たまびと日記

『何でも載せちゃうガラクタブログ』

茶畑

2007-05-11 | 
昨日のオオタカの写真、ネットが邪魔で、ちょっと動物園で撮ったみたいだけど、
それを無視すれば、なかなかのもんじゃい!

と思いながら、写真整理をしていたところへ、いえびとがやってきました。

たまびと  「ねえ、かっこいい写真が撮れたんだけど・・・見る?」
いえびと  「かっこいいって・・・俺のこと?」
たまびと  「・・・・・」

          勘違いにも限度っていうものがあるでしょう。
          最近、ちょっと甘やかしすぎたかも・・・・・ 


娘1が 「みんなヒヨドリの味方して、オオタカが可愛そうだ。
     オオタカだって食べなければ死んじゃうんだ。
     たまびとなんかいつもヒヨドリはうるさいって言ってるのに」 と言ってきました。
それはわかるけど、目の前で食べられるのを見るってのも、なんかね~・・・



さて気を取り直して今日の話題・・・

埼玉県入間市(いるまし)一帯に広がる茶畑は、茶摘みの季節を迎えました。
どこまでも続く茶畑の向こうに奥多摩の山々が見えます。

林立している柱には、霜除けのための扇風機が取り付けてあります。
この装置が普及するまでは、お茶農家は冬季の霜害に泣かされたようです。


お茶の香りが漂ってきそうな茶畑、大好きな景色の一つです。


茶摘みという言葉からは、茜襷に菅の笠(あかねだすきにすげのかさ) を思い浮かべますが、
今は機械を使っているので、摘むというよりは、刈っている状態です。


さっそく新茶を買いに行きましょう。