散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

今までの失敗を踏まえてトロ船。

2021-12-04 17:46:39 | 水槽の生き物
今年に入ってから、メダカ飼育から力の掛け具合が金魚飼育へと変わったんですが、上手くいかないのが、蘭鋳の飼育。
気に入った色具合や形のものを買って来ては、数週で×↑に。

元気に泳いでいたかと思えば、翌日には×↑になったり、安いからと言って追加購入した魚から病気になったり。
他の人に飼われていれば、天寿を全うしたのではないかと反省しきりな日々。

今回で、ダメならば蘭鋳飼育には手を出さない覚悟で下調べを十分行い今回はベランダでのトロ船による飼育。

蘭鋳飼育
・浅めの水深。(20センチ以下にして上下の泳ぎの少なくする)
・水流は弱め。(止水性なので、流れが強いと弱ってしまう)
・他の金魚との混泳は避ける。(泳ぎが下手なため)
・屋外の直射日光に当てて育てると赤色が鮮やかになる。(朱色→赤色)

トロ船飼育だと上記をクリアできる。
amazonで深見養魚場 らんちゅう L3匹を注文してあり、本日午前中に配達予定だったのでホームセンターに行ってトロ船を購入。
水中濾過器は手元にあったものを使用。
簡単にトロ船は水洗いして、濾過器を投げ入れ、水を張って、中和剤、バクテリア、岩塩を少々入れて準備完了。


水合わせはしっかりと念入りに時間をかけて実施。


水槽と違って、トロ船ですと上から見た姿だけの鑑賞。
素赤とちょっと背に白が入ったものと顔に白が入ったものの3匹。


鳥や猫よけに金網を乗せたいところですが、そこまで準備できなかったので寒冷紗を掛けて本日は終了。
長旅で疲れているだろうということで餌やりもなし。

広いトロ船に3匹。
しかも、かたまって泳いでいるのを見ていると、すぐにでも数多く飼育したくなりますが、ここは我慢。
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