中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その16「関帝廟通り」 大新園「上海」

2021-01-11 07:23:58 | 関帝廟通

大新園「上海」①  045-681-3432
大新園に「魚ランチ?」。興味本位で食べれば「白身魚の炒め物」

 

 ランチで魚料理を出す店が、無くなってきた。そう思っていると。大新園のランチの表示「魚ランチの表示」。意外にも大新園でしていた。しかしながら私が望む魚料理は、丸ごとのもの(酔楼別館で以前出していた)。どんなものかと期待をして入店する。

 まずは「魚ランチ」を確認。あるというのでそれを頼む。久々の大新園。13時過ぎではあるがすいている。客は私だけである。座れば、ここの定番「新聞」が出される。今日はお茶ではなく水。熱いのでこれで我慢する(通常は熱いお茶を嘆願する)。

 メイン料理以外は先に出される。何か小さな小鉢がある。「煮卵ともやしの和え物」か入っていた。ザーサイも適度に塩抜きされたもの。おいしい。その間に、メニユーを見れば「東波肉飯」「粥」等の新しいメニューもある。やや高いが魅力的なものである。
 いよいよでできた。「白身魚の野菜炒め」である。残念(この程度なら提供している店はまだある。魚ランチとうたわないでほしかった)。そこは大新園、彩りも考えた料理。汁気もなく綺麗に仕上げられていた。当然、魚はパリパリ感が十分に残されている。当然、おいしい。

 上海料理を十分に感じる。色・汁もないがしっかりと味が付いている。ご飯にのせるための大きめのスプーンもつけられている。ありがたい

 

 

 

中華街ではいろいろな体験もしていた④。中華街で食べて見たい物を食べる③。「ワンタン3種(大新園「関帝廟通り」)」

私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」㉟。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます㊴」 大新園

ワンタンを得意とする「大新園(関帝廟通り)」。上海料理に徹した良店。

優しいワンタンを食べたいのであれば「大新園」。蛍光看板にはこの店のおいしい物が紹介されている。

私が中華街でおすすめする店2018㉓ 大新園 ワンタンを食べたいという人に聞かれれば紹介する店。

 

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