浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

東通りの哀歌 

2010年11月22日 | 日本國の作品
街角に音楽家が居た。演奏会の帰り道、東通りの路地裏で通行人に向けて喇叭(らっぱ)を吹いてゐた。通行人は皆、前を素通りして行く。友人Iは演奏会には必ず携帯用小型録音機を持参してゐたから、友人Yが其れを使って直ぐに音を録った。今日、聴いてゐるのは其のときの録音だ。 . . . 本文を読む
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