大蓮寺川護岸に有る庭の「れんぎょう」、
昨日までは気づきませんでしたが、突然の開花。


幹から花が出て下向いて開花。



鮮やかな黄色は、素晴らしい。



一方、やたら彦枝を伸ばしおごりがひどく、家族は大嫌いな花。
昨秋に強剪定で気の毒な樹形です。
それでも春一番を謳う花「れんぎょう」。
英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれる。
漢方薬にも利用され、平安時代の書物で見ることもできますから、
日本でも古くから栽培されてきました、原産国中国。
花言葉は、「希望」「期待」などポジティブな名前が付けられました。
落葉性の低木。
樹高は1.5~3mほどに生長し、繁殖力が旺盛でたくさんの枝を垂れ
下げながら伸ばしていきます
花後に実を付け解熱や消炎、利尿、鎮痛などの効果(漢方薬)があると
されています。

庭の木では実がついたのを見たことがありません。
幾種類もあるのかもしれません。
エコカーを押しての6足歩行ですが、物価高を苦々しく思いながらも 買い物をしています。毎日、花壇の草引きをしながら 老いの日を楽しんでいます。暖かく成ると、身体が軽く成るような気がします。
此れからは広いお庭の手入れが大変ですね。
毎毎よくご覧いただきありがとうございます。
ようやく当地にも春、今朝、エドヒガン桜20輪見ました。
庭の雑草はもう延びかけていますか、草むしりは老人には酷な仕事、特に心臓病のある人は禁止のようです。お気をつけください。
ようやく老人会の引継ぎも大方済みました。あと総会日を迎えれば無罪放免?です。
8○歳です。もういいでしょう。
我が家の庭の雑草たちも、おいでおいでしているのかもしれません。