より強いはず。スローガンを決める時に何人もが言っていました。そういうことを思い出すための言葉になったらいいのかなと思います。

 

明日は、個人的にとっても楽しみにしてました、新2年マネージャーの丹波美森です!ぜひお読みになってくださいね!

新4年 水石さおり

 

※写真はクリスマスイブの自主練の日の写真です。本文とは関係ない。

※タイトルも本文とは無関係です。


自己分析

2018年01月25日 22時58分10秒 | リレーブログ

野村くん紹介ありがとうございます。
こんばんは。クルーザー班新4年生の工藤康平です。

私の所属している教養学部総合社会科学分科の国際関係論コースは先週の金曜日に最後のレポートの提出が終わり、大学3年生も一息ついたところです。
暇になった僕が何をしていたかというと、ときおり飲み会などに参加しつつ、昨日までは教習所に通いまくって第二段階の学科を受けまくっていました。次の技能はいよいよ高速教習です!ただ、高速教習に一緒に行く子がこの前のセット教習で合図を出さずに車線変更しようとするなど暴走しかけていたので、高速教習を無事に乗り切れるといいです…
それ以外には就活の準備もはじめました(無事来年卒業できる予定です!)。今年の冬にインターンに行く予定でしたが、興味のある企業のインターンがほとんどテストと学生マッチと被っていて少し焦りはじめている今日この頃です。とりあえず自己分析だけは一丁前に初めて見ました

就活の自己分析というものはよくできていて、当たり前と言っては当たり前ですけど自己分析ができます。興味はないと思いますが、少しだけ僕の自己分析を公表してみます。こいつ落ちるだろうなと酒の肴にでもしながら読んでください
1. 大学で1番頑張ったこと
これは自信を持ってヨットだと言えます。1年生の頃わけもわからず、ただただヨットの爽快感と合宿生活の魅力に惹かれて、LBの福島さんのお言葉をお借りするなら「騙されたと思って」入ったヨット部でしたが、気づいたらはまってしまい4年目を迎えようとしています。ただこれはあくまで「自分の中での1番頑張ったこと」、自分の中での相対的な位置付けにすぎません。最近自分の中での1番を他人の1番と比較したら、自分はどのレベルでヨットに取り組んでいたんだろうと思い悩む時があります。33年ぶりの両クラスの全日本インカレ出場を決めた浅川などのディンギーの同期や公務員試験に受かった友人などをみているとやはり自分の中での1番は他人と比較するとやや劣ったものになっている気がします。ヨットでなかなかいい成績を残せず勉強の方も疎かになってしまっていました。家のソファーの上でダラダラ過ごしていた時間を始め、もっともっと自分の時間をヨットに捧げることができたのではないかとふと考えてしまいます
最後の1年は誰にも負けず自信を持って1番頑張ったと胸を張れる、後悔のない1年にしたいと思います。
2. 興味のある業界
就職したい業界に大きくこだわりがあるわけではありません。ただ3年間の大学生活において多少は興味のある業界はあります。
3年間のヨット部生活において、2年生の時は仰秀として香港とドイツ、3年生の時はクロアチアとカナダに行きました。周りの大学生はバンバンと海外旅行には行ってますが、ヨット部に入っていなかったら自分はそこまで積極的に海外に行ってはいなかったと思います。海外遠征が決まる度に驚かされるのは自分が思っているよりも海外に行くことはお手軽だということです。大学生にとっては決してやすい値段ではありませんが、インターネットで航空券を購入し、適当な宿を予約したら旅行の準備は7割がた終わっています。数万円あればヨーロッパにも行けます。
高校生の時は福岡から東京へ行くことさえ億劫だった僕にとっては年齢を重ね、身長が伸びるに連れて世界がどんどん小さくなって行くことを感じながら育ってきました。海外旅行に行かれる方、来日される方双方にとって移動をもっと身近なものにし、世界が小さくなるという経験を多くの方に提供したいという思いがあり、航空業界の方に興味があります。
安直な動機です。

3.10年後の自分
自己分析本を初めて読んだ時に「小学生のタイムカプセルか」と1人で突っ込んでましたが、自分のキャリアに明確なビジョンを持っているということは就活においてプラスに働くそうです。
実はまだ明確なビジョンがありません。ただ、正直な人は就活で落とされるらしいので想像してみます。
10年後、32歳のお兄さん(おじさん⁉︎)ですね。人生の3分の1は消化してしまっています。結婚しているのでしょうか?それともやはりクリスマスは同期の高山と過ごし、同期の田原に心配され、西坂や金澤から家族写真付きの年賀状を送りつけられる日々を送っているのでしょうか?
仕事方面の話に戻りますが、ここ数ヶ月で海外で働きたいという意欲が高まってきています。外資系への就職はあまり考えていないので日系企業で海外赴任したいと考えています。そのため最近英語の勉強を始めました!
また20年先は本当にどうなっているかわかりませんが、自分のヨットを買いたいと思っています。東京か福岡かはわかりませんが同期や近い世代のヨット部の仲間たちと一緒に乗れればいいなと思っています。頑張って働きます!

ほんの一部分ですが私の自己分析です。皆様のお眼鏡には叶ったでしょうか?
永遠に続くとさえ思えたヨット部生活も気がついたら残り1年になっていました。昨年はなかなか結果を残すことができなかった1年でしたが、今年は学生マッチ、全日本選手権を始め、世界選手権、就活、卒論などのイベントが盛りだくさんです!最後の1年間、全力で楽しみます!

写真は僕がふなっしーとくまモンの50億倍好きな運動会のマスコットのイチ公です。今度LINEスタンプが発売されるみたいです。

次回の更新者は海の漢、漢の中の漢と呼ばれ始めてから、はや3年が経っている470クルー、新4年生の水石姉さんです!

 

 


テスト勉強…@1月リレーブログpart24

2018年01月24日 14時12分52秒 | リレーブログ
大橋紹介ありがとう、北の国北海道からやって来た新2年の野村です。

雪降ってるくらいで何慌ててるんだか、都会の人はみんな大変そうだな〜、なんて思ってたら、自分がすってんころりんしてしまいました。恥ずかしい事この上ないですね。革靴で雪の上に歩くもんじゃないですね。

なんで大学1年が革靴履いてたかと言うと、その日に塾講師のバイトがあったからです。テスト直前にバイトしてました。みんな勉強しているであろう時期に。やばいですね。テスト。頑張らないと…

そんなテストやばいとか言う話は置いといて…
やはり油断してはいけないなぁ、と、雪の上で転んで、そう思わされました。絶対大丈夫、なんてことは無く、何事も注意深く行わなければいけないですね。なんか聞いたことあるなぁと思ったら、全日本インカレとか、レース前に聞く話でした。今年は何事も気を抜くことなく、準備からしっかり取り組んでいくよう気をつけていきたいと思います。

テストが終われば、つらいと噂の冬の週5練が始まります。怖いような楽しみなような…
できるだけ、練習で得られる事を増やせるように、一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいです。

文章が短いかもしれないですが、テスト勉強しないとやばいのでこれで失礼させて頂きます。

明日は、駒場で時々会う、おもしろいと評判のクルーザー班の新4年工藤先輩です。お楽しみに〜



自分の住居、完全に北海道の景色ですね。

正解の選択肢@リレーブログ Part23

2018年01月23日 14時29分27秒 | リレーブログ
ありちゃん紹介ありがとう!
新2年470クルーの大橋徹也です。

昨日は雪がすごかったですね。正直こんなに積もるなんて思いませんでした。
雪が降る中大学に行ったのですが、受けるはずだったテストは延期になってしまいました。何の為に片道1時間もかけて学校に行ったのか......

そんなことはさて置き本題に入りましょう。
とは言ったものの特に話すこともないので、2017年を振り返りたいと思います。

去年の今頃はまだ大学受験真っ只中で1年後はおろか数カ月先の未来すらわからない状況でした。4月に入って、大学生になったは良いものの目指すべき目標が無くなってしまったと感じていました。新たに夢中になれるものを探しているうちに東大ヨット部に出会い、結果として1年弱ヨット部員として活動してきた訳です。

正直ヨットを選んだのは確固たる理由があった訳ではありません。挑んだことのない世界に飛び込むのは楽しいこともありましたが、慣れない分大変に感じることも多くありました。なかなかヨットへのモチベーションが湧かなくて悩んでいた時期もありました。それでも自分の選んだ道だから後悔のないようやり抜こうとしてきました。まあ後悔はいっぱいありますけど。


"今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない"
(Mr.Children『Any』より)


唐突ですが、そんな辛かった時期(受験期も含めて)に心の支えとなってくれたのが、我が敬愛するMr.Childrenさんのこの曲なのです。前振りが無駄に長かったですね。


春に選んだヨット部という選択肢は果たして正解だったのだろうか、もっと違う道もあったのじゃないだろうか。辛い時に限ってこんな暗い考えが心に浮かんでしまいます。でもそんな時にこの歌詞を聞くと、正解は一つじゃないんだ、そもそも正解かどうかなんてもっと先にわかることなのだから今を精一杯後悔のないように生きよう、と前向きになることができます。


長くなってしまって申し訳ありません。書きたいことを書いていたらまとまりがなくなってしまいました。とりあえず今年もよろしくお願いします。


明日は新2年生の野村です。北海道出身の彼は昨日程度の雪なんて慣れっこでしょう。どんなブログを書いてくれるか楽しみです。



ディンギー班 新2年 大橋徹也




もしドラ@リレーブログpart22

2018年01月22日 14時19分47秒 | リレーブログ
多賀谷さんご紹介ありがとうございます!!新2年マネージャーの白石ありです。

1月も後半に入って参りましたが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。今日は東京で雪が降っていますね!私は幸い体調を崩すこともなく、無事に試験週間をを終えることができました。

このオフ期間に1つ考えていたことがあります。マネージャーって何だろうということです。

今年度のはじめ、LB総会に出席させていただいたときのことです。LBの方のお話をうかがう機会がありました。その方が在籍していた頃のヨット部には、マネージャーというものが存在していなかったと聞きました。朝昼晩のご飯は1年生が当番制で作っていたそうです。練習で忙しい中ご飯を作るのは本当に大変だったのでは、と思いました。しかし逆にいえばマネージャーはいなくても成り立つということでもあります。

お正月頑張ったことは実家で蟹をほぐしたことくらいです。


高校まで女子校だった私にとってマネージャーとは、とても新鮮なものでした。一生懸命な誰かを支えることが仕事だなんて、とても素敵だと思ったのです。そして当時の私にとってマネージャーとは、『もしドラ』に出てくるようなキラキラ高校生でした(笑)

そして今、マネージャーとして過ごしたこの数ヶ月間を振り返ると、私は果たして必要とされる存在になれたのかとても不安になります。ご飯を作る、船台をもっていく、お掃除する、これらがマネージャーの主な仕事内容です。現在のヨット部にも料理上手な人が沢山いて、私の作ったご飯で満足してもらえるのだろうかと考えることもあります。

私が冬休みの間にとりあえず行き着いた結論は、マネージャーは影から支えることが大事であるということです。決して現状に満足している訳ではありませんが、誰にも気づかれないようなこと、誰もやりたいと思わないようなこと、そんなことをしていくうちにマネージャーの存在意義が見えてくるのではないかと考えました。仕事を増やすこともできますが、まずは一つ一つの行程を丁寧に行うことが、今できる大きなことだと思います。

プレーヤーだからわかること、マネージャーだからできること、それぞれの役目は違っても同じ方向を向いて活動に励みたいものです。マネージャーがヨット部において本当になくてはならない存在になれるよう、これからも努力していきたいです。そして、マネージャーとして何かもっと役に立てることはあるか、小野さんのおっしゃいたように考えることも大切なのかもしれません。

長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!

次は最近マネージャーとも話してくれるようになった新2年、大橋くんです!

今日は何の日?@1月リレーブログ Part21

2018年01月21日 14時30分00秒 | リレーブログ

雪乃ちゃんナイスな紹介をありがとう!

 

こんにちは、テスト期間でなまった体を1月の残りを使って取り戻したいと意気込み中、

ヨット部ディンギー班新3年の多賀谷です。

1月リレーブログの内容は自由ということなので、本当に自由に書きます。

 

今日は何の日でしょうか?

 

2018121日、

今日のライブをもって、ももいろクローバーZの有安杏果さんが卒業します。

発表をうけてから1週間、自分のなかでそのことを飲み込むまでに時間がかかりました。

ももクロはずっと5人で続いていくものだと、そう思い込んでいたのです。

 思い返せば、自分がももクロを好きになったのは6年前のこと、

高校生活や大学受験はこのグループにずっと支えられてきたようなものなのです。

 何がそう私を惹きつけてきたのか?

一言で表すなら、「かっこいい」という言葉がぴったりだと思います。

同年代の彼女たちをお手本として、そうなりたい!と思えるような憧れの存在です。

 

このまま終わってしまうとヨット部のブログではなくなってしまうので、

そんな彼女たちの楽曲の中から、

私がヨット部をこれから続けていく上で大切にしたい、歌詞を1つ紹介させてもらいます。

 

歴史の上を行く新しい足跡残そう (『ザ・ゴールデン・ヒストリー』より)

 

僕らが今までの記録をぬりかえていくんだという意識。

そうです、去年の全日本インカレ両クラス出場が思い出されます。

歴史をつくるんだという同じ意識を個人が持つことができたために、

部が一つになることができていたような気がします。

今年も東大ヨット部の共有する意識を生み出せれば、

自ずと良い結果が得られるはずです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今日はAbemaTV にはりついて、ライブ観戦するとします。

 

明日はのブログは、新2年のマネージャー白石ありちゃんです!

マネージャーもブログを書く今回のリレーブログ!!

乞うご期待です!!!

 リレーブログの順番はくじ引きで決められました。まさか担当がこの日になるとは…これは有安さんのイメージカラーの緑色のペンライトです。


バイト三昧@1月リレーブログ Part20

2018年01月20日 09時59分42秒 | リレーブログ

こんにちは。小野さんから紹介に預かりました、足腰強い系マネージャーの新2年坂上雪乃です。

皆さんはどんなお正月を過ごされましたか? 私は祖父母の家に行き、トランプやボードゲームをしましたが、それ以外はバイト三昧の日々を送っていました。

ここで少し私のバイト先での話をお届けしたいと思います。私は現在、児童委託所で働いています。主に幼稚園の年長さんと小学生が対象です。仕事内容は、ドライバーさんの車で学校に迎えにいき、 委託所でおやつを食べ、宿題をしたあとに、ピアノ・英語・将棋などのレッスンをします。

最近、私は子供たちに“カシャの先生”とあだ名をつけられました。私のスマートフォンはシャッター音がミッキーの声で“カシャ”と言う設定になっています。子供たちはその音が気に入ったらしく、1日に何度もシャッター音をねだられます。なんとも可愛いものです!

私は幼い頃から年下の子供たちの面倒をみるのが好きなので、この仕事が楽しく、充実したバイト生活を送っています。

子供たちと作った雪だるまです。

 

昨年は初めて経験したことばかりで、部員の皆さんの足を引っ張ってしまうようなことも多々あり、同期にも先輩方にも色々と助けられた一年でした。感謝の気持ちでいっぱいです。

また、ヨット部に入ったことで他大学のマネージャーさんやプレーヤーの方との繋がりが出来て、とても嬉しく思っています。
今年は、引退された友里恵さんや範子さん、そしていつも私たちを優しく見守って下さっている美駒先輩に、少しでも近づけるよう努力したいと思っています。

次のブログ担当は、明るくて妹思い、後輩からも慕われている多賀谷光さんです。どんなブログを書いてくださるのか、とても楽しみです。