仕事関係の人達と食べたという冬瓜のスープがちょっと変わってて美味しかったからと、
ラワンまで冬瓜スープを食べに連れて行ってもらいました。
お店の名前は 家郷小館 です。
出てきました。これがこのお店の目玉らしい冬瓜の丸ごとのスープ、冬瓜盅です。
英語で言うとウィンターメロンスープと言うのね。

フタになっている上部を取ると、中はくり抜かれてスープが入っています。

大きさはいろいろあって、これは2人で食べるので「中」サイズで23リンギでした。
スープには豚肉や貝柱などが入っていました。

それからチキンを一羽の半分。
このチキンは燻製でした。珍しいですね。柔らかいけれどしっかり燻製の香りがしました。

その他に豆腐とヘチマの料理と、レタスのニンニク炒め。


冬瓜スープは皮を残して全部きれいに食べました。

ちょっと変わったお料理を食べられました。ごちそうさまでした。
広い道沿いでお店の向かい側が「名古屋」という生地屋さんだった、という
それだけの夫の記憶で行って見たんですが、すぐに見つかりました。
並びにUSJにもある「一人一魚」もありました。

※ 場所はこちらです。 ただし超超どローカルだな・・・