「紫ツユクサ」は雨が似合う花。

朝一番の夜露や、

雨の朝に見たい花「紫ツユクサ」。

昨夜の天露を、花に遺しています。

 

 

日が昇ると花ビラを閉じます、

1日でしぼんでしまいますが、翌日又開きます。

北アメリカ原産、毎年花を咲かせる多年草。

一般的に広く栽培されているのは「アンダーソニアナ」。

 

紫色以外にも、白・赤紫いろ藻有るらしい。

これから、葉いっぱいに咲いてきます。

「ヒペリカム」咲きました。

鮮やかな黄色、勢い良く立ち上がる雌しべ。

「ヒペリカム」はオトギリソウ科アンドロサエマム

・小坊主オトギリとも。

 

この時期目立つ花です、蕾も可愛い、

結実して色の変化は、

黒くなり朽ち落ちるまで楽しませてくれます、

 

 

こちらは鉢植えの越冬もの、早いです。

地植えも数本有るのですが、

未だこちらはこれから蕾が膨らむ様子。

 

 

春恒例の日帰りバスの旅「南知多」参加。

某行、預金者友の会、「春恒例の日帰りバスの旅」、

行ってきました。

「南知多温泉とイチゴ狩り」の旅。

なんと全参加者90名、往復行程550km、

高齢者にはこたえましたが、

バスの旅となると、子供のころの修学旅行並みのにぎやかさ。

昔、同じ会社の同僚だった人々には、

ひときわ賑わいの旅でした。

 

このグループ、私は○○役員が当たっており

ここ2年間毎回の参加。

 

美味しい食べ物、美くしい景色、語らいなど、癒される。

「南知多温泉」とは、愛知県知多半島の最南端太平洋を一望、

 

当然、お魚料理、でも「お刺身だけ」は矢張り北陸の感、

しじみや白すの「炊き込みご飯」は絶品、

グルメでも無い私ですが、その味には唸らされました。

 

 

そして「イチゴ狩り」、ここは食べ放題、

 

昼食後でも有り幾らでもいいといってもそこはそこ、

年齢には勝てず、途中ギブアップしてましたが、

「60個の食べた、元取った」とは、女傑らしき人。

俗な話題も出ていましたね。

 

 

天候不順の予報でしたが、

帰途勝山近くで大雨になりましたが、旅は曇天で快適、

事故も無く、皆な楽しんだ様子、

もちろん私も癒されの一日でした。