3日目午後からは、バスは海沿いの国道58号を本島の北端まで走るそうです。
途中のビーチで、たった一人でサーフィンをする男性を見ました。
ボードの上に立って漕ぐサーフィンは、スタンドアップパドル・サーフィンって言うのだそうですね。
バスが進むほどに民家は減少し、古い沖縄風の家屋をたくさん見ました。
家が、どんどんまばらになっていきます。
道路沿いに 芭蕉 が植えてあるのを見ました。
大好きな歌 『芭蕉布』 に歌われている布地を作る 芭蕉の葉っぱ です。
最北端 辺戸岬 に到着。
戦後、この先の海の真ん中に線を引くようにして沖縄は日本と切り離され、アメリカの施政権下に置かれたのでした。
岬の崖の上に立つと、はるか海の彼方に、当時日本側の最南端の島だった与論島がうっすらと霞んで見えました。
木の葉の上で休む ルリタテハ を見ました。
自生の ノアサガオ(野朝顔) が咲いていましたが、この花、最近東京で栽培されているのをしばしば見かけるようになった 琉球アサガオ と呼ばれているアサガオだと思います。
奥に、デコボコとした 大石林山(だいせきりんざん) が霞んで見えますが、この山にも登りました。
奇岩巨石の山には亜熱帯の森があり降臨伝説が伝わるパワースポットでもあるようです。
ここで見た ガジュマル の木、私にはどうやってこの木の形が出来上がったのかがわかりません。
『ガジュマル』 と看板がかかった木は杭ではなくて、上部は木につながり、下部は根があるのだろうと思うのです。
私の頭の中、状態です。
「ヒェ~~~ あの上まで登るのか 大丈夫か、私」
不思議な形をした石灰岩の岩が無数にあるので、気を紛らしながら歩を進めることが出来ました。
この岩は 『ヒグマ岩』 と名付けられていました。
うん 横を向いた熊ですね。
途中にパワーストーンがあって、みんな順番にさわりました。
今“いえびと”がパワーを貰っているところです。
いつも私にパワーを吸い取られているので、かなり必死に補充しているようでした。
「お~~~ 眼下に海が見える こんなに高く登ったのですねえ」
岩の上に、数本見える木は ソテツ だと思います。
出口に 『白蛇神社』 があり、小学生の女の子が怖がりもせず、ヘビに手を伸ばしていました。
ガラスはあるのですが・・・・・
横から見たら、かなり長くて真っ白で、綺麗なおヘビ様でした。
途中のビーチで、たった一人でサーフィンをする男性を見ました。
ボードの上に立って漕ぐサーフィンは、スタンドアップパドル・サーフィンって言うのだそうですね。
バスが進むほどに民家は減少し、古い沖縄風の家屋をたくさん見ました。
家が、どんどんまばらになっていきます。
道路沿いに 芭蕉 が植えてあるのを見ました。
大好きな歌 『芭蕉布』 に歌われている布地を作る 芭蕉の葉っぱ です。
最北端 辺戸岬 に到着。
戦後、この先の海の真ん中に線を引くようにして沖縄は日本と切り離され、アメリカの施政権下に置かれたのでした。
岬の崖の上に立つと、はるか海の彼方に、当時日本側の最南端の島だった与論島がうっすらと霞んで見えました。
木の葉の上で休む ルリタテハ を見ました。
自生の ノアサガオ(野朝顔) が咲いていましたが、この花、最近東京で栽培されているのをしばしば見かけるようになった 琉球アサガオ と呼ばれているアサガオだと思います。
奥に、デコボコとした 大石林山(だいせきりんざん) が霞んで見えますが、この山にも登りました。
奇岩巨石の山には亜熱帯の森があり降臨伝説が伝わるパワースポットでもあるようです。
ここで見た ガジュマル の木、私にはどうやってこの木の形が出来上がったのかがわかりません。
『ガジュマル』 と看板がかかった木は杭ではなくて、上部は木につながり、下部は根があるのだろうと思うのです。
私の頭の中、状態です。
「ヒェ~~~ あの上まで登るのか 大丈夫か、私」
不思議な形をした石灰岩の岩が無数にあるので、気を紛らしながら歩を進めることが出来ました。
この岩は 『ヒグマ岩』 と名付けられていました。
うん 横を向いた熊ですね。
途中にパワーストーンがあって、みんな順番にさわりました。
今“いえびと”がパワーを貰っているところです。
いつも私にパワーを吸い取られているので、かなり必死に補充しているようでした。
「お~~~ 眼下に海が見える こんなに高く登ったのですねえ」
岩の上に、数本見える木は ソテツ だと思います。
出口に 『白蛇神社』 があり、小学生の女の子が怖がりもせず、ヘビに手を伸ばしていました。
ガラスはあるのですが・・・・・
横から見たら、かなり長くて真っ白で、綺麗なおヘビ様でした。
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