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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その12「関帝廟通り」 謝明酒楼「四川」

2021-01-05 07:22:57 | 関帝廟通

謝明酒楼「四川」①
「海鮮と豆腐の塩味煮」、
        魅力的な料理名で謝朋酒楼(関帝廟)に入店

 ランチを食べてみると、料理名で考えながら入店を考える。「海鮮と豆腐の塩味煮」という料理名。海老・イカ・帆立が入っている事を想定し入店。先日食べた「海鮮冷やし中華」を前提に料理の姿を想定する。まずは、ライス・スープ・香の物(大根の細切り)・小皿(春雨と青菜の和え物)が出される。これだけでもご飯が食べられそう。

 ご飯はひじょうに炊き具合が良い物。量も十分。スープも塩味(調度良い薄味、出汁が利いている)。丁寧に小皿にスープをのせて出すところが謝朋酒楼らしい。具も多くの種類は入っている。共に春雨と見違える2皿。赤い方を食べて見れば、「大根の千切り(四川仕立て)」。小量であるが美味しい。春雨も同様である。

 すぐにメインディシュ登場。目についたのはハム。「海鮮」のイメージを一新された。よく見れば蟹。「蟹肉の豆腐塩味煮」と言うのが良いようだ。蟹肉は美味しいがどうもランチの場合、蟹のインパクトが弱く好んでは頼まない。イメージした物とだいぶ違うことがある。グリーンピースもふんだんに入っている。まあ熱いこの時期、塩味というのはすっきりしている。

 量は十分だが、海鮮というイメージよりもハムの味が強い。味も薄味だから「蟹」と言う味になかなかたどり着かない。しかし、ヘルシー感は強い。欲を言えば蟹がもう少し入っていてほしい。この価格では欲を言えない。勝手に期待をしていた私が悪い。こんなに美味しい料理を提供してくれ、デザートまでついて650円。感謝しなければならない。

 

 

 

 

中華街のランチをまとめてみた その11「関帝廟通り」 四五六菜館新館「上海」

 

最近中華街ではもソフトドリンクが安くなっている店が増えている。看板もコカコーラが宣伝している。「謝朋酒楼」

四川料理を得意とする「謝明酒楼」。寒い時期、ビリから料理もよいかもしれない。

最近は四川料理が敬遠されているのだろうか?謝朋酒楼(関帝廟通り)ではおもしろい表示。

謝朋酒楼のランチのドリンクサービスは有料になったが、いろいろなものが有るようだ。


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