tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

我が家の庭外護岸の定番「源平菊」。

2015年05月06日 | わが家の催事

何処からか飛んできて、大蓮寺川の護岸に

見せてくれる五色の変化「源平菊」。

春の分が開花しています。

 

始めはご覧のとおり「小さく白色」、

これから色の変化が楽しめます。

春のうららの大蓮寺川。

 

これぞ野草。

こちらは庭に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「野しょうぶ」咲いています。

2015年05月06日 | がーディニング・園芸

この種の花、見分けつきますか。

「あやめ」と「しょうぶ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」

ですね、しょうぶはあやめと同じものではありません。

「いずれが、あやめか、かきつばた」ですね。

 これは「しょうぶ」の原型「野しょうぶ」、庭の端に群生しています。

幾日も持ちませんが、「切り花」には重宝。

 

こちらは栽培もの白色の「花しょうぶ」少し葉の巾が広い。

 

その見分け方。

花弁の元を見る「花菖蒲が黄色の目型模様」、「あやめが網目模様」、「かきつばたが白の目型模様」

で見分けるのが一番簡単とか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちら「すかんぽ」です。

2015年05月06日 | 季節の便り(北陸、福井)

「すかんぽ」は「イタドリ」、タデ科多年草

(一昨日upしたスイバとは異種)

子供のころは野に沢山有り「すいすい」と呼んで、

茎の厚皮をを剥いて食べたものです。

茎を折るとポコッと音が鳴り、

食べると酸味があることから「すかんぽ」。

 

若い茎は柔らかく、山菜として食べられ、新芽は食用になる。

皮を剥ぎ、塩もみをして炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、ごま油等

で味付けし、鰹節を振りかける。

 

「北原白秋」作の「土手のすかんぽ」は、

どなたもご存知の歌。

 ♪土手のすかんぽ、
ジャワ更紗。

昼は蛍が
ねんねする。

僕ら小学
尋常科。

今朝も通って
またもどる。

すかんぽ、すかんぽ、
川のふち。

♪夏が来た来た、
ド、レ、ミ、ファ、ソ。♪

 

今年の我が家のすかんぽは、土手の上に出ているので、

茎が細く、とても口に入れられるものではありません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「孫一家来宅」と庭作業「しゃくやくの手」。

2015年05月06日 | 孫どの守り日記

春休みに来るのを失していた「長男一家来宅」、

孫2人、大きくなったものです。

 

下は2歳男児、上の女児は小学校1年入学

お祝いのお礼と誕生日祝いの受け取りが

女児の本音らしい。

2歳児は、その動き素早くやはり男の子、

庭に出ると、庭端に流れる大蓮寺川に落ちる

のを防ぐ「監視役」。

 

ちょうど開花近く、蕾も大きくなった「しゃくやく」、

孫守りを兼ね、これの手を作る作業を実施、2箇所。

もう少し後にと思っていた作業が済み一挙両得。

 

ついでに、これから「夏野菜を植える菜園」に

マルチフィルムも施工、

これは少し雑すぎますが、用はたすだろうと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする