横山由依19位は、AKB48的には躍進だけど、アイドル史的には伸び悩み (KC)
読者から、秋元康が絶賛する“究極”の超大物新人・江口愛実(16)が週刊プレイボーイで衝撃の表紙デビューを見てほしいとのメール。
12.5期、研究生だけど、週刊プレイボーイのグラビア。
SKE484期で、チームE昇格前からグラビアに出ていた木元花音を思い出した。
それとも、大声ダイヤモンドのジャケットをはった松井珠理奈を思い出せ、ということなのか。
「総選挙は終わり、新たな伝説が始まる」と書いてあるが、横山由依を露出させて、半年で19位まできたから、一年間露出させれば、10位に入るか、実験するつもりか?
横山由依は、昨年圏外から、今年は19位と、AKB48的には、躍進(私は善戦かと)ですが、
昔のアイドル界のイメージだと、大手プロダクションが、露出を増やせば、ベスト10には入れるという印象があったので、伸び悩み(私は敗北かと)感じた。
82年は、大量のアイドルがデビューしたが、
サンミュージック 早見優 (先輩は、松田聖子)
ホリプロ 堀ちえみ(先輩は、榊原郁恵)
芸映 石川秀美(先輩は、河合奈保子)
バーニング 小泉今日子(先輩は、石野真子)
は、そこそこ上へ行くことは読めていた。
事務所的にはあまり恵まれなかったけど、素材が素晴らしく、先行した、松本伊代
事務所的には、全く恵まれず、デビューも遅れて、「可愛いけど、これは売れない」と思わせて、大逆転した、中森明菜
6人も、歴史に名を残すアイドルが輩出した。
注:バーニング、毎年アイドルをデビューさせるわけではないが、確実に売れる事務所。
注:ホリプロは、毎年アイドルをデビューさせ、売れない年も多いが、82年堀ちえみは、事務所と同じ苗字で、気合が入っていた。
選抜総選挙を、82年12月に、アイドル界全体でやったとしたら、
松田聖子 80
河合奈保子 80
薬師丸ひろ子 81
中森明菜 82新人
柏原よしえ 80
伊藤つかさ 80
松本伊代 81新人扱い
岩崎良美 80
小泉今日子 82新人
堀ちえみ 82新人
三原順子 80
早見優 82新人
石川秀美 82新人
原田知世 82新人
石川ひとみ 78(5年目)
当時のアイドル界は、デビュー3年目以内でなければ、アイドルにあらずという雰囲気。
4年目の倉田まり子、83年までシングル出していたから、ぎりぎりアンダーガールズ入っていたか。
5年目では、石野真子は結婚引退、前年に「まちぶせ」がヒットした石川ひとみが、唯一4年以上のアイドルで、選抜入り。
6年目の榊原郁恵は、アンダーガールズくらい。紅白には出ていたが。
山口百恵が80年に引退していなければ、10年目で選抜だっただろう。
当時に比べると、AKB48、前田敦子・大島優子が、いかに、例外的に息の長いアイドルか、と感嘆してしまう。
KC
読者から、秋元康が絶賛する“究極”の超大物新人・江口愛実(16)が週刊プレイボーイで衝撃の表紙デビューを見てほしいとのメール。
12.5期、研究生だけど、週刊プレイボーイのグラビア。
SKE484期で、チームE昇格前からグラビアに出ていた木元花音を思い出した。
それとも、大声ダイヤモンドのジャケットをはった松井珠理奈を思い出せ、ということなのか。
「総選挙は終わり、新たな伝説が始まる」と書いてあるが、横山由依を露出させて、半年で19位まできたから、一年間露出させれば、10位に入るか、実験するつもりか?
横山由依は、昨年圏外から、今年は19位と、AKB48的には、躍進(私は善戦かと)ですが、
昔のアイドル界のイメージだと、大手プロダクションが、露出を増やせば、ベスト10には入れるという印象があったので、伸び悩み(私は敗北かと)感じた。
82年は、大量のアイドルがデビューしたが、
サンミュージック 早見優 (先輩は、松田聖子)
ホリプロ 堀ちえみ(先輩は、榊原郁恵)
芸映 石川秀美(先輩は、河合奈保子)
バーニング 小泉今日子(先輩は、石野真子)
は、そこそこ上へ行くことは読めていた。
事務所的にはあまり恵まれなかったけど、素材が素晴らしく、先行した、松本伊代
事務所的には、全く恵まれず、デビューも遅れて、「可愛いけど、これは売れない」と思わせて、大逆転した、中森明菜
6人も、歴史に名を残すアイドルが輩出した。
注:バーニング、毎年アイドルをデビューさせるわけではないが、確実に売れる事務所。
注:ホリプロは、毎年アイドルをデビューさせ、売れない年も多いが、82年堀ちえみは、事務所と同じ苗字で、気合が入っていた。
選抜総選挙を、82年12月に、アイドル界全体でやったとしたら、
松田聖子 80
河合奈保子 80
薬師丸ひろ子 81
中森明菜 82新人
柏原よしえ 80
伊藤つかさ 80
松本伊代 81新人扱い
岩崎良美 80
小泉今日子 82新人
堀ちえみ 82新人
三原順子 80
早見優 82新人
石川秀美 82新人
原田知世 82新人
石川ひとみ 78(5年目)
当時のアイドル界は、デビュー3年目以内でなければ、アイドルにあらずという雰囲気。
4年目の倉田まり子、83年までシングル出していたから、ぎりぎりアンダーガールズ入っていたか。
5年目では、石野真子は結婚引退、前年に「まちぶせ」がヒットした石川ひとみが、唯一4年以上のアイドルで、選抜入り。
6年目の榊原郁恵は、アンダーガールズくらい。紅白には出ていたが。
山口百恵が80年に引退していなければ、10年目で選抜だっただろう。
当時に比べると、AKB48、前田敦子・大島優子が、いかに、例外的に息の長いアイドルか、と感嘆してしまう。
KC