ボルヒャルトによる戦後の伯林事情 2013年06月02日 | 指揮者 第弐次大戦末期、独逸國が降伏して僅か二十日ほどの後、レオ・ボルヒャルトがフルトヴェングラーに代わり指揮台に立った。戦時中のフルトヴェングラーのメロディア盤でよく耳に馴染んだあのティタニアパラストが其の舞台だったと言ふ。 . . . 本文を読む