中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その11「関帝廟通り」 四五六菜館新館「上海」

2021-01-04 08:54:12 | 関帝廟通

四五六菜館新館「上海」① 045-664-4569
開帝廟通り「四五六菜館新館」で久々のランチ

 四五六のランチは外れがない。というのが本日の感想。四五六でも落ち着ける店が、この新館である。本館同様ランチは630円で維持されている。運良く上階の窓際に案内されれば、開帝廟を眺めながらの食事も出来る。む

 しかし、今日は運が悪く、厨房近くの奥の席。トイレの扉も見える場所である。しかし、一人客相席にならないだけでも我慢しなければならない。そういえば最近、相席になるほどの混雑には合わない。

 ランチは4種630円それぞれ特徴のあるメニューを展開してくれる。もう一つはメンと炒飯のセツト。最近はスベシャル1050円も用意されている(料理1品と半炒飯)。当然630円からのメニューから「白菜と肉団子春雨の煮こみ」を頼む。

 辛みとは書いていないので、上海系の仕上げであろうと想像して待つ。お茶がポット出だされるが、なんと隣の客の余り物を横流し。それも私の目の前で・・・、四五六も教育が低下し始めたか?ぬるいが、ジャスミン茶。落ち着く。

 まずは、スープ・ザーサイ。加えて小鉢。春雨とわかめ、腸詰めをあえたもの。何かうれしい。これでビール一杯は飲めそう。スープで代替えする。スープも下味がしっかりしているので美味しい。すぐに飲み干す。当然お代わりの伺い、遠慮無くいただく。ザーサイには、豆が添えられ量も味も十分。

 ご飯の登場を待つ。中ぐらいの器にてんこ盛り。上物を食べてから、具を乗せて食べる。あっさり目の色をしたにものであるが、味はついている。ご飯にかけると非常に美味しい汁。肉団子を一つづつ大切に食べ、まず1杯。当然お代わりとなる。
 デザート(杏仁豆腐)はつかないが、コーヒーがサービスされる。口から脂濃さが無くなりすっきりとする。

 

 

 

中華街ではいろいろな食事をしていた⑭ 中華街でランチをシェア。四五六菜館新館。

中華街ではいろいろな食事をしていた③「妻も娘も以前は一緒だった」 四五六菜館新館

私が中華街の案内を始めた頃からの記録をまとめてみました「読売カルチャー」㉒。もうすぐいけると思います。「散策記録をまとめます㉖」  四五六菜館新館

四五六菜館新館は、やはり元気。「飲茶定食」というものも面白いランチになるかもしれない。

やはりありがたい一人から注文できる「サービスセット」。四五六菜館(新館)3種。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華街のランチをまとめてみ... | トップ | 中華街のランチをまとめてみ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

関帝廟通」カテゴリの最新記事