まだ、庭に数箇所に咲き競っています。
「あやめ」と「しょうぶ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」。
そして花の形も、又ほぼ同じ。
「いずれが、あやめか、かきつばた」ですね。
素人の見分け方は此れでokとか。
花弁の元を見る
「花菖蒲が黄色の目型模様」、
「あやめが網目模様」、
「杜若が白の目型模様」
で見分けるのが一番簡単とか。
さて我が家のものは??。
まだ、庭に数箇所に咲き競っています。
「あやめ」と「しょうぶ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」。
そして花の形も、又ほぼ同じ。
「いずれが、あやめか、かきつばた」ですね。
素人の見分け方は此れでokとか。
花弁の元を見る
「花菖蒲が黄色の目型模様」、
「あやめが網目模様」、
「杜若が白の目型模様」
で見分けるのが一番簡単とか。
さて我が家のものは??。
地域の行事で入った「勝山中央公民館」、
ロビーに小さなガラス展示場があります、
覘いてびっくり、
昔の生活に、
欠かせなかった、あるいは憧れた「昭和レトロ」。
懐かしいものばかり。
これを懐かしむ歳になったことを改めて、
市内の電気工事店主の個人コレクシヨンというか、
扱い品の不用品が倉庫に集められていた
ものではないのかの感じ。
(みんな汚れているので失礼とは思いますが・・・)。
8年前「山野草愛好の仲間」から、入手したものですが、
「紋付き十二単」と名札がありました。
一度も花が咲きませんから、「十二ひとえ」では無いのでは?。
それにしても幾重にも色があり美しい。
越年のもので、春になり色づきとともに
盛り上がっても来ました。
すなわち葉の色の変化を楽しむ植物で、
花は咲きません。
「十二ひとえの仲間」に「アジュガ」というのがあります。
アジアの温帯から熱帯地方に有る、シソ科の草花です。
「葉が赤銅色で表面の光沢が美しいアトロプルプレアや
葉にクリーム色の模様が入るヴァエリエガタなどの園芸品種は、
花のない時期でも楽しめます」というもの。
此れも花が咲くようですが、
葉の様子は、我が家のものと一緒、これではないかの思い。
いずれにしても分かっていません。
花図鑑見ても、「十二単」と言う花はあるのですが、
似ても似つかぬ、ものばかり。
うつくしく癒される観葉植物です。