浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

ヴィクトル・デ・サバータ サンフランシスコ響とのリハーサル

2006年10月22日 | 指揮者
ヴィクトル・デ・サバータとサンフランシスコ響とのリハーサル風景が手元にある。曲はブラームスの交響曲第3番の終楽章とR.シュトラウスの「死と変容」である。ブラームスの方はレコヲドに収められた8分間で一度も止めることなく、さまざまな問題は解決されないまま練習が進められていく。 . . . 本文を読む