3月12日
先日(3月8日、9日)孫の高校卒業と中学卒業のお祝いをかねて、小旅行に出かけた。
行先は、倉敷~神戸~明石海峡大橋~淡路島(泊)~鳴門大橋~四国~瀬戸大橋経由で倉敷
までの瀬戸内海半周のコース。夫婦でゆっくり回りたいところだが、今回は孫中心。
まずは、神戸の王子動物へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9f/048dc5ad0ac937d2cac6ff8335cd2c0d.jpg)
孫たちには小さい頃、東京上野動物園のパンダを見せたことがあるが、すでに
記憶にない。今回はぜひ見てみたいということでこれが目当て。
動物園を入ってすぐに鮮やかなピンクの群れ。フラミンゴが出迎えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1c/daa873d3d707fa0fb2e51d16dcbc038e.jpg)
クジャクも羽を広げてお出迎え。孫たちは本物ののクジャクのこの光景を見る
のは初めてで、感動したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b6/3ff597283b8962805962f70e4c13abbd.jpg)
8日は一級の寒波が日本列島を覆っているということで気温は7℃前後。
南極大陸に棲むという皇帝ペンギンも日光浴で暖を取っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/60/55ba78ba8e680864ca3e0e128bf87bb2.jpg)
お目当てのパンダ。
ちょうど、昼食の時間で、シャッターチャンスを演出してくれた。
この生き物は生き物とは思えない愛らしさを持っているが、これは
人間が勝手に思っているだけだ、クマと一緒で時には野生本能を
むき出し、人間を襲ったりするようだ。こんなことを言ってしまうと
元も子もなくなってしまうが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/44/7525da985ac928c24377f42c8d42e353.jpg)
動物園の次は、ポートアイランドにある「花鳥園」。
島根県にある「フォーゲルパーク」には何回か足を運んだことがあるが、
入口建屋、玄関を入ってからフクロウ、ミミズクの展示、フラワーフロアー
とレイアウトがまったく同じ。同系列の会社が運営しているからだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/bb8c96b3412d3ffc4b9be31909e4be0e.jpg)
ここのハス池は見ごたえのあるエリアだ。多くの品種のハス花がその
美を競って咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/83/b2c9705f4dce64925df2c13a8fc621ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c4/654e769b65a363a157894bb1032f6cf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/decf66cbc0c6046eaf89d1515e3c9e49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5c/331a2bd3cc53656dfd9da29c985e4452.jpg)
夕方、宿泊先の淡路島(かんぽの宿淡路島)へ。夜は孫とホテルの
カラオケボックスで時間つぶし。
最近の子どもたちの歌にはまったくついていけないが、じっと我慢
して、盛り上げ役に徹する。
翌日最初の見学は「野島断層跡」
直下型地震の爪痕を保存している建屋を見学したが、
改めて地震のエネルギーのすごさを見せつけられた。
震度7も実体験して、その怖さを実感できたが、だから何か
考えなければという気が起らないのは、自分で甘いなと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b7/8365d136bcd03e3d78a2580e44ba02ef.jpg)
香の館で、孫たちはキャンドルの作り物を体験していたが
その待ち時間で撮った館の天井。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a1/6dbf5320fa5c45c63bf37807f415fa5d.jpg)
次は鳴門の渦見学。観潮船も出ているが、あまり渦が期待できる
潮でないことから、鳴門へわたって橋の上から観潮することに変更。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/8d873c44b6596ada4d07d8b9ab57dffc.jpg)
鳴門大橋の上は車の道路。二段になっている下側を約500m位歩いて
渦のよく見えるところまで行くのだが、これがかなり恐怖を感じる。
高所恐怖症の人はせっかく橋上を歩いても、うず潮のみならず、周囲の
景色も堪能できないかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/08/80df7dae5f6275641833f32704525d1f.jpg)
当日は小潮でしかも一番良い時間を大幅に過ぎてしまったため、まったく
渦が見られず。下津井の潮流を眺めるのと変わらない。
それでも、この高さから見る潮流は壮大だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/31/94745e9716bac35710c87f8ef5473418.jpg)
孫へのご褒美と言う小旅行であったが、大人も案外楽しめた旅行だった。
孫も高校生と中学生。授業、部活、通学で普段の時間が無くなり、
定期的に言っていた、一緒の旅行も今回で終わりになってしまうの
だろう。寂しさもある。
先日(3月8日、9日)孫の高校卒業と中学卒業のお祝いをかねて、小旅行に出かけた。
行先は、倉敷~神戸~明石海峡大橋~淡路島(泊)~鳴門大橋~四国~瀬戸大橋経由で倉敷
までの瀬戸内海半周のコース。夫婦でゆっくり回りたいところだが、今回は孫中心。
まずは、神戸の王子動物へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9f/048dc5ad0ac937d2cac6ff8335cd2c0d.jpg)
孫たちには小さい頃、東京上野動物園のパンダを見せたことがあるが、すでに
記憶にない。今回はぜひ見てみたいということでこれが目当て。
動物園を入ってすぐに鮮やかなピンクの群れ。フラミンゴが出迎えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1c/daa873d3d707fa0fb2e51d16dcbc038e.jpg)
クジャクも羽を広げてお出迎え。孫たちは本物ののクジャクのこの光景を見る
のは初めてで、感動したようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b6/3ff597283b8962805962f70e4c13abbd.jpg)
8日は一級の寒波が日本列島を覆っているということで気温は7℃前後。
南極大陸に棲むという皇帝ペンギンも日光浴で暖を取っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/60/55ba78ba8e680864ca3e0e128bf87bb2.jpg)
お目当てのパンダ。
ちょうど、昼食の時間で、シャッターチャンスを演出してくれた。
この生き物は生き物とは思えない愛らしさを持っているが、これは
人間が勝手に思っているだけだ、クマと一緒で時には野生本能を
むき出し、人間を襲ったりするようだ。こんなことを言ってしまうと
元も子もなくなってしまうが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/44/7525da985ac928c24377f42c8d42e353.jpg)
動物園の次は、ポートアイランドにある「花鳥園」。
島根県にある「フォーゲルパーク」には何回か足を運んだことがあるが、
入口建屋、玄関を入ってからフクロウ、ミミズクの展示、フラワーフロアー
とレイアウトがまったく同じ。同系列の会社が運営しているからだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/bb8c96b3412d3ffc4b9be31909e4be0e.jpg)
ここのハス池は見ごたえのあるエリアだ。多くの品種のハス花がその
美を競って咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/83/b2c9705f4dce64925df2c13a8fc621ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c4/654e769b65a363a157894bb1032f6cf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/decf66cbc0c6046eaf89d1515e3c9e49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5c/331a2bd3cc53656dfd9da29c985e4452.jpg)
夕方、宿泊先の淡路島(かんぽの宿淡路島)へ。夜は孫とホテルの
カラオケボックスで時間つぶし。
最近の子どもたちの歌にはまったくついていけないが、じっと我慢
して、盛り上げ役に徹する。
翌日最初の見学は「野島断層跡」
直下型地震の爪痕を保存している建屋を見学したが、
改めて地震のエネルギーのすごさを見せつけられた。
震度7も実体験して、その怖さを実感できたが、だから何か
考えなければという気が起らないのは、自分で甘いなと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b7/8365d136bcd03e3d78a2580e44ba02ef.jpg)
香の館で、孫たちはキャンドルの作り物を体験していたが
その待ち時間で撮った館の天井。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a1/6dbf5320fa5c45c63bf37807f415fa5d.jpg)
次は鳴門の渦見学。観潮船も出ているが、あまり渦が期待できる
潮でないことから、鳴門へわたって橋の上から観潮することに変更。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/8d873c44b6596ada4d07d8b9ab57dffc.jpg)
鳴門大橋の上は車の道路。二段になっている下側を約500m位歩いて
渦のよく見えるところまで行くのだが、これがかなり恐怖を感じる。
高所恐怖症の人はせっかく橋上を歩いても、うず潮のみならず、周囲の
景色も堪能できないかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/08/80df7dae5f6275641833f32704525d1f.jpg)
当日は小潮でしかも一番良い時間を大幅に過ぎてしまったため、まったく
渦が見られず。下津井の潮流を眺めるのと変わらない。
それでも、この高さから見る潮流は壮大だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/31/94745e9716bac35710c87f8ef5473418.jpg)
孫へのご褒美と言う小旅行であったが、大人も案外楽しめた旅行だった。
孫も高校生と中学生。授業、部活、通学で普段の時間が無くなり、
定期的に言っていた、一緒の旅行も今回で終わりになってしまうの
だろう。寂しさもある。