コースを外れ、尾根道を下っていくと、こんな風景に出会えます。
昔ながらの田んぼや畑がのどかに広がり、小川には カワニナ アメンボ
友が言うところの オババ という小魚などがいました。
オババは初めて聞いた名前だったのですぐに忘れてしまい、友にメールで
「オバカ だったっけ?」 と聞いてしまいました。
返信は 「違うよ、オババだよ。小柄なショボショボ婆さんていう感じだよね」 でした。
本当に小さなドジョウのような魚です。 正しい名前は何ていうのかしら。
(私には絶対なれないオババの姿・・・大柄なパッツンパッツン婆さんには、なれそうです )
田んぼの近くには民家が点在しています。
すっかり現代風に建てかえられていて、茅葺きの家はありませんが、
今では珍しくなった カマド がありました。
物置の軒先に置かれたこのカマド、どうやら現役のようです。
友のリュックに入っていたのはサンドイッチばかりではありませんでした。
途中の土手で小さな シャベル を取り出し、野蒜(ノビル) を掘り始めました。
「これで今夜のおつまみが出来たわ!」
あっ、そうそう、友は子供の頃から使っている言葉で ノビロ と言っていました。
(この↓写真を掲載すると、モデル代を要求されそうな気がします )
アスファルトの上を逃げる アオオサムシ
体長3センチくらいの虫で、飛ぶことが出来ないので、草むらに向かって懸命に歩いています。
暖かくなったので、活動を始めたようです。
背中が金属の鎧を着けたように、ピカピカ光っています。
やっと草むらに辿り着きました。 隠れたつもりです。
「この画像の中に何が隠れているでしょう」 みたいな写真になってしまいましたが、
中央に小鳥がいます。 たぶん アオジ だと思います。
昔ながらの田んぼや畑がのどかに広がり、小川には カワニナ アメンボ
友が言うところの オババ という小魚などがいました。
オババは初めて聞いた名前だったのですぐに忘れてしまい、友にメールで
「オバカ だったっけ?」 と聞いてしまいました。
返信は 「違うよ、オババだよ。小柄なショボショボ婆さんていう感じだよね」 でした。
本当に小さなドジョウのような魚です。 正しい名前は何ていうのかしら。
(私には絶対なれないオババの姿・・・大柄なパッツンパッツン婆さんには、なれそうです )
田んぼの近くには民家が点在しています。
すっかり現代風に建てかえられていて、茅葺きの家はありませんが、
今では珍しくなった カマド がありました。
物置の軒先に置かれたこのカマド、どうやら現役のようです。
友のリュックに入っていたのはサンドイッチばかりではありませんでした。
途中の土手で小さな シャベル を取り出し、野蒜(ノビル) を掘り始めました。
「これで今夜のおつまみが出来たわ!」
あっ、そうそう、友は子供の頃から使っている言葉で ノビロ と言っていました。
(この↓写真を掲載すると、モデル代を要求されそうな気がします )
アスファルトの上を逃げる アオオサムシ
体長3センチくらいの虫で、飛ぶことが出来ないので、草むらに向かって懸命に歩いています。
暖かくなったので、活動を始めたようです。
背中が金属の鎧を着けたように、ピカピカ光っています。
やっと草むらに辿り着きました。 隠れたつもりです。
「この画像の中に何が隠れているでしょう」 みたいな写真になってしまいましたが、
中央に小鳥がいます。 たぶん アオジ だと思います。
まるで我が家の近所のようです(笑)
近所って分、ハイキングする気にもなれませんが(^^;
ユーモア溢れる文章から始まって、民家、山菜、虫、小鳥の観察、ゆったりと時間が過ぎて行く模様が伝わってきました。
心の余裕ですね。ミカエル
多摩では、田んぼが珍しいものになってしまいました。
鶯が鳴き、野草が咲き、懐かしい風景に出会い、すべてが楽しいと思える1日でした。
心の洗濯をしました。(笑)
とても楽しそうです。
多摩の自然は、風屋さんのところとは違い、家の近所ではとてもめぐり合えないものばかりです。
見せていただいても楽しいです。
ありがとうございます。
冒険しすぎて、足に豆ができちゃったんですよ。
笑ってくださいね。
風屋さんのお近くでは、珍しい光景ではないのですって。
風屋さんが羨ましいですね。(笑)