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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

鈴木紫帆里さん、ハングル勉強の成果を発揮できるでしょうか(ナッキー)

2011-06-14 22:14:57 | 鈴木紫帆里
鈴木紫帆里さん、ハングル勉強の成果を発揮できるでしょうか(ナッキー)

こちらの握手会の会話を再録します。


しほりん:あー来てくれてありがとう!(台詞は同じでも明らかにリピーターと認識した感じで。)
テッド: AKBの後は何になりたいの?(師の指示はAKBを踏台に目指す物はでしたが少しソフトに変換)
しほりん:モデル!モデルになりたいの。海外でモデルするの!
テッド: 海外ってパリとか?
しほりん:パリ!良いなあ。パリとかが良いなあ!
テッド: そうだったんだ、頑張って(この台詞は剥がされながら言いました)

それでは最後の回です。もう10枚くらい買っても良かったかなと思いつつ22番レーンへ向かいます。

しほりん:あー来てくれてありがとう!
テッド: 海外でモデルする為に英語とかフランス語の勉強してるの?(ループ認識してもらってるので続きの話が通じます)
しほりん:英語!(ちょっとまずそうな顔で)
しほりん:ハングル始めたの(何でここで韓国が?)
しほりん:ハングル始めたんだけど挫折した。(エッ!終わった話?)
しほりん:私にはハングル無理!(英語は? フランス語は?海外でモデルする夢は?)

以上

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しほりんのうっかりメール

2011-06-14 21:50:30 | 鈴木紫帆里
しほりんは、今日、鈴蘭、島崎遥香さん、中塚さん、鈴木まりやさん、野中さんと韓国ロケに。
海外からモバメが出来ないことを予想してモバメを予約送信。
ちゃんとモバメは届きます。
立派だ。
でも文章中にある写真は添付漏れ。

オーイ!しほりん、うっかり八兵衛だぞ。

テッド
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江口愛実が架空のアイドルだとすると、それを予告していたのは、ひまわり1stのこの曲 (ナッキー)

2011-06-14 21:47:01 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
江口愛実が架空のアイドルだとすると、それを予告していたのは、ひまわり1stのこの曲 (ナッキー)

ホントは架空の恋人だけど

架空のアイドルというと、私の世代で、リアルタイム経験があるのは、芳賀ゆい。
ラジオ番組の企画で、「歯がゆい」とか、「おだまり (小田真理)」という名前のアイドルがいたら、面白い、からネタが始まって、シングルCDが発売されました。

wikiより引用
偶像としての架空の設定である。故に身体特徴などは実体を担当した人物とは異なる。
• 本名は樋口麻紀子(ひぐち まきこ)。
• 1974年4月15日兵庫県神戸市に生まれ、1歳の時から国分寺に移り住む。
• デビュー当時15歳(中学3年生)、芸能活動中に16歳(高校1年生)になる。
• 身長158cm、体重44kg、B78 W58 H80、血液型O型。
• 実家は「HIGUCHIベーカリー」というパン屋

• 芳賀ゆいの現象は、1980年代の日本を描いたノンフィクション『speed tribes』(暴走族)等を通じて日本国外にも伝えられ、ウィリアム・ギブスンのサイバーパンク小説『あいどる』に影響を与えたと言われる。『あいどる』には投影麗という名のバーチャルアイドルが登場する。
• 芸能プロダクションホリプロの堀義貴は、当時ニッポン放送勤務で、芳賀ゆいの企画に途中から係わっており、このときの経験がホリプロに移った後に手がけた初の3DCGによるバーチャルアイドル、「伊達杏子」に生かされたという。

次にYoutubeをリンク
芳賀ゆい 星空のパスポート 
この曲の原曲と言われるのはこの曲。歌詞は違うけどメロディは同じ。酸素でルルル   


芳賀ゆい、の親友と言われた宍戸留美の歌唱
ナクヨアイドル平成2年
宍戸留美は、20年遅く生まれていたら、AKB48で指原ポジション。指原莉乃よりずっと正統派アイドルの顔なので、その言説とのギャップはファンに受けると仮想します。

この宍戸留美の歌唱は、週刊イエローページという番組。TBSで深夜で放映され、当時のマイナーアイドルを毎週楽しめました。
芳賀ゆい、もこの番組で歌っています。顔を隠して。

芳賀ゆい、の握手会もありました。
興ざめだったのは、一つの握手会で、芳賀ゆいが3人もいたこと。
もちろん、握手はできても、相手の女性の顔を見ることはできませんでした。


冒頭の一行は、ひまわり1stの、ユニット1曲目、前田敦子センター、4人で歌う曲
曲名を知りたい方は、こちらの記事の一番上をご覧ください。

架空の恋人というと、河田純子を思い出します。
架空の恋人たち 

この映像、生歌なので、声が時々ひっくりかえって、可愛い。
AKB48に入っていたら、仲谷明香のような、メディアに出るより、シアターで活躍するタイプでしょうか。

「私の母は、芳賀ゆいでした」 (正確にいうと、芳賀ゆいを演じていました) という女の子が、AKB48研究生としてデビューしても、おかしくないなあ。年齢的には。

補足:分かりにくい文章にしたのは、著作権問題回避のため。歌詞を明確に引用していないので、ブログ閉鎖のリスクは回避している(かな?)。曲名にアイドル、歌詞に架空、という見立てでした。

ナッキー
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江口愛美がCGであるのはファンにはバレてた

2011-06-14 21:32:06 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
マスコミによると江口愛美さんがCGでありそれは菊地あやかさんがうっかりブログに書いたからとなっています。
しかしながら菊地さんがブログを書いたのが14日。
大御所ブログや人気ファンブログであれはCGと騒がれ始めたのは13日。

私はここに秋元戦略を見ました。
20日かそれ以降、タイミングを見て世間をあっと言わせようと思っていたのに感度の良いファンの目はごまかせない。
あちこちのブログであれはCGと騒がれ始めて。

騒ぐなら騒ぐでテレビ、マスコミも一緒に騒いでくれれば作戦も成功となるのに肝心のマスコミは騙されっぱなし。
感度が超鈍い大手マスメディアに菊地さんの「ブログでうっかり」と言う手品の種を半ば見せることでやっとマスコミ気がついて、
「あれは手品(CG)なんだよ、皆さん。」
「皆さん気がつかないでしょうけど江口愛美って(CGで)秋元戦略の次の一手なんですよ」と得意げに解説始めて。

菊地さんに先走りの振りをさせて仕掛けを見せることでマスコミが騒いで。
AKB48ファンに危うく消されかけた仕掛けを何とか不発弾にせずに済んだと言うところでしょう。

菊地さん、ご苦労様。
でもあやりんはそう言うキャラクターだから。

AKB48は、色々なキャラクターが用意されているので二の矢、三の矢が打てる。
他のアイドルグループには真似出来ない強みを見ました。

テッド

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江口愛実情報を整理した(KC)

2011-06-14 20:57:50 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
江口愛実情報を整理した(KC)


CMはこちら、AKB48の歌が聴ける


江口愛実について公式HPでは、
6月13日からはじまったグリコ「アイスの実」のイメージキャラクターにAKB48が選ばれました。
TV-CMには、板野友美、大島優子、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、渡辺麻友の6名のほかに、6月13日(月)発売の週刊プレイボーイでデビューした研究生の江口愛実(えぐちあいみ)も出演しております。
※江口愛実の活動内容等に関しましては、TV-CMオンエア後に、発表したいと思います。

こちらのファンブログでは、 
14日昼過ぎ、メンバーの菊地あやかさんがブログに投稿した内容が波紋を呼んでいる。
江口さんがメンバーの顔のパーツを合成して作ったCGであることをばらしたと思える内容だ。
その後、記事の文章は書き換えられ、削除されている。
■名前もプロフィールも「できすぎてる」
 2ちゃんねるではすぐに話題になり、「実在しないのか!? 」といった書き込みが大量に寄せられた。

 一方で「やっぱりCGだったのか」という感想も。
名前が「『江』崎グリコの一『口』サイズの『愛』スの『実』」ということのほか、
江口さんの誕生日が江崎グリコの創立記念日と同じ2月11日であることから、「どこかできすぎている」といった見方が出ていた。

訂正された後の菊池あやかブログによると、
今日の朝のNEWSで
初めて見ましたっ(笑)

初めまして江口愛実さん!

普通に愛実さん
可愛いかった

美少女すぐるっwww
気になるっ…

******************

修正前を、ファンの方から、コピーいただきました。
[江口愛実★あやりん*Oωo]


菊地あやか


今日の朝のNEWSで

初めて見ましたっ(笑)


初めまして江口愛実さん!


ついに噂の人が完成

したんだねっ
(*゜∀゜)


普通に愛実さん

可愛いかった


美少女すぐるっwww


12.5期かあ~(*゜∀゜)←←


そんな私も撮影したんです

が、果たして私の顔のパーツ

いつ使われるのでしょうか(笑)


気になるっ…


KC
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鍛えられた秦佐和子(KC)

2011-06-14 19:08:43 | SKE48/NMB48/HKT48
鍛えられた秦佐和子(KC)

6月13日の秦佐和子ブログによると、
今日は撮影があったので名古屋に行って参りました。
少し前に皆が撮っていた撮影なのですが、私はその日の撮影に
参加することが出来なかったので、今日だったのです。
目が回るくらいたくさんの衣装での撮影。
以前撮れなかった数人だけが集まっていたので、
順番は割に早く回ってくるのですが、たった数時間の撮影、
ですがなんだかいつも以上にくったりです……。
いやいや、でも最近想っていたのですが、昔は撮影後半になると
だんだん顔が疲れてきて目が開かなくなったり、
笑顔が死んで行ったりしていたのですが、昨年させて頂いた
写メ大会、その頃から多少長時間の撮影でも、随分平気になりました。
とっても楽しい時間を過ごしながらも自然と表情筋が
鍛えられたのではないかと想っておりますです。

感想: ぐったり、ではなく、くったり。 
秦佐和子本人の、その時の顔が目に浮かぶ表現が、面白かった。

表情筋が鍛えられた。

アイドルって、いつも笑顔で、すごいなあ、と思いますが、
あれは、筋肉が鍛えられたから、というアイドル本人の分析が面白かった。

くったりだけど  
いやいや、
平気になりました。

6つ目の口癖を、発見したのかも。

むー……    
ふふふ   
うー……     
ええと
……うう。
いやいや、

KC
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横山由依19位は、AKB48的には躍進だけど、アイドル史的には伸び悩み (KC)

2011-06-14 06:00:00 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
横山由依19位は、AKB48的には躍進だけど、アイドル史的には伸び悩み (KC)

読者から、秋元康が絶賛する“究極”の超大物新人・江口愛実(16)が週刊プレイボーイで衝撃の表紙デビューを見てほしいとのメール。

12.5期、研究生だけど、週刊プレイボーイのグラビア。
SKE484期で、チームE昇格前からグラビアに出ていた木元花音を思い出した。
それとも、大声ダイヤモンドのジャケットをはった松井珠理奈を思い出せ、ということなのか。

「総選挙は終わり、新たな伝説が始まる」と書いてあるが、横山由依を露出させて、半年で19位まできたから、一年間露出させれば、10位に入るか、実験するつもりか?

横山由依は、昨年圏外から、今年は19位と、AKB48的には、躍進(私は善戦かと)ですが、
昔のアイドル界のイメージだと、大手プロダクションが、露出を増やせば、ベスト10には入れるという印象があったので、伸び悩み(私は敗北かと)感じた。

82年は、大量のアイドルがデビューしたが、
サンミュージック 早見優 (先輩は、松田聖子)
ホリプロ     堀ちえみ(先輩は、榊原郁恵)
芸映       石川秀美(先輩は、河合奈保子)
バーニング    小泉今日子(先輩は、石野真子)
は、そこそこ上へ行くことは読めていた。

事務所的にはあまり恵まれなかったけど、素材が素晴らしく、先行した、松本伊代
事務所的には、全く恵まれず、デビューも遅れて、「可愛いけど、これは売れない」と思わせて、大逆転した、中森明菜
6人も、歴史に名を残すアイドルが輩出した。

注:バーニング、毎年アイドルをデビューさせるわけではないが、確実に売れる事務所。
注:ホリプロは、毎年アイドルをデビューさせ、売れない年も多いが、82年堀ちえみは、事務所と同じ苗字で、気合が入っていた。

選抜総選挙を、82年12月に、アイドル界全体でやったとしたら、

松田聖子    80
河合奈保子   80
薬師丸ひろ子  81
中森明菜    82新人
柏原よしえ   80

伊藤つかさ   80
松本伊代    81新人扱い
岩崎良美    80
小泉今日子   82新人
堀ちえみ    82新人

三原順子    80
早見優     82新人
石川秀美    82新人
原田知世    82新人
石川ひとみ   78(5年目)

当時のアイドル界は、デビュー3年目以内でなければ、アイドルにあらずという雰囲気。
4年目の倉田まり子、83年までシングル出していたから、ぎりぎりアンダーガールズ入っていたか。
5年目では、石野真子は結婚引退、前年に「まちぶせ」がヒットした石川ひとみが、唯一4年以上のアイドルで、選抜入り。
6年目の榊原郁恵は、アンダーガールズくらい。紅白には出ていたが。
山口百恵が80年に引退していなければ、10年目で選抜だっただろう。

当時に比べると、AKB48、前田敦子・大島優子が、いかに、例外的に息の長いアイドルか、と感嘆してしまう。

KC
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「見逃した君たちへ『PARTYが始まるよ』映画館観戦記。前田敦子突然の変調の原因は?(ときめき研究家)」

2011-06-14 00:08:11 | ときめき研究家
リバイバル公演の最終日は、原点に戻ってA1『PARTYが始まるよ』。
出演メンバーは、前田、高橋、小嶋、篠田、板野、峯岸、平嶋、浦野、佐藤由の1期生9名に、2期生から大島、河西、宮澤、秋元、増田、梅田、松原の7名を加えた構成。
2期生で現役メンバーの佐藤夏、小林が漏れている。現SDNの野呂、大堀も。
浦野、佐藤由の代わりに、佐藤夏、小林を入れて、「AKB現役の1期・2期生」という構成も考えられる所だったろうが、やはり浦野、佐藤由は外せないだろう。

1曲目『Partyがはじまるよ』冒頭は、まさかの浦野がセンターに。リラックスした和み感が画面からも伝わる。振付も激しくなく、余裕を感じさせる。メンバーたちも全員若返ったようで、楽しそうな雰囲気に満ちている。

『Dear my teacher』は、このセットリストでは「ダンサブルナンバー」(平嶋談)。反射的におニャン子クラブの『およしになってteacher』を連想してしまうが、意外なことに、この後、先生と生徒の恋愛を歌った曲は出ていない(『恋を語る詩人になれなくて』は教師視点の詞とも取れるが)。

『毒リンゴを食べさせて』。「お腹とか痛くなっても平気」という所の、お腹を手で叩く振りでは、平嶋が思いっきり叩いている。力士が回しを叩くように(他意はない。可愛らしいという意味です)。このメンバーの中では、しっかり者のなっちゃんではなく、無邪気な妹として、安心してはしゃいでいる。

ユニット曲に移り、『スカート、ひらり』(前田、大島、高橋、板野、小嶋)。豪華メンバーが揃った。いわゆる神7で出演しているのは、あと篠田だが、まあこの5人で正解だろう。
大島のスカートの「ひらり」度合いが半端じゃない。黒いブルマの一番上まで見える大サービスだ。

『クラスメイト』(河西、宮澤、梅田、松原)。それぞれのソロを結構聴かせる。「通学路」「自転車」「十字路」「遠回り」「(今は)友達」の語彙は、『偶然の十字路』『柊の通学路』という姉妹曲の原点だ。

『あなたとクリスマスイヴ』(秋元、増田)。同行した娘によれば、この曲だけが生歌だったというが、熱唱なるも、ハモリ部分があまり綺麗には決まっていなかった。後でCDを聴くと、副旋律は控えめに収録されており、元々難しいハモリなのだろう。

『キスはダメよ』(篠田、佐藤由、浦野)。アダルトな3人による歌唱。曲調や大人っぽい衣装で錯覚するが、改めて歌詞をよく聴くと「制服のままじゃダメ」と言っており、女子高生の歌なのだ。最初は人前でのキスを拒んでいるが、2番では「それはだめよ 伸ばした手を引っ込めなさい」とエスカレート。手はどこを触っていたのだろうか。

『星の温度』(平嶋、峯岸、河西、高橋)。クラスの人気者を、遠くから見ているだけの片思い。これは『Choose me』と同じ構図。天体望遠鏡で未来や心を覗くのは『☆の向こう側』と共通。平嶋が、5度目にして歌詞を間違えずに歌えたと満足げだった。

再び全体曲で『桜の花びらたち』。彼女たちの原点とも言える曲。淡々としたメロディ、シンプルな振り付けながら、サビの繰り返しでどんどん盛り上がっていく構成は見事。

楽しい時間は短く感じる。実際、曲数も少なくて短いのだが、それ以上に早く感じる。

ところが、この辺りから、前田の様子が急におかしくなる。涙ぐんでいるように見えるが、表情が硬く、不貞腐れているようにも見える。映画館ではどんどん切り替わっていく他のメンバーの表情が、どれも生き生きと輝いている中で、本来その中心であるはずの前田の表情が、(映っている範囲では)常に曇っているように見えた。それは異様な感じさえした。今公演はきっとDVDとして残ることになるだろうから、そういう表情が残ってしまうことは残念だ。

ホールや映画館で見ていた方は、どう感じただろうか。
懐かしさで感無量になったのか、パーティが終る寂しさで感傷的になったのか。それとも、公演の最後に、何か重大な発表があることを知らされた(または予感した)せいなのか。

『青空のそばにいて』。移ろい行く時間や気持ちの切なさは、その後も何回も歌われたテーマだ。「風に流されたのは雲じゃなく僕たちの方さ」とは、『ひこうき雲』にも繋がるフレーズ。
間奏の振り付けが、お遊戯みたいで可愛らしい。

そしてアンコール。
Tシャツとジーンズというラフな衣装で、『AKB48』、全員で再び『スカート、ひらり』。
本来アンコールとは、こういうものだと思う。アンコールがあることを前提に、セットリストの一部を組み込んでおくというのは、もはやアンコールではない。

『Everyday、カチューシャ』。この曲にはじめて参加する浦野も、しっかり踊っている。相変わらずきょとんとした表情で、年齢を感じさせない。全然イケている。

そして最後にもう一度『桜の花びらたち』。
『PARTYが始まるよ』公演の最後に、もう卒業ソングというのは、よく考えればおかしいが、むしろこれは「旅立ちの歌」と解釈するべきなのだろう。

心配していた重大発表はなく、公演は平穏に終了した。
前田の変調の原因は不明のまま。色々なことがあり、感情の起伏が激しくなっているのは確かだと思う。
最後は笑顔を見せており、安心した。

『PARTYが始まるよ』公演は、曲数も少なく、発展途上という風情だが、後々の曲のモチーフが既に様々盛り込まれており、まさに原点と言える公演だと再認識した。
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