中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その15「関帝廟通り」  接延「北京・福建」

2021-01-08 07:09:45 | 関帝廟通

接延①「北京・福建」  045-651-3810
接莚は確か代替わりをしたと思うが。500円丼を出していた。

 

 確か名料理人(多くのレストランの指導をしていた)の初代がなくなったと聞いてから、あまり行っていなかった。今日ウィンドウを眺めていると、「丼メニュー」が出されている。気がつかないでいたのかもしれない。500円なんとうれしい価格であろう。掲示では、スープしか付かないとなっている。

 まあザーサイぐらいサービスでつくものと思いつつ入店。相変わらず1階は喫茶店のような雰囲気。以前スープチャーハンをいただいたことを思い出した。ランチはセットメニューもあるようで、850円程度からのようである。定食タイプもある。5種類ほどのメニューから、「ピーマンと豚肉の細切り炒め」を選んだ。ご飯とのコラボが最も好さそうに感じたからである。

 昼を少し過ぎていたが、意外と客は多い。やはり良い仕事をしているようである。ほどなく、意外とボリュームのあるドンブリが出された。期待むなしく、ザーサイはつかない。額面通りである。しかし、作りたての一品はおいしそう。アツアツである。スープも同様。手間は惜しんでいない。

 一口食べれば、やはりおいしい。味付けもなかなか良い。ご飯も炊き具合が良い。丁度、具を載せるのに適切な硬さである。レンゲがスープについてきたので、それで食べると食べやすかった。量も食べてみると結構ある。通常だとこれで満足するであろう。やはり良い店はそれなりの努力を強いるものだ。

 

 

 

接筵ではやはり「スープチャーハン」を食べておきたい。でも1000円になってしまったのかもしれない。

中華街でのスープチャーハンは、パイオニアは「接筵」。高菜スープチャーハンはなかなかおいしい。

関帝廟通りは個性的な店舗が多い。ペアコースが紹介された。

これから「春節」までは、旗が掲げられるのかもしれない。台湾系の店舗には旗がたなびく。

「接筵(関帝廟)」遠慮がてらに表示されているが「どんぶりメニュー(ワンコイン)」を継続中。

 

 

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