もう3月も終わって、明日から4月です。
4月といえば「新入学」です。我が家の子らも、この4月から小学校に入学(♂)と、幼稚園に入園(♀)になります。
つい、この前に生まれたと思っていたのに、もう小学生。凄い速さで1年が過ぎている様な感じがして、ちょっと怖くなってます。
なぜ、怖いかと言うと、私は今でも高校の時の硬式野球部の仲間と草野球をしているので、「高校を卒業して、まだ数年。」という感覚なんです。まだ大人に成りきれない「ピーターパン症候群」という感覚と、「子供がもう小学生」という現実のギャップが「恐怖」になっている状態です。(唯、甘えているだけなんですが・・・)
子供達の為にも、頑張って生きて行かないとイケマセンね。頑張ります。
なんか重い話になったので、虫の話題に変えましょう。
先日の日曜日、モグラの後に感動したままモンギローニの割出をしました。
その結果
チャララ・チャッ・チャラ~
モンギロ~ニ幼虫~
今回はこんな感じでした。ちょっと少ないかも。 実際、どの位採れて、どの位手元に残しているかはです。(強奪されてしまうから)
写真でも分かると思いますが、卵、初令、2令とバラバラです。これは低温でセットを組んでいるからだと思っています。何故そうしているかと言うと、一気に産ませると羽化ズレが生じ、次世代のブリードに影響を及ぼすと思うので、ワザとダラダラ産んでもらおうと考えたからです。
モンギローニの♀は、状態良く管理すると結構長生きなので、1セット=2ヶ月を3回転出来る時もあります。(例)1月セット=3月割出、3月セット=5月割出、5月セット=7月割出
これで「3月割出の♂」と「7月割出の♀」は確実にブリを合わせられます。でもほとんどは2回転なので、「3月割出の♂」と「5月割出の♀」で次世代を頑張るようになります。
これを数♀で1~2ヶ月ずつズラしてブリードすると、永久累代の完成です。(こうすると他の虫のスペースが無くなりますが。)ちなみにこのローテーションはフタマタにも有効と思います。(シカは理解を超える位「寝る」から、羽化ズレは羽化ズレになるのか分かりません。)
一昨年は良かったですが、昨年は手元に残した幼虫が約50頭で、スペース的に結構困ったので、今年は「ほどほど」にするつもりです。
「モンギローニ」で検索して、ココに来てくれている方達が多いようなので、今回、記事にしてみました。でも、よく読むと肝心な事が書かれていない様な気がする。 それらは追い追い考えます。
うちも今セット最中ですが、どきどきですよ~。
ちょっとセットが納得いかないので、一旦組直します。Takenocoさんは材マットに完全に埋め込んでます?
シカは羽化ズレ考えても寝る期間が違ったりするのであてになりませんね^^;
材は完全に埋め込みます。
お節介かもしれませんが、モンギ、インペラ、エラフスは初令は材には入らなくて、2令から材に入ります。
もし好かったら参考にしてください。(ここまでですが)
流石モンギマスターですね、相性が自分は超激悪何ですよ(>_<。)
すいません、実際の産卵温度は何℃位まで行けます?
今度こそは1♀で20頭はとりたいですね!
今度お会いした時ねほりはほりお聞きしますからお覚悟をっ(笑
え~、見つからないように逃げておきますっ\(^o^)/
脱出!!