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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

イキスギさん 情報提供・番外⑩ 麻里布丸の錨

2025-06-06 09:47:10 | マスメディア

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

「中華街の魅力」は、gooブログの身勝手な閉鎖で6月で閉鎖します記事を

楽天ブログに今後移行していく予定です。「中華街の魅力」https://plaza.rakuten.co.jp/sosamu02d/
データーはライブドアーブログに掲載します。「中華街の魅力」https://sosamu02dhide.livedoor.blog/
以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20160315 中華街
神奈川県横浜市中区山下町
エスカル横浜前
      麻里布丸の錨
 海事関係者の福利厚生施設として1981年に開業したエスカル横浜(横浜市中区山下町)。エントランス前に置かれた巨大ないかりは、横浜にゆかりの深いタンカー「麻里布(まりふ)丸」のものだ。高さ約3.5メートル、重さ約10.5トンのいかりが、載荷重量5万トンという大型船をしのばせる。
 麻里布丸は中東などから原油を運ぶタンカーとして200次航海を達成後、79年に解体されて本牧ふ頭の護岸建設に利用された。いかりを囲む柵は、戦前の新港ふ頭待合ホールの手すりの一部を移設した。鈴木勉館長(61)は元タンカー甲板長。自身が乗っていた国内船に比べ、外航船の麻里布丸のいかりの大きさに驚いたという。

 

 

20150915 横浜・史跡(碑)
神奈川県横浜市中区山下町
      麻里布丸の錨
 麻里布丸(まりふまる)という東京タンカー所属の船で使用されたイカリ。総重量は10.5トンあり錨柄の長さは3.4メートルもある。三菱重工横浜造船所より寄贈されたこのイカリは、1979(昭和54)年まで中東などの産油国から原油を運び、外航200次航海を達成した。
「麻里布丸は中東などから原油を運ぶタンカーとして200次航海を達成した後、1979年に解体されて本牧ふ頭の護岸建設に利用されました。現役航海中は海上輸送の重要な任務を果たし、引退後も港湾の発展のために貢献し続けている 

 

 

 


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