tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この花見分けにくい「しょうぶの仲間達」。

2015年05月15日 | がーディニング・園芸

まだ、庭に数箇所に咲き競っています。

 

あやめ」と「しょうぶ」はどちらも漢字で書くと「菖蒲」。

そして花の形も、又ほぼ同じ。

「いずれが、あやめか、かきつばた」ですね。

 

素人の見分け方は此れでokとか。

花弁の元を見る

「花菖蒲が黄色の目型模様」、

「あやめが網目模様」、

「杜若が白の目型模様」

で見分けるのが一番簡単とか。

さて我が家のものは??。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな展示「昭和レトロ」は懐かしい。

2015年05月15日 | 福井のPR大使?

地域の行事で入った「勝山中央公民館」、

ロビーに小さなガラス展示場があります、

覘いてびっくり、

昔の生活に、

欠かせなかった、あるいは憧れた「昭和レトロ」。

懐かしいものばかり。

 

 

これを懐かしむ歳になったことを改めて、

 

市内の電気工事店主の個人コレクシヨンというか、

扱い品の不用品が倉庫に集められていた

ものではないのかの感じ。

(みんな汚れているので失礼とは思いますが・・・)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この花(葉)本当に「紋付き十二ひとえ」ですか。

2015年05月15日 | がーディニング・園芸

8年前「山野草愛好の仲間」から、入手したものですが、

「紋付き十二単」と名札がありました

一度も花が咲きませんから、「十二ひとえ」では無いのでは?。

 

それにしても幾重にも色があり美しい。

越年のもので、春になり色づきとともに

盛り上がっても来ました。

すなわち葉の色の変化を楽しむ植物で、

花は咲きません。

 

「十二ひとえの仲間」に「アジュガ」というのがあります。

アジアの温帯から熱帯地方に有る、シソ科の草花です。

「葉が赤銅色で表面の光沢が美しいアトロプルプレアや

葉にクリーム色の模様が入るヴァエリエガタなどの園芸品種は、

花のない時期でも楽しめます」というもの。

此れも花が咲くようですが、

葉の様子は、我が家のものと一緒、これではないかの思い。

いずれにしても分かっていません。

花図鑑見ても、「十二単」と言う花はあるのですが、

似ても似つかぬ、ものばかり。

 

うつくしく癒される観葉植物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする