「高齢者スポーツ」に誘われ。

庭にいましたら隣の施設で、「区の高齢者スポーツの練習」、

「ぜひ参加を・・・」と云われ、のこのこ・・・。

「スティックリング」と「スポーツ輪投げ」

アンチスポーツ？の私には、何をしても下手、

することは簡単なのですが、

競技となると矢張り点数が大事。

 

 

難しいことを改めて知りました、

結局、汗は流れないのですが、帰宅して

くたくた。

当地の気温28度。

宿敵「まいまい蛾」退治。

庭の花や花卉の葉にしっかりと食いついている

「まいまい蛾」の幼虫(毛虫)。

ここへ来て3cmにも成長、近隣でも騒ぎになっていますが、

探すと壁や葉のそこここに幾らでもいるのです。

成虫になり、又産卵をすると大変、

個々の微力では如何ほどの価値が゛有るのか分かりませんが、

昨日、妻と退治、

「ピンにハイター水をいれ、箸でつまみ捕獲」。

（水だけであるとおぼれずビンから出てしまう)

葉の大きなタチアオイ1本で50匹、今朝から同じタチアオイの葉に10匹、

幾らでもいるようです、

地面を這い葉に登りつくものと、どこからか蜘蛛の糸様のものを出し

木からぶら下がっており、どこからでも来そう。

 

大規模な行政での退治が必要「まいまい蛾」警報である。

「シラン」は、名前の通り、ラン科の宿根草、今盛り。

古くから、日向の草原などに自生していたもので、

寒冷地の日あたりの畑土でも十分育つ。

野生のものは準絶滅危惧種らしいが、

栽培ものは簡単に増やせる

庭では、なんとなく増えていく感じです。

数箇所に咲いています。

下からのぞいてみました。

 

 

 

「シラン」は、鮮やかな赤めのパープルで目立つ花、

花びらは、他の花びらのように全開せず、

なんとなく半開きのように見えますが、

此れが普通の開花の様です。

「１輪差し」などに重宝しています。

 

対岸に生える野生「源平菊」、

しっかり咲いてきました。

こんなコンクリートの崖のような場所に、

少したまる土砂などに生育する

不思議な花です。