帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ山日記 開山祭の福智山で春の日を探索 

2016年04月10日 14時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
またまたやってきた野ねずみ探検隊のホームグラウンド。
福智山は、今日は山開きの日で、荒宿荘ではNPO法人「筑豊山の会」の皆さんが、登山客に
ぜんざいの振る舞いを用意してくれるのだ。ありがとうございます。
そして、いよいよ今年も花の季節を迎えた福智山、花開く開山の日を堪能した山旅だった。


0845時、今日の登山口は福智山ダムの畔。X-T探索機を着陸させ準備。
やっぱり山開きの日なので登山客の車が多いねー、マイクロバスまで来たのだ(^_^;)。










長い長い登りを息を切らせてやって来て、1023時、カラス落の尾根道に出合う。
さっそくスミレの群生がご挨拶。こんにちは!。


10分程で荒宿荘に着く。やあ、やってますねー(^-^)/。筑豊山の会の皆さん。
餅つきだー!。ご苦労様です、お世話になります。


振る舞いのぜんざい、美味しいねー。つきたてのお餅をお土産に頂いた。
みなさん、一所懸命だー、感謝~。


福智山山開き2016




11時前、福智山山頂に着く。今日は少し霞んでいるねー。








1156時、山頂から上野越側に下るとすぐ、このいのち達が待っているゾーンがある。
少しずつ咲きだしたニリンソウの群落だ。


かわいらしいニリンソウの花。すぐ横にはヒトリシズカもほころびかけてる。














1324時、上野越からひたすら下って下って、ベンチで一休み。
1345時、もうすぐ山旅が終わる。瀬瀬里の渡しはまるで人間界と山界を分けた渡し場だ。


1349時、福智山ダムの登山口に下りつく。かなり気温が上がっていて、X-T探索記を日影に
停めて正解だった。


帰り道の途中で、福智山ダムの突堤を渡る。ダム湖の景色は春を物語っていた。
いい山旅をしたね。

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