AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2009 SHIBUYA-AX DVD 6位から2位 「てもでもの涙」 (ナッキー)

2009-08-26 20:22:28 | チームB
副音声ハイライトは、
大島優子: あら、ちょっと、ゆきりんが、美香ちぃのこと、大丈夫かなってチラッと、見ました。
ここは、映像を見て、確認ください。柏木由紀の表情が、とても素敵です。


6位 パジャマドライブ
前田: これ以外と踊るんだよね。
大島: あっちゃんと、梅ちゃんと、香菜で(シャッフル)やった時に、香菜が一所懸命で、背中押してあげたくなった。
柏木: これ衣装が、何かいつもと違います。
大島: 何が、違うの。
柏木: 中に着ているパジャマが違う。
柏木: まゆゆのコートも。
前田: ハートが付いている。
大島: この曲初めて聴いた時に驚いた。まさか、本当にパジャマ着て踊っているとは。
大島: 斬新だよね。
大島: やってみたいとは思わないの。同じチームで。
柏木: 純情主義とかやったことあるんですけど。
前田と大島(声を合わせて): 似合うよ。
前田: やっているイメージ湧くもの。ヘアバンドとかして。

5位 最終ベルが鳴る
前田: 格好いいもの、この曲。めっちゃ、踊っているよね、みんな。
大島: 自分でやっている分には、激しいっていうイメージ。疲れるの。ずっとこぶし上げている。
大島: 6位がパジャマドライブ公演、私たち(5位が)最終ベルが鳴る公演。公演名の曲が続いている。
前田: 何か、Kっていう感じするもの。
柏木: 難しそう。
前田: みんな違う振りしているように見える。
大島: それって、よくないじゃない。
前田: 合っていないという意味じゃなくて、1列目と2列目の振りが違うの。
大島: 私もよく分かる。1列目と2列目の振りが違うのか、右と左が違うのかが分からない。自分の歌割りは覚えているけど。必死だったからね。
前田: 楽しそうだな、みんな。やった5位だっていう感じでしょ。
大島: 実際はその時が来ちゃえば、緊張するよ。
大島: あそこの腰をふるのがポイント。くい、くい、って。
前田: わお、わお、格好いい。ライトと言い。
柏木: 格好いい。
前田: ひな壇の子達も踊っている。
柏木: お客さんも踊っていていました。
大島: よく覚えてくれてますよね。ささないようにしてほしいですよね。(注:意味が分からなかったです。)

4位 Bird
前田: 高みな、超似合っている
大島: 3人のバランスがすごく、
前田: こういう衣装、チームAで、初めてだった。
前田: これ踊っている時の高みなが、良い顔している
前田: 空飛んだらいいよね。
大島: 来年。
前田: 麻里子の落ち着きがすごいよね。
大島: まいまいって、あやしいよね。
大島: どっちなの。天使なの、堕天使なの。
前田: スタンドマイクっていうとこが、またいいよね。
大島: スタンドマイクでも、めちゃ踊っているもんね。
大島: 一人一人表現が。
柏木: 世界観ありますね。
大島: あっちゃんが今やっている「黒い天使」
前田: 雰囲気的に似てかもしれない。
前田: 私には、「Bird」はできないや。
大島: ゆきりんできるんじゃない。
前田: 似合うよ。麻里子のところやってみたら。
柏木: 黒だったら、ブラックになっちゃう。

3位 てもでもの涙
前田: 何でも似合いそうなゆきりん、来た。
大島: きりって格好しているよ。
大島: (美香ちぃのことを)心配した?
柏木: この時も、公演はお休みしていて、2人の曲で、会いたかった みたいで、うれしかったです。

ステージ上
大島麻衣: 今日は佐伯美香ちゃんが来てくれています。
高みな:  足の具合はどうですか。
佐伯美香: 3位に入ったということで、無理を言って、出させてもらいました。 えーと、ありがとうございます。足の状態なんですけど、今は・・・一日も早く・・・今日は椅子を使って歌わせていただきます。
高みな: では、その大事なチェアを。
椅子を運んできた浦野一美・片山陽加。
高みな: さすがのチームワーク、チームB。

大島: 「パーティ」(が始るよ)が入ると思っていた。シンディは。ずっと楽屋で踊っていた。
大島: 「毒りんご」とか、私たち振り忘れているかも。
前田: 私、さびとかできるよ
大島: めちゃめちゃ、いいよ、ゆきりん。
大島: ゆきりんが何者にも見えないんだよ。  (アイドル以外の何者にも見えないという流れ)
前田: 練習している時、リハーサルの時、真似したもの
前田: 二人の歌声が、あっているね。

前田: ちょっとさ、踊りも、ちょっと不思議だね。他のと違う感じ。
大島: Winkみたいよね。
柏木: 確かに。
柏木: Wink、古い。
前田: 大丈夫、私たちも分かる。
大島: 多分、見ている方も分かる。

前田: 踊りたくなる、見ていると。
大島: あら、ちょっと、ゆきりんが、美香ちぃのこと、大丈夫かなってチラッと、見ました。
柏木: 見ました。見ました。
前田: そこがいいね。

柏木: これ本当は公演だと、美香ちぃと反対側に離れるんですけど、この日は椅子だったので(移動はありませんでした。) 公演よりもできるだけ近めに振りを設定していただいた。
大島: この乗り方が面白い、リズムの、ツタ、ツタ、ツタって(リズムをとる大島優子)
前田: 女の子の歌っていう感じだよね。
大島: いい声しているよね、ゆきりん。
大島: てもでもの涙ってどういう意味?
柏木: さびの歌詞が、こんな悲しくても、こんなにだめでも、なんとか「ても」なんとか「でも」
大島: (エンディングの二人を見て)そこを向いているのか。  (右下方向を向いている二人)
前田: すごいね。

2位 大声ダイヤモンド

(ステージ)
河西智美: これが2位っていうことは?
大島優子: (「くるくるぱー」の衣装の小林香菜に)待っていたかいあるかもしれない。

前田: この曲は、「会いたかった」「桜の花びらたち」に続く定番曲。この曲をきっかけにいろんな方に知って頂いた。
前田: やっていても楽しい。
前田: この制服、みんな似合っている。
前田: いい歌、いい歌、いい歌。
前田: 気分がたかまるよね。
柏木: テンションあがります。
大島: すごい混雑している。振りが大胆なものが多い。
前田: ぶつからないように、動き回る。
大島: AKBって「会いたかった」とかストレートに伝えている。これも、「大好きだ」って。

著作権を侵害しているという読者の指摘(ご批判)にもめげずに、たどり着きました。最終回一つ前です。
KCさんが記事で書かれているような著作権についての知識がない私は、読者から指摘を受けると、自分が法律を犯しているのではないかと、ドキドキしてしまい、牢屋に入るのかしたと思いながら書きますが、途中で辞めるのも変なので、完結させます。
チームBファンとしては、3位と1位を書くために、苦労して100位から4位を書いたわけですから。

( この記事は将来削除する可能性があるので、後回しにすることなく、すぐに読んでしまうことを、お勧めします。 )
主音声の映像と音楽が本編で、副音声が解説なので、喩えると、小説の文庫本の最後についている解説のあらすじをネットに載せたような記事です。
この記事を読んで、DVDの副音声を聞きたいと思われる読者が、一人でもいましたら、AKB48ファンとして、うれしいです。

ナッキー

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チームB解体を思う その2

2009-08-26 12:53:52 | 佐伯美香
佐伯さんの卒業でがっくり来たところにチームB自体が解体的な組織変更となってしまい悲しい限りです。

この組織変更が結果としてAKB48を更に飛躍に導き何人かのメンバーが恐らくはそのままではパッとしなかったと思われるがここで花開くきっかけになるだろうとかそれらしい解説は各所のブログにはあります。

でも私は残念でならないと言う思いがありそれを勝手に綴るだけです。

先ず言いたいのはAB48は武道館で3回も公演をして毎回ほぼ満席とは言えないまでもそれに近い人気アイドルに成長したと言う事実です。
私がAKB48にはまったのはB2ndの始まりの頃であるがその頃は夕方シアターで入場券が買えたのです。
それが今、チームBに限らずシアター公演のチケットを入手するのは相当なくじ運の強さが必要ですし抽選倍率も相当なものだろうと推測されます。
今、AKB48の人気は右肩上がりでありその傾向はまだ当分は続くと思われます。

即ち組織の運営は極めて上手く行ってるのであり個々のメンバーの人気に差はあれどチームとしての人気はどのチームにも研究生を含めて人気絶頂、あるいはその目前と言える現状で何故チームのメンバーとファンに痛みを強いる必要があるかと言う事です。

人気が上昇中のグループであれば何をしても当面はそれにブレーキが掛かるとは思えませんがそれは組織変更の結果ではなくてそれ以前の傾向であったと言う事です。

愚痴はここまで。
いつも冷静なKCさんがチームBの解体状況を解説してますがそれを引用させて頂きます。

チームB
残留  3名 柏木・渡辺・平嶋(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍  5名 多田・片山・仲川・仲谷・指原
チームKへ移籍  5名 田名部・米澤・仁藤・小原・中塚

残留組は言わずと知れた実力派、プリクラ事件が無ければここに菊池さんが入っていたのでしょうか。
チームAに移籍の5名は中堅どころ、特に仲谷さんに代表される器用なメンバーと言えるでしょう。
ある意味これから飛躍が期待できるメンバーです。
チームKへの移籍5名はこれも意志が強いメンバーなので秋元キャプテンの下で活躍が期待できるメンバーです。

こう考えるとチームB推しの私としては
Aから移籍の3名 佐藤亜美菜・北原・宮崎
Kから移籍の6名 奥・河西・小林・佐藤夏希・増田・近野
果たしてプラスマイナスどう作用するのか微妙です。

私の好みから言うと
北原、奥・小林・近野の4名は好みのメンバーなので期待したいところです。

奥、小林と言った癖のありそうなメンバーが柏木キャプテンの下で悶着起こさないか心配半分でその点はピーナッツさんもコメントしてくれてますがある意味その辺も楽しみなところです。

せっかくのシャッフルですのでみんな新しいメンバーで仲良く楽しくと言うのも良いですが多少は演技でも良いのでチーム内で元の組で派閥が出来て、もし多数決するといつも元K組の言うとおりになると言う展開も面白いのではと思ってます。

ユニットのかっこ良いメンバーはいつも元K組だと元A組の宮崎、佐藤亜美菜がMCで文句を言うとそんなことは無いよねと奥・河西・小林が反論する。北原、近野はとばっちりが来ないように舞台の隅に寄るがそれぞれの派閥から態度をはっきりしろと詰め寄られたりして。

妄想です。

テッド



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浦野一美 チームBからSDN48に移籍について (ナッキー)

2009-08-26 12:51:47 | チームA・チームK・SDN48
8月23日の組閣発表の時に、
チームA キャプテン 高橋みなみ
チームK キャプテン 秋元才加  ときた時に、
チームBキャプテンの候補として、私の頭の中をよぎったのは、

一番 浦野一美 
なにしろ「初日」の円陣を始める時にリードしているのは、シンディである。(高みなが、チームAの円陣をリードしているという話を、公演のMCで聞いたこともあった。) 円陣をリードするメンバーが、キャプテンというイメージがあったし、実質的にも、浦野一美が、チームAの高みな、チームKの秋元に近いポジションであるのは間違いない。

二番 渡辺麻友 
選抜総選挙でチームBメンバーでは一番票が多かった。小野がチームKのキャプテンには似合わないアイドルキャラであるのに対し、まゆゆは、「細腕で座長をつとめる」ことができるイメージが、私の中ではあるから。
たとえるなら、4人のダンサーを従えて、「センチメンタル・ジャーニー」を歌っていた松本伊代のイメージに、渡辺麻友は近いものをもっていると思ったから。

三番 柏木由紀 
四番 大穴だけど、官房長官が総理大臣になることもあるから (安部首相、福田首相)平島夏海の可能性もゼロではないかと。

結果は、みなさんご存知の通り、ゆきりんでした。順当で、納得できるキャプテン任命です。

さて、日本武道館での組閣発表で、SDN48のキャプテン野呂佳代が発表されて、メンバーとして、
佐藤由加理
浦野一美
大堀恵
と発表され、SDNはこれ以上の発表がなく、チームA、チームK、チームBは、5人目、6人目、7人目と発表が、続きました。

この時点で、観客は、SDNの4人は、チームから移籍してしまって、3つのチームのメンバーとして呼ばれることはない ことを知らされていませんでした。

最後に、研究生の昇格が発表され始めた頃になって、これだけの人数が昇格するとなると、各チームとも16人を超えると分かり始めた時に、ひょっとしたら、SDNの4人は、チーム兼務から、SDN専任になってしまうのかもしれない と思い始めました。

明確な記憶がないのですが、4人はSDN専任という発表は、研究生からの昇格が全て発表されてからだったと思います。

ここで、大家志津香のチームA昇格を祝う気持ちより、浦野一美をAKB48としてはもう見ることができない (見られるのであったら、チームBでなくてもよい とまで思ったのに) という衝撃の方が大きく・・・・
しーちゃん、ごめんなさい、あなたのおめでたい日なのに、私は落ち込みました。

さて、浦野一美を含むベテランメンバー4人のSDN移籍に関しては、いろいろな後講釈ができますが、

客観的には、秋元康は、SDN48には勝負をかけていて、このプロジェクトの成否をになう4人を、最初から専任にするつもりだったのだ、組閣までは、助走期間として兼務にしたにすぎないのでしょう。
どさくさにまぎれて、年長者の首を切ったという見方よりは、上記の経緯の方がありそうな解釈であると思います。

SDN48を私は2回見ていて、
1回目は、シンディ以外の3人は出演、
2回目は、4人とも武道館の練習で休演でした。

実は、2回目を見たときに、
純粋SDN新メンバーでの公演の方が、レベルは低いのだろうけど、新鮮な感じで、
ここまでできるなら、シンディはチームBに、3人もそれぞれのチームに復帰して、SDNでのお勤めを終えるのだろうなあ 
と現実に起きたこととは、全く逆の感想を持ちました。

ナッキー
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組閣人事、 コアメンバーに、チームA 中田ちさと・高城亜樹、チームK 梅田彩佳 (KC)

2009-08-26 12:50:27 | 分析系 メンバー
組閣メンバー基礎データ 全メンバー移籍リスト より、移籍しなかったコアメンバーのみリストしてみる。

チームA
高橋みなみ・小嶋陽菜・篠田麻里子・前田敦子
中田ちさと・高城亜樹

チームK
秋元才加・梅田彩佳・大島優子・小野恵令奈・宮澤佐江

チームB
柏木由紀・渡辺麻友・平嶋夏海

この中では、チームBの3名という少なさが目立つ。ここから1名減って2名になったら、「誰が欠けるにしろ、チームBはチームBとは言えない」という、ぎりぎりの3人である。

チームA、チームKも、チームBのように、ぎりぎりまでの絞込みを、やった仮定したら、どうなったであろうか。

中田ちさと・高城亜樹 がいなくても、チームAはチームAと言えるだろうし、
梅田彩佳 がいなくても、チームKはチームKと言えるだろう。  

中田と高城は、研究生からの昇格メンバーである。
今回の組閣チーム編成変えで、12人の昇格メンバーのうち、10人がチームを変わり、中田と高城のみ、例外的にチームを異動しなかった。

10人とは、
藤江れいな A → K  ひまわり2、研究生
佐藤亜美菜 A → B  ひまわり1、ひまわり2
北原里英  A → B  研究生1
宮崎美穂  A → B  ひまわり2、研究生1

倉持明日香 K → A  ひまわり1、ひまわり2
近野莉菜  K → B  ひまわり2、研究生1

指原莉乃  B → A  研究生1
仁藤萌乃  B → K  研究生1
小原春香  B → K  ひまわり2、研究生1
中塚智実  B → K  研究生1

チームA残留の2人は、
中田ちさと A変更なし  ひまわり2、研究生1
高城亜樹  A変更なし

ここで、研究生1と記載したのは、昨年の研究生公演(A4リバイバル)の出演者。こうやって見るとデビューした順番で、次の組が同期グループと言える。(必ずしも、オーディションの同期とは一致していない。)

ひまわり1、ひまわり2 倉持A、佐藤亜美菜B (成瀬理沙・引退)
ひまわり2、研究生1  藤江K、宮崎B、中田A、小原K、近野B
研究生1からの登場   北原B、指原A、仁藤K、中塚K (大家志津香A、石田晴香B、内田眞由美K、今回昇格)
研究生1後の登場    高城A、(村中聡美・現在研究生)

今回の人事で、同期グループを、なるべく一つのチームに固めないという意図が推察できる。いずれの同期グループも、見事に重ならないように配置されている。
H1H2グループ   A なし B
H2研1グループ   A KK BB
研1のみグループ  AA KKK BB

12人の中で、中田・高城2名だけ、チームAから異動しなかったのは、何か意味があるのだろうか。
中田・高城は、チームAの顔だからか。(他の10人に比べて、特別によいこと?)
他の10人は、チームを異動して、成長してもらう必要があるからなのか。(今回の組閣の目的はこれ)
中田・高城は、チームAに残り、新チームAメンバーと一緒のチームで、十分成長できるからなのか。(何故二人だけが?)
あるいは、チームを異動する価値もないメンバーなのか。(他の10人に比べて、特別に悪いことなのか?)
どう、解釈してよいのかが、分からない。

直感としては、2人は特別に選ばれた「よい」メンバーのようなイメージを持ったが、
一方、無理をしてでも12人全員を異動させようとしたが、配置をしていったら、最後に残って異動ができなかった「残り者」なのかもしれないという印象もある。

チームK 梅田彩佳については、次回に。

新生チームごとのの陣容はこちら  

KC
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組閣人事、現チーム → 新チーム チームBがAKB48を制覇できるだろうか (KC)

2009-08-26 00:52:06 | 分析系 メンバー
組閣メンバー基礎データ 全メンバー移籍リスト より、現在の各チームのメンバーがどれだけ残留・移籍したのかを見ると、

チームA
残留  6名 高みな・小嶋・篠田・前田(オリジナルメンバー) 中田・高城(昇格メンバー)
チームKへ移籍  2名 板野・峯岸
チームBへ移籍  3名 佐藤亜美菜・北原・宮崎

チームK
残留  5名 秋元・梅田・大島・小野・宮澤(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍  2名 松原・倉持
チームBへ移籍  6名 奥・河西・小林・佐藤夏希・増田・近野

チームB
残留  3名 柏木・渡辺・平嶋(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍  5名 多田・片山・仲川・仲谷・指原
チームKへ移籍  5名 田名部・米澤・仁藤・小原・中塚

チームBは、残留したメンバー数が、3つのチームで一番少ない。こんなに少ないと、チームBは解体されたと、チームBファンは思ってしまう。
逆に考えると、チームA、チームKに5人ずつという大人数を送り込んだのだから、3つのチーム全ての、チームB化の可能性があるとも言える。

まず、チームB→チームAの5人。
可愛い多田、元気な仲川、MCの指原、総合力の片山、この4人は強力である。仲谷を加えて、個性と力強さで、他の12人に負けない力がある。
オリジナル・チームAメンバーが休演の公演では、チームAを元チームBメンバーで制覇できそうである。
フル出演の公演でも、高みな以外のチームAメンバーを食えるだけの可能性がある。
私が、特に期待するのは、K5th小野恵令奈のアンダーで活躍している片山陽加。組閣発表で、一番初めに名前を呼ばれたことより、期待が高いことが伝わってくる。
8月23日の組閣は、片山陽加を世に出すための人事だったと、数年後に言われるようになるかもしれない。

次に、チームB→チームKの5人。
ここには、チームK的なメンバーが移籍したように見える。
チームK的とは、可愛らしさより、格好よさと個性という意味である。
仁藤萌乃と中塚智実は、格好よさより、可愛らしさが優るメンバー。仁藤と中塚がチームAで、片山と仲谷がチームKだったら、可愛らしさのチームA、格好よさのチームKに100%当てはまったところだが、ここは極端に走らず、ブレンドしたという印象である。
チームKのオリジナルメンバー、チームAからの移籍2人(板野・峯岸)の個性の強さから考えて、元チームBの5人は、チームの中心で主力を張るというより、脇を固めるのだろうという印象である。

最後に、チームK→チームBの6人。
チームKの6人と、成瀬理沙のアンダーでK5th公演チームKレギュラーだった石田晴香を加えると、

チームBオリジナル3人が、チームKの7人に負けないで、チームBの色を残すことができるのか。 これが、新生3チームの中で、最大の見所だと思う。

私の予想は、研究生の3人 (くしくも、「片思いの対角線」を歌う3人)が、チームBの色を引き継いでくれる。
それに加えて、増田有華は、ガチガチのチームKキャラではないし、性格的に過去のチームKでの栄光にすがるようなことはないと思う。
むしろ、波乱要素は、元チームAメンバーの3人にあるような気がする。

とは、言っても、オリジナルチームBの3人は、肩に力を入れることなく、淡々と一からチームを作り上げていく気でスタートするのがよいだろう。
無理に誘導したわけではないけど、結果として「新生チームBって、昔のチームBとカラーが似てきたよね」と言われるようになることを期待して、見守りたい。

新生チームごとのの陣容はこちら  

尚、この記事は、私の個人的見解・印象であり、このブログのライターの間でも異論があることをお断りしておく。

KC
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2009 SHIBUYA-AX DVD 15位から7位まで (ナッキー)

2009-08-26 00:47:33 | AKB48
25位から11位まで、副音声は、藤江れいな、高橋みなみ、米澤瑠美。  
10位から1位まで、副音声は、大島優子、前田敦子、柏木由紀


15位 ごめんね ジュエル  倉持明日香・大島優子・宮澤佐江・増田有華
高みな: 衣装がすごくいいよね。
米澤:  照明でキラキラ輝く。
米澤:  さりげなく、後ろで米澤が一緒に振り付けしているのが、恥ずかしい。
高みな: この曲初めて音源で聴いた時、全員曲かと思った。インパクトがすごくて。
高みな: 難しくて、体力を使いそう。
米澤:  バックダンサー7期なんですよね、AXでのお披露目だったので、初ステージでもあるんです。 (左から、大家志津香・菊地あやか・佐藤すみれ・鈴木紫帆里・鈴木まりや・野中美郷に見えます。)
米澤:  格好いい。カメラさん、よく分かっている。
米澤: (離さない という歌詞に対して) 離れないよね。
高みな: ドキドキしちゃうよね。
藤江:  こんなに言われたら。
米澤:  シアターでも、指差しくるわけだから。君のこと話さないからってことでしょう。
高みな: 指差し、ポイント高いですか。
米澤:  高いですね。指さされたい。

14位 Faint  川崎希・板野友美・戸島花
高みな: AXの魅力、卒業生の登場。
米澤:  1回でいいから踊ってみたい。シャッフルあったらやりたい。
高みな: チームAのダンスナンバーはここから始まった。初めてのタイプの曲。(三人は)難しいと言って練習していた。
藤江:  リズムをとるのが難しい。
米澤:  格好いい。

13位 純愛のクレッシェンド  峯岸みなみ・高橋みなみ・小嶋陽菜
米澤:  来ましたね。
高みな: 最終日に入ってくれてうれしいです。本当にレッスンの時難しくて苦戦した。振り付けが3回変わった。
米澤:  ミーちゃん、表情すごいですね。
高みな: 女優ですよね。最近どんどん、女性というか、色気が。
高みな: 私18才なんですけど、ミーちゃん、年上と思ってしまう。
米澤:  私も思います。ここが同い年。(米澤と高みな)
藤江:  今は15才。
米澤:  2才違います。
高みな: どんどん大人になっていくんです。私のように。
藤江:  
米澤:  そこ、つっこまないのですか。
藤江:  高みなさんの身長高いところ見てみたい。
米澤:  低くてもすごい存在感あるから。

12位 記憶のジレンマ  大島麻衣・増田有華・野呂佳代・佐藤由加理
高みな: さっきから、名曲ってばかり言っている。
米澤:  最終日だから名曲はいるよね。
米澤:  学校行く前に、エンドレスリピートで聴いちゃう。
高みな: 今までにないタイプの衣装。レースみたいで。
高みな: ここ、回るとこと、可愛い。
高みな: このユニット、動きがきれい。
米澤:  しなやかですよね。
高みな: 野呂佳代さん、いつも笑わせてくれるんだけど、曲の中に入るがらっと変わる。
藤江:  いい曲なんだけど、切ない感じ。
米澤:  衣装がふわってなる。
高みな: いつもこの曲袖で見てて、可愛いなあって。

11位 おしべとめしべと夜の蝶々  大堀恵・河西智美

高みな: 最近、この曲が頭から離れなくて。
米澤:  カメラワーク、ちょっとって感じの。
藤江: この曲って、この組み合わせだから、いい感じなんですよね。
米澤: この二人にしか出せない世界が。
高みな: めーたんの目、狙っているもの。
高みな: 手のひら、ひらひら、蝶々。

河西; 11位なんて、トモこの路線でやっていくの。
大堀: あなたは私と同じキャラだと思うわ。
河西: 違うし、企画ものになりたくないの。
大堀: 一緒に行きましょう。エロエロな世界へ。サタデーナイト48へ。
河西: 私この人にストーカーされているんです。

高みな: 大胆にやっているめーたんですけど、舞台裏でめちゃくちゃ緊張しているんですよ。どうしましょうみたいな。ギャップが。
藤江:  この曲の見所の一つに、コンサートごとに台詞が変わるじゃないですか。
(二人の踊りを見て)高みな: 何が、どうしたの。

10位 桜の花びらたち  チームA
前田: なつかしいな、この衣装。初代の衣装。
大島: サイズとかもそのままなんですか。
前田: 若干、ゆるくなっていた。
柏木: この衣装着たことないんですけど、ブーツがぴたっとした感じで。
前田: よく気がついたね。
前田: インディーズで初めて出させてもらって、この衣装で全国を回った。握手会で。
大島: そんな歴史があるんだ。
前田: ブーツぼろぼろになった。
大島: 曲いいよね。
前田: 何か、思い出すわ。
大島: 絶対、ゆきりん、似合うよね。
柏木: 本当ですか。
大島: 想像つくよね。
前田: (ゆきりん)やったことあるかと思うもの。

9位 純情主義  松岡由紀・片山陽加・仁藤萌乃
大島: 私、これ、めっちゃ好き。
前田: 格好いい。ちゃんと見るの初めて。
大島: 正面から見るの初めて。
前田: はーちゃんってさ、ダンス上手いよね。
柏木: ターンが、ものすごく早い。
前田: 曲に入り込んでいる。
柏木: 黒と、赤の感じが。
前田: アジアンビューティ。
大島: 聴いていると、踊りたくなるの。
前田: 盛り上がりたい。
大島: でました、スピン。
大島: まゆゆきは、色気がありますね、セクシーだ。
前田: (萌乃)目線がいい。
大島: バックダンサーの衣装、大胆だよね。
前田: へそだし、背中も出ている。
前田: 曲もいいよね。

バックダンサーは、よく見えないが、チームBメンバーのようで、指原、米澤、早乙女、田名部はいたようです。

8位 明日は明日の君が生まれる 中西里菜、秋元才加、宮澤佐江

前田: 後ろで見ていて、あー、里菜ティンだって。
大島: 泣きそうな声。
前田: 手の動きが手話みたい。
前田: 柱が、いい感じです。
大島: ツインタワー。
柏木?:3人ともすごくきれい。
大島: 柏木ちゃん、できそう。
大島: 柏木ちゃんって、何でも似合いそう。
前田: 里菜ティン本人もすごく楽しそうだった。
大島: Chocoloveの時の才加の表情って、柔らかい。
大島: この曲は、絶対カラオケで歌えない曲、高いもの。
前田: 地声で歌ってたみたいだよ。

7位 MARIA  梅田彩佳・増田有華・河西智美
前田: 有華も格好いいよね。
大島: 衣装がすごく似合うよね、この3人。
前田: スティック状になっているマイク。
大島: 有華がマリア様みたいに見える。
大島: 途中で、梅ちゃんが足怪我した時に、めーたんがやってくれた。コンサートの時やれなくて、バトンタッチする梅ちゃんの想いが。ここに立てていることは幸せを感じていると思う。
大島: 踊りにくそうだなあ。
柏木: 難しいですよね。
前田: 3人とも、自分のものにしているよね。

このテープ起しの企画は、「よそのブログに出ていない、AKB48の情報は何か」を考えて始めたものですが、時間がかかりました。
佐伯美香3位の「てもでもの涙」のDVDを、ブログ管理人テッドさんにお貸しする約束をしてから、数ヶ月たち、もう少しでシリーズが完了できそうで、DVD渡せそうです。

ナッキー
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