浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

ヨーゼフ・ハシド 夭折の天才提琴家

2006年06月30日 | 提琴弾き
ヨーゼフ・ハシドはクライスラーが2世紀に一人と言った天才提琴家で、友人Iが復刻CDを教えてくれた。友人Iはよほど気に入っていたとみえ、彼の全録音を2種持っていた。全録音と言っても27歳で逝ったハシドのレコヲドは9種しか残されていない。 . . . 本文を読む
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アルフレッド・コルトー 日本文化国家

2006年06月30日 | 洋琴弾き
アルフレッド・コルトーが来日した際に、おふくろは宝塚劇場でシューマンを聴いている。友人Nはそのときのサインを大切に持っている。一度、譲ってくれと言ったがくれなかった。 . . . 本文を読む
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シゲティ、フルニエ&シュナーベル競演 シューベルトのトリオ

2006年06月29日 | 器楽奏者
ヨゼフ・シゲティ、ピエール・フルニエ、アルトゥーロ・シュナーベルの超豪華メンバーの競演によるシューベルトの名曲、ピアノ三重奏曲のライブ録音がある。 . . . 本文を読む
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アルバート・スポルディング ちりめんヴィブラートのアヴェマリア

2006年06月28日 | 提琴弾き
スポルディングという提琴家が居たが、既に忘れられてしまったやうだ。その理由は、彼の独特のヴィブラートのかけ方にあるのかも知れない。 . . . 本文を読む
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クレメンス・クラウス 青きドナウ

2006年06月27日 | 指揮者
維納のワルツを聴きたくなると、クレメンス・クラウスを引っ張り出す。これはもう異論の余地がない。維納フィルとクラウスの他には何も要らないだろう。 . . . 本文を読む
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エドワルド・ジョゼフ・リスラー 陶酔の洋琴家

2006年06月26日 | 洋琴弾き
コルトーの4歳年上の仏蘭西の洋琴家で、ディエメの門下生ということだからコルトーとは同門である。リスラーはこのCDを聴くまでは、伝説上の人であった。 . . . 本文を読む
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アリシア・デ・ラローチャ 8歳の録音

2006年06月26日 | 洋琴弾き
アリシア・デ・ラローチャが8歳の時の録音があるのをご存知だろうか。曲はショパンのイ短調ワルツと夜想曲作品32-1の2曲。 . . . 本文を読む
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ジョージ・ガーシュイン ごきげんなピアノ・ソロ

2006年06月26日 | 自作自演
欧州の音楽史から派生した米国の音楽だが、ガーシュインの登場は奇跡としか思えない。どこからこういった和声やリズムが生まれたのか。確かに黒人の影響は大きな要因ではあるが、それだけでこのやうな奇跡は起こらないはずだ。 . . . 本文を読む
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グレン・グールド 再考

2006年06月26日 | 洋琴弾き
いまさらながら、という感じだが、聴衆との対話を拒絶したグールドは、僕にとっては不可解で、ある意味ではもっとも許容しがたい演奏家だった。しかし、そんなグールドにもライブ録音があったので、ものは試しに購入してみた。 . . . 本文を読む
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デニス・ブレイン 怪しげなライブ録音集

2006年06月25日 | 器楽奏者
ブレインと云うホルン吹き親子が居た。スピード狂のデニスは交通事故で亡くなるが、1950年代の、彼のテクニックが冴え渡ったライブ録音が多く残されているやうだ。 . . . 本文を読む
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ショスタコーヴィッチの自作自演 3つのファンタジックダンス

2006年06月25日 | 自作自演
短い序のやうな1曲目に続いて、アレンスキーの流れを汲む(と勝手に僕は思っている)サロン風のダンス、最後はカバレフスキー風のおどけたダンス。以上の3曲から成る3分ほどの短い曲だ。 . . . 本文を読む
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アレクサンダー・グラズノフ 自作の四季を指揮

2006年06月25日 | 自作自演
グラズノフが自作の「四季」を振っているレコヲドがある。ペテルスブルグ音楽院のオーケストラなのだろうか。このオーケストラの技術水準はこの時代としてはただごとではない。 . . . 本文を読む
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ヘルマン・アーベントロート ファウスト序曲 病的な遊び

2006年06月25日 | 指揮者
戦時中の伯林の様子については、フルトヴェングラーの白熱したライブ録音で当時の異様な緊張感を垣間見ることができる。ここで取り上げるのは、アーベントロートがBPOを振ったワーグナー。1944年9月22日と云へば、伯林陥落の8ヶ月前である . . . 本文を読む
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ワシリー・サペルニコフ アリャビエフのナイチンゲール

2006年06月25日 | 忘れられた作品作曲家
ロシアのピアノの大家、ワシリー・サペルニコフのことを知る人は少ない。リャードフ、アントン・ルビンシュタイン、アリャビエフ、バラキレフなど、ロシアの19世紀の流行曲を聴くことができて楽しい。 . . . 本文を読む
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レオポルド・アウアー ハンガリー舞曲1番

2006年06月24日 | 提琴弾き
19世紀にはサラサーテ、ヨアヒム、アウアーといった提琴の大家が居たが、電気以前でも比較的録り易い楽器だったやうで、ピアノよりは多くの録音が残されている。 . . . 本文を読む
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