四五六菜館新館「上海」① 045-664-4569
開帝廟通り「四五六菜館新館」で久々のランチ
四五六のランチは外れがない。というのが本日の感想。四五六でも落ち着ける店が、この新館である。本館同様ランチは630円で維持されている。運良く上階の窓際に案内されれば、開帝廟を眺めながらの食事も出来る。む
しかし、今日は運が悪く、厨房近くの奥の席。トイレの扉も見える場所である。しかし、一人客相席にならないだけでも我慢しなければならない。そういえば最近、相席になるほどの混雑には合わない。
ランチは4種630円それぞれ特徴のあるメニューを展開してくれる。もう一つはメンと炒飯のセツト。最近はスベシャル1050円も用意されている(料理1品と半炒飯)。当然630円からのメニューから「白菜と肉団子春雨の煮こみ」を頼む。
辛みとは書いていないので、上海系の仕上げであろうと想像して待つ。お茶がポット出だされるが、なんと隣の客の余り物を横流し。それも私の目の前で・・・、四五六も教育が低下し始めたか?ぬるいが、ジャスミン茶。落ち着く。
まずは、スープ・ザーサイ。加えて小鉢。春雨とわかめ、腸詰めをあえたもの。何かうれしい。これでビール一杯は飲めそう。スープで代替えする。スープも下味がしっかりしているので美味しい。すぐに飲み干す。当然お代わりの伺い、遠慮無くいただく。ザーサイには、豆が添えられ量も味も十分。
ご飯の登場を待つ。中ぐらいの器にてんこ盛り。上物を食べてから、具を乗せて食べる。あっさり目の色をしたにものであるが、味はついている。ご飯にかけると非常に美味しい汁。肉団子を一つづつ大切に食べ、まず1杯。当然お代わりとなる。
デザート(杏仁豆腐)はつかないが、コーヒーがサービスされる。口から脂濃さが無くなりすっきりとする。
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