何処からか飛んできて、大蓮寺川の護岸に
見せてくれる五色の変化「源平菊」。
春の分が開花しています。
始めはご覧のとおり「小さく白色」、
これから色の変化が楽しめます。
春のうららの大蓮寺川。
これぞ野草。
こちらは庭に。
何処からか飛んできて、大蓮寺川の護岸に
見せてくれる五色の変化「源平菊」。
春の分が開花しています。
始めはご覧のとおり「小さく白色」、
これから色の変化が楽しめます。
春のうららの大蓮寺川。
これぞ野草。
こちらは庭に。
この種の花、見分けつきますか。
「あやめ」と「しょうぶ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」
ですね、しょうぶはあやめと同じものではありません。
「いずれが、あやめか、かきつばた」ですね。
これは「しょうぶ」の原型「野しょうぶ」、庭の端に群生しています。
幾日も持ちませんが、「切り花」には重宝。
こちらは栽培もの白色の「花しょうぶ」少し葉の巾が広い。
その見分け方。
花弁の元を見る「花菖蒲が黄色の目型模様」、「あやめが網目模様」、「かきつばたが白の目型模様」
で見分けるのが一番簡単とか。
(一昨日upしたスイバとは異種)
子供のころは野に沢山有り「すいすい」と呼んで、
茎の厚皮をを剥いて食べたものです。
茎を折るとポコッと音が鳴り、
食べると酸味があることから「すかんぽ」。
若い茎は柔らかく、山菜として食べられ、新芽は食用になる。
皮を剥ぎ、塩もみをして炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、ごま油等
で味付けし、鰹節を振りかける。
「北原白秋」作の「土手のすかんぽ」は、
どなたもご存知の歌。
♪土手のすかんぽ、
ジャワ更紗。
昼は蛍が
ねんねする。
僕ら小学
尋常科。
今朝も通って
またもどる。
すかんぽ、すかんぽ、
川のふち。
♪夏が来た来た、
ド、レ、ミ、ファ、ソ。♪
今年の我が家のすかんぽは、土手の上に出ているので、
茎が細く、とても口に入れられるものではありません。
春休みに来るのを失していた「長男一家来宅」、
孫2人、大きくなったものです。
下は2歳男児、上の女児は小学校1年入学
お祝いのお礼と誕生日祝いの受け取りが
女児の本音らしい。
2歳児は、その動き素早くやはり男の子、
庭に出ると、庭端に流れる大蓮寺川に落ちる
のを防ぐ「監視役」。
ちょうど開花近く、蕾も大きくなった「しゃくやく」、
孫守りを兼ね、これの手を作る作業を実施、2箇所。
もう少し後にと思っていた作業が済み一挙両得。
ついでに、これから「夏野菜を植える菜園」に
マルチフィルムも施工、
これは少し雑すぎますが、用はたすだろうと・・・。