東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 part18 野村編

2017年06月30日 18時36分21秒 | 新入生自己紹介

こんにちは、紹介に預かりました、野村大善です。

科類は、理科一類です。

小学校の時はラグビーをやり、中高はサッカー部に所属していました。サッカー部ではポジションは、キーパーをやってました。大学に入ってからも、サッカーとラグビーをサークルでゆるゆるやろっかなー、なんて最初は考えてました。

しかし、大学では何か新しいことを始めたい、という考えもあり、とりあえずヨット部の新歓コンパに参加しました。そこで、ヨット部の先輩とLBさん達にヨットの楽しさを語られて、八景島の新歓試乗会に行ってみることにしました。

新歓試乗会は楽しかったけど、どうするかは決めきれず、小網代の新歓試乗会にも行きました。それでも決めきれずに、悩み続け、先輩にご飯をご馳走になっても悩み続けました。結局、5月の中旬にようやく入部を決断しました。入部を決断した理由は、ヨットは楽しいし、ヨット部の雰囲気が良くて、サークルに入るよりも充実した大学生活を送ることが出来そう、と思ったからです。

ヨットについてはまだまだ知らないことが多いのでとりあえずはヨットの艤装、解装、基本動作をマスターします。そして、経験者を参考に、上手くヨットを乗りこなせるようになりたいです。

東大ヨット部が強くなるためにも、一年生全員で上達していきたいです。

次は、最近ショートカットにした、マネージャーの濱田 眞珠ちゃんです。乞うご期待!





超ビックフリート・江の島スナイプ

2017年06月28日 09時55分59秒 | レース反省

おはようございます、ブログではとてもお久しぶりの3年スナイプクルーの金澤です。1年生と離れて寂しさも感じている江の島期間真っ最中です。

先週、行われた第二回江の島スナイプの報告をしたいと思います。

以下、結果です。

38位 師田・江村 44-21-50-32 計147
41位 山本・金澤 60-49-42-21 計172
93位 高山・多賀谷 BFD-80-82-DNF 計356

さて、先週の土日と行われた第二回江の島スナイプですが、なんと100艇弱でレースが行われました。去年は仰秀の方で様々なレースに出ていましたが、当然これほどの艇数は経験したことがなく、ビックフリートならではの戦い方の難しさを実感したレースでした。

ひとつはスタートラインが長いこと。それに加え、今回は艇数の多さからブラックフラッグも使われたのですが、我々の船は1度引っかかってしまいました。真ん中でへこんでいると考え、積極的に高いところで待っていたのですが、ラインが読めていなかったようです。結果を見て?となった人もいるかもしれませんが、実はそのレースは風が大きく振れてノーレースとなったのです。落ち込んでいたところにその知らせが来たときは正直安心してしまいました。。。それは置いておいて、このレガッタで良いスタート・失敗したスタートがあり、そこから反省し、個選に向けてペアで話したので、次にいかします。

また、レースの進め方が難しい。スタートに失敗すると風のないところをずっと進む、コースの当たり外れが激しい、上マークアプローチが厳しい、と、クルーの力量も大きく順位に関わった気がします。様々な反省点が出たのでそこはひとつひとつの経験を大切に考えていきます。

徐々にですが、レースを落ち着いてできたこともあり、順位をよくできたのと、反省・改善点を見つけられたので、個選の前哨戦として、多くの収穫は得ることができたと思います。去年の冬からスナイプに乗り始めて、スナイプに関しても少しずつですが分かってきているので、ここから秋を見据えてステップアップしていきます。まずは、土日の個選。頑張ります。

では、失礼します。


新入生自己紹介 part16 永田編

2017年06月27日 19時32分49秒 | 新入生自己紹介


戸沢紹介ありがとう!

皆さん初めまして!
理科I類の永田裕之と申します。

出身は麻布高校です。角出さん・師田さんと同じ高校ですね。
昨年引退された、海野さん・青木さんとも同じ高校です。
さらに、霜山監督や東京オリンピックを目指されている川田さんとも同じ高校です。
さらにさらに、たくさんの麻布卒のLBさんがいらっしゃるそうです。
いわゆるヨット部の麻布閥というやつですね笑
また麻布かよ、なんて言わないでくださいね笑
皆さん知っての通り(?)、麻布は変人が多いといいますが、僕はいたってまともな人間(のはず)です。おかしな所があったら、誰か教えてください。

実は、新勧期からたくさんの先輩方に谷さんと呼ばれてきました。どうやら昨年引退された谷さんに似てるからだそうです。
顔だけならまだしも、笑い方・喋り方・仕草・うつむき方・立ち方まで似てると言われてしまって、そんなことあるのかよと思ってしまいました笑
とある先輩は谷さんの生まれ変わりじゃないかと仰ってましたが、それだと谷さんは死んじゃってますよね笑
生き別れた兄弟説の方が有力そうです。
実はまだ一度もお会いしたことがないので、ぜひお会いしてみたいです。待ってます笑

さて、僕は中学・高校では硬式テニスをやっていました。時代にやや逆行したスパルタ部活(言い過ぎかも)だったので、かなり精神は鍛えられましたが、肝心のテニス技術は今ひとつ向上せず…というわけで、テニサー等には入らず新しいスポーツを一から始めたいなと思っていました。

どうせなら大学生になってからじゃないとできないようなスポーツがいいなーと思って考えついた幾つかのスポーツの中に、ヨットがありました。

そうだ、ヨットをやろう

思い立ったが吉日、すぐにヨット部に連絡しました。
テント列もサーオリもヨット部のコーナーには参加していなかったので、どこかでもらったチラシにかかれたメアドだけを頼りに連絡を取り、新歓コンパに参加して部や先輩の雰囲気を確かめ、八景島試乗会でヨットに乗ってその楽しさを体感し、最後に先輩方の強い押しもあって、入部宣言をしました。
入部宣言直前は、土日丸潰れするのはちょっと辛いなーと思っていたので、
「今、何で入部を迷ってるの?」
と先輩に聞かれて、
「土日にALESSの課題ができないからです」
と言ってみたら、一斉に先輩達に怒られちゃいました笑
「さすがに永田それはないわー」
「ダメウーマン」
「谷さんはALESSなんかで悩まないぞ」
などと先輩に立て続けに非難されてしまったので、まあいいかALESSなんて、と考え直して入部宣言しました笑


運動会ヨット部に入部すると決めたからには、決して最後まで諦めることなく、一生懸命ヨットをやっていこうと思います。
大学人生全てをヨットに懸ける思いで練習を積み重ねます。
もちろん勉強もある程度はやりますが笑

目標は、1年生の間はまずは未経験者の中でトップになり、そして1年経験者たちに追いつき追い越すことです。2年以降ではレギュラーの座をつかみ、全日本に出れるような実力をつけることが目標です。
勿論、簡単なことではありませんが、日々気を抜かず全力で練習をこなして、目標を達成できるように頑張りたいと思います。

まだまだ基本動作すらままならないダメセーラーですが、しっかりとビジョンを持ち日々練習に励んで上手くなろうと思いますので、応援よろしくお願いします!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の新入生自己紹介は、マネージャーの丹羽美森ちゃんです。お楽しみに!

滾血録 vol.1

2017年06月26日 10時24分57秒 | レース反省

ご無沙汰しております。

中田です。4年です。470クルーをやっております。

昨日までの2日間、470チームは関東学生ヨット個人選手権大会に参加していました。レースを受けて思ったことを書きたいと思います。

 

各艇のリザルトは以下の通りです。

4579 西坂・水石 (48)-15-27-31-31-48 32位

4452 小野・角出 (51)-37-33-38-22-40 37位

4357 塚本・中田 37-(83)-47-45-9-30 36位

3艇の成績が固まっていますね。我々の船の第2レースについては聞かないでください。聞かれたら答えます。

 

今回のレース、個人的にはとても得るところのあるレースでした。

まずスタートではこれまでのレースでないようなアドバンテージを得ることができました。凹んでしまうことの多かった我々の船ですが、300mの長いラインで凹んだ真ん中を避けてしっかりエンド近くに位置づけ、ラインの中でバウを出す意識など、基本的なところが少しずつ身についてきたおかげで、ノーレースになったものも含めて7回のスタートのうち4回ではかなり良いスタートを切ることができました。そのうち1回では超下優で下5くらい?で即タックスタートし、初めて大量の船を眼下に走る経験をすることができました。また、よいスタートをした後の展開も、これまでのレースの反省を活かして大きくロスすることなくキープして1上時点では10番台から20番前半で回ることができ、自信につながるものとなりました。

じゃあなんでもっと上の順位を取っていないのかというと、もう一つの収穫がそれで、このレガッタで計3回ケースを起こし、合計6回転、目下30艇近くに抜かされるということがありました。しかもそのすべてが前を走っているときでした。ほんとにちょっとしたレベルなのでしょうが、「油断」という言葉に尽きると思います。今振り返ると、「あとはキープするだけ」、というような感覚が、どこかにあったように思います。これまであまりケースを起こしてこなかったことも、それにつながっているかもしれません。とにかく二度とケースを起こしては今回6回転もした意味がマジでなくなってしまうので、レース前、普段のコース練前、たびたび思い出すようにしていきます。

 

今までのレースでは、レース中、何かすでに差が存在していてどうやって前に追いつくか、という風に考えていたように思います。しかし今回スタートを決めて前の船と並んで走る中で、その差は思っているよりも小さく、むしろスタートも含めたレースの中で横並びからどこで落ちていくのか、という考え方にシフトしていくように感じました。1上を前で回航するためにはスタートの時点からすべてをコントロール下に置かなくてはいけない。それだけのシビアさをレースで常に持てているかというと、そうは言えない気がするのです。ただうまい選手がどれだけ難しいことをしているか、そのぼんやりとした姿が見えたような気がして、これからの練習に向けて今とても力がみなぎっています。練習は、本番のつもりで。ひとまずは今週末の関東470、今回よりシビアなスタートの中でより細かいところで周りに先んじる意識を持ってスタートし、絶対前を走ります。

 

少しレースと関係ないですが、昨年末くらいから、モチベーションというものについてなんとなく考えてきました。外から押し付けるものでなく、中から湧き出るものでなくては続かない。そのためには他との比較でなく、自分自身の純粋な成長意識でなくてはならない。みたいなことを聞いたり思ったり、これと、他との競争を主とする「スポーツ」というものとの齟齬をどう説明すればよいのか、いまいち答えが出ずにいました。で、答えが出たわけではないんですが、ヨットの楽しさ、と別に、競うことの楽しさ、ってのがあるよなあと。それは外からのプレッシャーというよりは結構純粋に楽しめることなんじゃないかと思うようになって、勝手に気が楽になって、同時に闘志がモリモリわいてきます。

 

何回も言うぞ、4か月後、俺らは福井にいます。

 

これにて失礼します。ブログって、書いてると妙に気持ちが昂ってきますね。

(焼け落ちる江の島の空)


新入生自己紹介 part15 戸沢編

2017年06月25日 08時31分13秒 | 新入生自己紹介



土倉紹介ありがとう!

はじめまして!
理科二類一年の戸沢真矢(とざわしんや)といいます。

紹介の通り、入部第一号になります。
一番最初に"入部します"と言ったのは、3/10の掲示板の前でした😅
というのも、父親とクルーザーに乗っていて、二人乗りもやりたいと思い、大学はヨット部に入ろうと、大学受験前から決めていました。

試乗会には全出席し、同期からは、「先輩だと思っていた」「同期だって分かってからも、敬語がやめられない」と言われてました😅

正直、全くヨットの事を理解せずに乗っていたので、勉強する事ばかりです。

そんな、ヨットの事をまだ右も左も分からない僕ですが、大きなことを言わせてください。。

<<僕達の代が4年生になったときには、全国で上位に入れるようにします>>

言うとしても、もっと現実を見てからにしろよって思うかもしれません。
けれども、
上の人から教えて貰える機会は、上の学年になればなるほど、減っていくと思うんです。なので、いろいろ教えてくださる先輩がたくさんいる、一年生の間に、同じ方向を同期みんなで向きたいと言うのが僕の気持ちです。
こんな目標、僕1人では絶対に成し遂げれませんから。

それに、
全国上位校を抜かすことを目標にしてない人が、気づいたらその学校を抜かしていたなんてことはないと思うんです。

馬鹿にされても、目指してみなきゃ可能性はなくなってしまうと思います。自分の大学受験もそうでした。

僕は小さい頃から剣道をしていて、中学、高校と剣道部に所属していました。そして、僕が中学生のとき、高校のインターハイで全国優勝をした先輩に、「先輩凄いですね!」と言ったところ、その先輩はこんなことをおっしゃっていました。

「1日、人は平等に24時間与えられてるんだから、俺が負けるはずがない」

これを聞いた(その頃純粋だった)僕は、感動してしまいました笑
それだけ、誰にも負けないぐらい努力してるってことですから。

正直、大学と海が近くないこともあり、それほどにはなれないかも知れません。が、本気で努力します。
大学はヨットに捧げます。その為なら勉強だって捨てる。これまで、そう言っていた僕ですが、単位を落とし始めて、両立もできないなら、ヨットをする資格がないんじゃないかと思い始めました笑
なので、精一杯勉強も頑張りたいと思います。(あくまで、ヨット中心で😅)

そして、プレイヤーとして何よりも忘れてはいけない事、それはマネージャーへの感謝だと思います。
正直、自分のことで精一杯で、周りを見ることが難しいですが、周りのことを考えるように努力しているつもりです。

マネージャーへ
本当にいつもありがとうございます。
マネージャーがいるおかげで、練習に集中できます。
これからもサポートよろしくお願いします😁

もちろん、LBさんへの感謝は忘れてはいけませんね😅
本当にありがとうございます。
ヨットなんて、やりたいと思ったからといって出来るものではないということを、忘れずに努力したいと思います。
そして、これからたくさんの事を教えていただけると嬉しいです。

僕はとても優しい先輩達や、楽しい同期に囲まれ、本当にこれからのヨット部としての生活が楽しみです。

これから応援よろしくお願いします!😊

本当に長い長い文章になってしまいました💦、読んでいただいてありがとうございました!

次は、新入生自己紹介はNAGATAになります!お楽しみに!😁

新入生自己紹介 part14 土倉編

2017年06月23日 19時48分43秒 | 新入生自己紹介



初めまして!
東京大学理科I類の土倉文子(つちくらあやこ)です。
さおりさんの女子新歓のブログとれいの自己紹介のブログで登場させてもらっています。

写真は試乗会の時ので、新入部員の永田くんとマミーと写っています!
ちなみに私は1番左です笑

出身高校は滋賀の膳所高校で、ヨット部に所属していました。
高校生活をヨットに捧げていた私ですが(残念ながら強くはなかったです)、1年間浪人している間に肌は白くなり、筋肉は落ち、髪の毛は伸びて、もうヨット部には入るまいと決心して東京へ来ました。
ですが、試乗会へ行き、ティラーを握らせてもらっているうちにヨットの楽しさを思い出してしまい、
気付いたら入部していました…笑
ヨットは楽しいですね笑
焼けて筋肉がつくことを思うと辛いですが、入ったからには勝ちにいきたいと思います!
高校では悔しい思いしかできませんでしたが、大学では楽しいレースの思い出ばかりにしたいと思います!
頑張ります!

さっそく明日、明後日の個人戦に470のスキッパーとして出させてもらえるので、貪欲に上を目指しながらもノーケースノートラブルで帰ってきたいと思います!

よろしくお願いします。

次は入部第1号、試乗会に行ったらいつもいてすっかり打ち解けていた戸沢くんです!


新入生自己紹介 part13 多賀谷編

2017年06月22日 06時19分37秒 | 新入生自己紹介


はじめまして。
東京聖栄大学1年の多賀谷早です。
埼玉県の本庄東高校出身です。

ここ最近少しずつですが偏差値が上がってきて東大に進学する人も出てきてるのでいつか「名門っ!!」と煽られる日が来てほしいと思ってますw

高校時代はバスケ部に所属してました。
小、中学校の頃休み時間に遊びとしてバスケする程度だったので
高校で本格的にバスケをはじめて体力的にも技術的にも気持ち的にもついていけなかったという苦い思い出があります。

兄が実家に帰ってきた時ヨット部のマネージャーになろうかなぁと冗談混じりで話していた事があったので試乗会に誘ってくれました。参加したら想像よりも楽しくて先輩の後押しもあり一発で入部を決めてしまいました!

至らぬところもたくさんあると思いますが一生懸命サポートしていきますのでよろしくお願いします!

次は早く呼び捨てで呼びたいなとたくらんでる土倉文子ちゃんです。

新入生自己紹介 part12 鈴木編

2017年06月20日 20時38分36秒 | 新入生自己紹介

あり、紹介ありがとう!

初めまして、文科1類1年の鈴木麗です!

出身は、渋谷教育学園渋谷高校です。中高では6年間バスケ部、英語ディベート部に所属し、バスケ部ではキャプテンやってました。小学校では6年間サッカーをやっていて、運動とかアクティブなこと、大好きです。中高は本当に高3の5月まで毎日、朝昼放課後とバスケ三昧でした。大学でもバスケをやろうと思っていて、次の練習で入部宣言する!というところまで来た時に、友達にヨット部の試乗会に誘われ、人生で1回ぐらいヨット乗ってみたいなと思って試乗会に参加しました。そしたら、ヨットが楽しくて楽しくて...!!レスキューボート乗ってる時とか、なんかひたすら笑ってました!もうバスケ部に入部しますと言っていたので、心の中では迷っちゃいけないと思っていたんですが、どうしても諦められませんでした。

男子より筋力とか握力なくて、ハンドトラピーズできなくてたくさん海に落ちるし、足はあざだらけでスカート履けないし、疲れて授業では眠くなるしで練習始まって一ヶ月で正直つらいなと思うこともあります。でも、ヨット部に入って間違いはなかったと思うし、絶対に続けていきたいと思います!まずは、色々なことをしっかり考えて常に本気なヨット部の雰囲気、すごく好きです。そして、先輩方。ちょっと怖いと最初は思っていた先輩も実はすごく優しくて、聞いたらなんでも丁寧に教えてくれます。ヨットやってる姿は本当にキラキラしてます。女性の先輩方には特にお世話になっていて、一緒に過ごすだけですごく楽しいです。そして、同期。最初は男子ばかりで、女子だけの部活みたいな、いわゆるきゃっきゃした青春?みたいなものがないんじゃないかと思ってましたが、だんだんみんなのことがわかって来て、なんだかんだ個性あっておもしろ優しい人ばかりだとわかりました。今でもみんなを苗字、君付けで呼んでいて、笑って怒られるので、これからは君を取れるように善処します。笑 そして、マネージャーズ。学校も違うこともあって初めましては死ぬほど緊張しました笑 けど、みんなウルトラスーパーいい人で学校では会えない分、毎週末会えるのが楽しみになりました。そしてそして最後に、文子。(次の次に登場する土倉文子です)もう本当にいいやつで気が合います。文子の頑張り見て私も本当に頑張れます。今の一番の目標は文子と同じ船に乗れるようになることです。

自分に負けないで、don't stop until you're proudという言葉の通りに一生懸命頑張って早く一人前になりたいです。これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

気づいたら書きすぎてしまいました。笑 消すのも勿体無いのでそのまま投稿させていただきます...

 

次は、味付けが上手で、会って3秒ぐらいでこの子絶対面白い子だ!って思ったマネージャーの多賀谷早ちゃんです:)

 


女子新歓がありました。

2017年06月20日 14時55分28秒 | 通常練習
こんにちは。3年470クルー水石です。
2017年も半分終わろうとしていますが、先週セッティングをメモしようとして4579のバウに2016.6.16と書いてしまいました。時の流れに付いていけてない。なんだか焦ります。。

さて、いよいよ江の島期間に入った先週末、日曜日には葉山新港で学連主催の女子新歓がありました。毎年恒例豪華景品付きの腕相撲大会とじゃんけん大会が行われ、腕相撲では土倉文子・鈴木麗チームが決勝進出、じゃんけん大会は白石ありが優勝し、東大大活躍でした笑 ちなみに去年じゃんけん最下位になった水石は今年も負け残って景品貰えず。やっぱりじゃんけんは男気、それも皿洗いが懸かってないと勝てないです。
一年生たちは他大の女の子達を"ナンパ"しに行ったりと楽しんでいました。東大の中だとどうしても女子が少ないので、いや今年は少なくもないけど友達は色々なところにいた方が絶対楽しいので、今回知り合った子達とこれからも繋がっていけるといいね。写真は全て法政大学の羽田さんに撮っていただきました。いつもありがとうございます。

土倉と私は江の島で練習したあと早めに着艇して参加したのですが、来週個選ということもあってあまり早く帰りたくないなと思ってしまったのと単純に所要時間の読みが下手すぎて大遅刻、半分しか参加できず、文子さんにはとても申し訳なく思ってます。
でも最後のコース練にはその価値があったのではとも。海上であんなに笑ってる人を私は初めて見たので!土倉は470では強風のリーチングを初めて走ったのですが一日の中で段々上手になっていって、最後のサイド下では艇速の速さに大興奮してました。他にもランニングで波に乗り続けられたり、クローズでは小松さんに後ろに付いて教えて指導して頂いたり、初めて海上ピンダウン&ピンアップを練習したりと、有意義な一日でした。個人的には技術面だけでなく、一番楽しそうで一番負けず嫌いな文子さんに引っ張られて気持ちが高まった点でも。
海上に限らず、最近下級生と話してもっと頑張らないと、しっかりしないと、と思うことが多いです。一年生から見た三年は私たちから見た海野さんたちなわけでちょっと怯みますが、ヨット部に期待して入ってきてくれた一年生を裏切らない先輩でありたいです。

水石さおり

新入生自己紹介 part11 白石編

2017年06月15日 23時42分20秒 | 新入生自己紹介

はじめまして!
聖心女子大学1年の白石ありです。
私は愛知県の金城学院という中高一貫の学校に通っていました。中学校では美術部と華道部に、高校では人形劇の部活と生徒会執行部に所属していました。人形劇の部活というと、よく何をするのかと聞かれます。私の場合は絵本をもとに台本と人形を作り、教会や幼稚園で奉仕させていただくという活動をしていました。

今までで運動とは無関係の日々を送ってきましたが、ヨット部のチラシを拝見したとき、ぴん!!ときたのを覚えています。導かれるようにして女子会と試乗会に参加し、気がついたらマネージャーとしてヨット部に入部していました。今思うと、常に真剣に練習に取り組む先輩方の姿や、他にはないあたたかい雰囲気に惹かれたのだという気がします。こんなに一生懸命な方々の役に立てたらなんて幸せだろうと思いました。

ヨットについても、マネージャーという仕事についても、まだまだ未熟ですが、海上でキラキラ輝くプレーヤーさんのために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

次は優しくて、おしゃれで、スポーツ万能な鈴木麗ちゃんです!!