AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

サインコサインタンジェント 恋の傾向と対策 (KC)

2009-08-20 22:27:21 | SKE48/NMB48/HKT48
チームA5、M6「ハート型ウィルス」の
「絶対ありえない」で始まる台詞が、スタジオ録音CDに入っていると書いたが、
この台詞のバックにアルファベットの掛け声が入っている。

これを聞き取るのは、難しい。
どれくらい難しいかというと、SKE48チームS公演M12「恋の傾向と対策」の間奏のバックに流れている勉強の内容

「・・終止連体仮定命令SKE、さんぜん輝くエジプト文明、富士さんろくにオオムなく・・・・サインコサインタンジェント・・・・平城京・・・・鳴くよウグイス平安京・・・・将門くん」

を聞き取るのに匹敵するくらい難しい。

最後のフレーズは「クイズの好きな将門くん」に聞こえる。

「富士さんろくにオオムなく」が、アイドルの歌に登場するのは、

キララとウララの「センチメタルボーイ」以来か。  こちらがyoutube映像 

 こちらのyoutubeはキララとウララのインタビュー  キララが、後の小室哲哉夫人である。

この曲はW(加護・辻)がカバーしてコンサートでも歌っている。 こちらがyoutube映像 

この記事を書きながら、森紗雪のキャッチフレーズ「さゆき、こさゆき、森ジェント」は、「サイン、コサイン、タンジェント」からの援用だと気がついた。今頃気がつくとは私が愚かなのか?

KC
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B4、M2、みなさんもご一緒に (KC)

2009-08-20 18:49:19 | 分析系 曲
スタジオ録音CDを聴いて、日替わり口上の正確な言い回しが、初めて分かった。
公式HPの歌詞コーナーには掲載されていない。

「ご来場の皆様、AKB48チームBの浦野一美でございます。
大変厳しい時代がやってまいりましたが、
この劇場にお越し頂いたからには、
外のことは一切忘れて、全力で馬鹿騒ぎしようじゃありませんか。
推しているメンバーにはもちろんのこと、
そうでないメンバーにも、
声の続く限り応援のほど、宜しくお願いします。
盛り上がっても3000円、盛り上がらなくても3000円でございます。
不況を吹き飛ばすのは
日本の未来を変えるのは、
あなた、あなた、あなた、皆さんなのです。
行くぞ!」


「不況を吹き飛ばすのは」の部分が、シアターでは上手く聞き取れなかった。

この口上を聴くたびに、三波春夫を思い出すので、ネットで三波春夫のシングル曲名を調べてみたけど、皆さん、ご一緒、を含む曲はなかった。

B面だけど、「若者ならば夢を持て」という面白い曲名があった。このままAKB48の曲に使えそうな曲名だ。

三波春夫に聴こえるのは、冒頭の「ご来場の皆様、AKB48チームBの浦野一美でございます。」の、「ございます」と「ご来場の皆様」の部分による。

KC
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8月18日 「すイエんサー」 うちら、アイドルだけど、一応歌手 (KC)

2009-08-20 12:02:14 | チームB
NHK教育テレビ 火曜日午後7時25分から放映の「すイエんサー」を毎週楽しく見ている。
AKBingo、週刊AKBに比べると、チームBの出演の率が高いように感じる。

本日の出演は、仲谷明香、米澤瑠美、片山陽加。
3人とも、制服風の衣装。
テーマは、カラオケで100点を取るには、どうすればよいか。3人の発言部分を中心に実況してみた。場所は、カラオケの一室。

「会いたかった」を歌う3人。82点。
米澤: うちら、アイドルだけど、一応歌手だよ、ぶっちゃけビミョーでしょう。
仲谷: もう少し、いくと思った。

「ハルヒ」を歌う仲谷明香 85点
石川さゆり「天城越え」を歌う米澤瑠美 「これ結構声出たんじゃない」 90点
BoA「VALENT」と歌う片山陽加 83点

米澤: のど渇いてきちゃたんだけど
片山: コーラ3つお願いします
カラオケメーカーの採点システム開発者が登場。

片山: どうやったら、100点とれるんですか。   

ヒント: 普通じゃない歌い方で歌ってみぃ
仲谷: にゃにゃにゃにゃ  と歌詞を無視して歌う  84点

マイクを持たないで、カラオケを聴く。

米澤: メロディだけど、曲が分かるくらい (これがガイドメロディ という解説)
片山: これに合わせて歌えばよいのかも。

3人で、「もののけ姫」を歌う。ゆっくりとした歌でガイドメロディに合わせやすい曲。96点。

ここで、字幕スーパー 「都道府県や学校によっては 中高生だけでカラオケに行くのを禁止しているところなどもあります。ルールをしっかち守ってカラオケを楽しんでください。   ちなみに3人が着ているのはステージ衣装です。★」

さすがはNHK、最後のコメントは、制服で(学校帰りに)カラオケに行ってはいけませんよ というメッセージだろうか。

片山: まだダメだよ(100点が出ない)。
仲谷: もう何て歌ったらいいの。
片山: (電話で開発者に) 100点本当は出ないんじゃないんですか。どうにかしてください。

スペシャルゲスト登場、2曲歌って、いずれも100点。

片山: 教えてください、秘訣を。
米澤: 何ですぐ帰るの。
仲谷: 去るのが早いよぉー

米澤: 演歌だから? コブシっていうのというのがあったね。ビブラート。  (音程がずれても、点を上げる秘訣になっている。)

AKB48「会いたかった」のカップリング曲「だけど」を歌う仲谷明香

仲谷: ビブラートができないよ。
(手をのどにあてて、ビブラートを無理やりやる3人)

一青 窈「ハナミズキ」を歌う片山陽加
中島みゆき「旅人のうた」を歌う米澤瑠美
「もののけ姫」を歌う片山陽加   100点満点を達成  (ジャンプする片山、両手でピースマーク)

片山: 出ちゃった。 (3人でハイタッチ)

調査結果は、
仲谷:カラオケで100点をとるには
米澤: ガイドメロディに合わせた音程とリズムで歌い
片山: ビブラートを使って、歌うことでした。

KC
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8月19日 チームKII公演 新システムでの観戦

2009-08-20 08:56:01 | SKE48/NMB48/HKT48
初めて指定席と言う物でSKE48の公演を見ました。
18:15開場、18:45開演に対して現着18:05。
階段に大勢の人が並んでいますが立ち見席の順番待ちでした。
案内の女性が素敵だったのでちょい話を聞くと座席指定の人は6:15から立ち席の人が入場してからなので少し経ってから案内するとのことでその時は入場制限のテープを外して誰でも入れるようにするとの事でした。

18:20頃に入場が始まっているようでしたので案内の女性に確認しようとすると携帯電話でお話がはずんでいるようで相手にしてくれませんでした。案内は良いの?

実際には座席指定の人は18:30頃に来れば充分で18:45ぎりぎりまで指定席の観客は入ってました。

入場すると立ち席の人が一杯で自分の席D-3が良く分からないので係の人に場所を聞くと丁寧に席の近くまで案内してくれました。座席に着いた客は私が最初だったのでやはり焦りすぎでしたが瞬く間に座席に観客が座って行きます。結局満席だったようです。

影アナは向田茉夏さん。おとなし目の声でしたが本人も静かな感じのお嬢さん。

嘆きのフィギュアが始まると一気に高まります。やはりB2ndの記憶が蘇ります。秋葉原のシアターでは地下アイドルの雰囲気一杯だったこの曲も栄のシアターでは随分垢抜けてアイドルっぽい感じです。仲谷さんが入れば違うのかな?

これまでのAKB48方式では開場前の相当早い時間にシアターに着いている必要がありそこで結構な時間くじ引きを待ってやっと入場出来ても座れるとは限りませんでした。しかも遅刻したらもうまともに観戦出来ない訳で。

先に発券するこのシステムは公演に行けない場合のリスクはありますが時間に余裕の無いサラリーマンには実に助かるシステムです。

テッド

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2009 SHIBUYA-AX DVD 25位―16位 米澤瑠美コメンタリー登場 (ナッキー)

2009-08-20 07:10:27 | AKB48
25位から11位まで、副音声は、藤江れいな、高橋みなみ、米澤瑠美。  
チームB 米澤瑠美が、ここに出演とは、出世しました。

まず、米澤瑠美発言ハイライトから。
(1) 美香ちぃの名前呼ぶ時に、キラキラができてうれしかった。
(2) AKB48は、王道アイドルというのは全然違う。
(3)Bも結構いろいろあったから   
高みなハイライトは、
(4)なっちゃんに、「絶対高みなと仲良くなるとは思わなかった」と言われた。

25位 草原の奇跡  チームK

高みな: (秋元)才加の歌い出しのところから引き込まれる。
高みな: なっち、ツインテールだ。
高みな: 今日気合入れちゃったんじゃないの。
藤江:  チームAにこういう曲ありましたっけ。
高みな: しいて言えば「未来の扉」
米澤:  みんなこれを歌っている時の表情がいい。
米澤:  一列の感じ、すごい好き。
藤江:  チームって、ですよ。

24位 黒い天使 (藤江れいな・前田敦子・高城亜樹)

米澤:  (A5th公演)見にいけてなくて、AXで初めて見た。振りコピしたかったのに、追いつかいていかなかった。
高みな: 今までにない。自分のマイクを人に。
藤江:  あっちゃんに向けるところ、ぶつけないか。
高みな: 見てて、ドキドキする。カーンって当たったらどうするのって。
藤江:  マイクの使い方、斜め45度、他の曲にあまりない。
高みな: 髪飾りも、よく見ると不思議、蝶々。最近知りました。
藤江:  私とアキチャのカチューシャは花。
米澤:  衣装が進化していますよね。歴史感じるんですけど。A2ndで「渚のCHERRY」のあっちゃんが、この曲。格好いい。
藤江:  (私も)可愛い系だったので、格好いい系歌えてうれしい。
高みな: 作曲は、「純愛のクレシェンド」と同じ方、好きな曲多い。
高みな: エンディングの間奏の手の動き。
藤江:  一人ずつ、ずれている。

23位 ワッショイB!

高みな: この曲めっちゃ可愛いよね。
米澤:  最初聞いた時、びっくりした。名前入っているやん!!
藤江:  今までに名前入っている曲ないですよね。
米澤:  曲頂いた時、騒いだ。
米澤:  美香ちぃが足のけがで出られなかったんですけど、この日はひな壇にいてくれて、美香ちぃの名前呼ぶ時に、キラキラができてうれしかった。
米澤:  この日は気合を入れて、ツインテール。
藤江:  私、1回だけ、高みなさんの、ツインテール見たことある。
高みな: 奇跡です。
米澤:  なんか、みなみちゃんは、ハーフアップのイメージが強い。
高みな: 今日は、コメンタリーのために赤いリボン。
高みな: チームKは、We are the team K があるのに、チームAはチームを呼ぶ曲がない。
米澤:  チームAは、AKBと歌っているから。  (A1st、A5th)

間奏:米澤が高みなを、「みなみちゃん」と呼んだのが印象的でした。

22位 泣きながら微笑んで  大島優子

高みな: 優子は毎回苦戦をしながら、ソロでステージに立つのはたいへん。
米澤:  初めてAKBの公演を見たのが、K3rdでこの曲が印象に残っている。
高みな: 優子が秋元先生に「どういう風に歌えばよいのか」を聞いたら、「演じればよい。一曲を通してお前は女優になればいい。」と言われて、気持ちが楽になって歌えるようになった、いい話を聞いたなあって思った。
高みな: ユニットをどう歌うか、毎回同じでは面白くない。
高みな: こっちまでうるうるしてきません?

21位 夢を死なせるわけにはいかない  チームA チームB

藤江:  ゆめしな
米澤:  コンサートで踊れてうれしかった。
藤江:  踊りたくなる曲です。
高みな: 王冠をつけている子がいる。
高みな: AKBってアイドルなんだけど、何か違うんですよね。
米澤:  王道アイドルというのは全然違う。
高みな: だから面白いんですよね。
藤江:  確かにそうですね。
高みな: 首を回して。一回全員で首を回したことがる。

20位 Only today チームA

高みな: メンバーの中でも人気がある曲。
米澤:  秋元先生、同じ人が書いているとは思えない幅の広さ。
米澤:  チームBのレッスンが始まる前に、基礎レッスン終わった後、チームAのレッスンに参加させてもらった。3人くらい。教えてもらったのがこの曲。全然踊れなくって。
高みな: (私は)どんな印象だった。
米澤:  みなみちゃんは、センター、ちっちゃいみたいな。
藤江:  私も写真で見るより小さいって印象。
高みな: 第一印象悪く見られがち。こわいって。
米澤:  そんなことないですよ。後輩に気使ってくれて。第一印象悪いとか言っちゃだめですよ。私の方が全然悪いでるよ、私3期なんですけど、4期の子たちがめっちゃ怖がっていました。
藤江:  え、(私)4期ですよ。
米澤:  瓜屋とかが、こわがっていた。話していくうちに印象が変わるって言われた。
高みな: 第一印象でいやだよね。なっちゃんとかに、オーディションの時に仲良くしゃべったんだけど、後々聞いたら、「絶対高みなと仲良くなるとは思わなかった」

19位 BINGO!  チームA、チームK、チームB

高みな: シングルとしては6個目。
藤江:  振りが覚え易いじゃないですか、皆さんで楽しめる感じ。
高みな: 時の流れを感じるのは、最初は覚えられなかった。今となっては過去の話。
米澤:  今でも覚えられないことがある。覚えられないと自分自身に怒っちゃうんですよね。次の日落ち着くと、振りができていたりする。
高みな: 寝ている間に、脳が復習してくれる。
藤江:  この曲は、研究生のオーディション曲だった。
米澤:  私たちの時は、「Virgin Love」だった。
高みな: チームKは、「AKB48」だったらしい。チームAの時は、アメリカンな歌だった。

18位 天使のしっぽ (野口玲菜・多田愛佳・仲谷明香)

高みな: 正直、ここで暴露しちゃうけど、(B3rdの)公演が始まる前に、楽屋でこの衣装見た時に、衝撃を受けた。何だ、これは、しっぽついているぞって。可愛くて、勝手に、着ようとした。
米澤:  似合いますよ。センター、ちっちゃって。
高みな: 風船持ちたい。
藤江:  (風船)離したい。
米澤:  ずるいよね、しっぽ、ずるいよ。
米澤:  昔、しっぽつけるファッションはやった。
高みな: 衣装として、この面子で、着るからこそですよ。

17位 恋愛禁止条例 (峯岸みなみ・高橋みなみ・宮崎美穂)

高みな: 自分が踊っているの、初めて見た。
米澤:  こうやって、DVD見ていると、あ、アイドルだってって思うですよ。隣にいるから、本物だって。
高みな: この踊りは気合が入りすぎちゃうんですよ。どういう感覚で踊っていいか、いまだに探索中で。
高みな: メンバーで手を合わせるところが最初にある。力入りすぎて、痛い。
藤江:  ヘッドセットの時も、マイク持っている気がして、手がグーになる。
高みな: 公演だとハケちゃうんだけど、AXバージョンで最後まで真ん中。

16位 支え  チームK

高みな: 聴きましょう。この曲もメンバーの名前言う。しんみりしちゃう。
高みな: 聴いててジーンときちゃう。歌っていることが、  メンバーの、 (言葉が出ない)
米澤:  共通する。
高みな: こりゃ、泣いちゃうわ。
米澤:  聴いているだけで、後ろで(ひな壇で)泣いてたんですよ。Bも結構いろいろあったから、一緒にがんばってきたというのが。
高みな: 自分たちのチームが 支えという曲を歌ったらどうなるんだろう。
米澤:  この「支え」は、多分、Bでは「初日」にあたる。
高みな: ちょっと、大丈夫。
米澤:  厳しい。
高みな: 自分たちに重ねちゃうと。 
高みな: メンバーって、ライバルだけど、仲間。
米澤:  歌詞の通り。
高みな: 家族より一緒にいる。

ナッキー
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