木の幹から突然の綺麗な花を出す「花ずおう」。
今、花はこんなものに替わっています。
「花ずおう
の実」です。
これ豆に似ていませんか、
実は「マメ科の花」なのです、
「さや状の実」
を見ると納得。
木の幹から突然の綺麗な花を出す「花ずおう」。
今、花はこんなものに替わっています。
「花ずおう
の実」です。
これ豆に似ていませんか、
実は「マメ科の花」なのです、
「さや状の実」
を見ると納得。
「さんしょ」は、春の田楽、煮魚のにおい消しなど、
薬味として活躍しています。
しかしそれらは「新芽の時期のみ」
葉は硬くなると利用価値はありません、
秋の紅葉で、季節の移ろいを知るのには
いいのかもしれません。
ところで、今頃の実、佃煮にすると、
本当に「一年中保存がきき、薬味」になります。
昔はそうしたこともやりましたが、
近年実績なし、
それでも時期が来ると「実を結んで」います。
ところで、幾本も有る「さんしょう」の木、
実を結ぶのは限られたもので
殆どは実がなりません。
別のことですが、「永平寺」へ行きますと門前の土産屋に、
5cmくらいの太さの、でこぼこの「すりこ木」が売られてれています、
此れは「さんしょうの木」です。
これで「すりゴマ」等しますと、かぐわしい匂い
が出る?とか。
「鳴子ゆり」の花、最初は青くて、下方も袋のように閉じていますが、
ここへ来て、だんだん白くなり下部を広げています。
花の名前は見たとおり、
花付が「鳴子」のように、並んでいるからです。
「ナルコユリ」は、多年草、地下茎により横に殖えていきます。
花が付いてきますと茎が傾き、
葉の脇から花軸(かじく)を2~3本本出して、
淡緑色の小袋が垂れ下がります。
花は、6枚の筒状(ちょうちん・釣鐘様)で、先端部広がります。
花後は、結実して秋ごろには、黒く熟します。
庭には、先代の時代から3箇所に有るのですが、
花名を知らずにいましたが、ブログのおかげで
訪問者様からお教えいただいた一品です。
東北大震災の前年、妻と東北一円を観光、
「平泉の金色堂」の参道の左右に、
沢山の花を揺らしていたのが、
今だに印象的です。
市役所主導型で、健康な年寄りを
寝たきりにしない為の「健康チャレンジ」、
行政の健康保険料の負担を少なくする
目的の事業でもあります。
私は、昨年も参加、主な運動が「ウォーキング」。
「11月までの期間、100日をウォーキング」したのか
自主申請によるチャレンジ事業。
今日は、スタートの日として、
現在の私の身体能力・血液など医学的数字の確認、
スタート前と到達日に今一度行い
その効果を計数で評価しようというもの。
うれしかったのは、その事前検査で
「脳年齢が65歳」とか、
取り合うえず、よしよしである。
「記録ノート」や「事業の説明」
「実際のウォーキング講座」までに参加。