散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

サボテンの日の当て方。

2006-09-24 11:17:26 | サボテン・多肉植物
夏の日差しのピークが過ぎて、日差しが気持ち良く感じる季節になりました。
サボテンを育てるのは難しい事は余りないのですが、適度な水と日差しがあればの事です。
先週いくつかのサボテンの鉢替えをしてゆっくりひとつづつ改めて見直してみると・・・。

明星は成長のバランス(途中で成長が悪くなった?)が崩れたのか本来は丸いサボテンのハズがひょうたんというか、正月の供え餅のように段々になってしまいました。


雪晃は他のサボテンと寄植えしており、隅の方に配置して置いたので日差しが一方向からしか当たらなかったためいびつな形に成長してしまってます。
写真下方向は順調に成長していて上部分は成長が遅れたため詰まった形になっています。
これは上からの写真ですが横から見ると成長していない方は丸みがなく絶壁頭のようになってます。


スミレ丸は強い日差しの当たる場所に置いてしまったため、日差しの当たる片方だけ日焼けしてしまいました。
今回、各ビニルハウスの棚での配置として棘が少なく表面がむき出しの物を棚の内側、日差しの余り当たらない場所へ移動。
反対に棘が全体を覆っているサボテンを棚の外側、日差しの当たる場所へそれぞれ移動しました。
ビニルハウスは4段になっており、下2段は日差しの入って来る方向に簾を立てかけており、最上段天井部分にも簾を挟んでいますので、それぞれの段や同じ棚でも日差しの入り具合が異なりますので見た目(成長具合や日差しに強そうどうか)でサボテンのそれぞれの位置を調整。


赤烏帽子の新芽(?)ですが、ハート形に成長していたので撮影。
団扇サボテンともいわれていますので日差しを十分に浴びて成長すると丸く育つはずですが、日差しが十分でないと縦方向に伸びるだけになってしまうので、なるべく天気の良い日は日の当たる場所においておく事にしてます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お彼岸ですね。 | トップ | 歩きで横浜観光 その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サボテン・多肉植物」カテゴリの最新記事