変化

「あなたは変わってしまったわ」「君は変わってしまったね」
変ると言うことはどちらかと言えばマイナスイメージだが

でも仕事であろうと対人であっても
知識や知ることによって変わってしまうことはある
否、それは変わると言うより成長したのだと思う　　#武久塾

臨床心理士

最近、気になっているのが臨床心理士と言うカテゴリー
人は体と心、体の痛みと心の痛み、体と心の治癒、緩和、ケア

体と心は切り離せないもの

人の治療、人の介護、人の支援などはそこの認識が大切
「心」の部分に大きく関わってくるのが臨床心理士なのだ　#武久塾

訪問介護サービス

介護疲れ心中とかの痛ましい事件
孤立感から生まれる負のスパイラル心理は分かる

そんな負の雰囲気に風を吹かせてくれるのは
曜日単位で来てくれる訪問介護サービスの人たちなのです

よどんだ雰囲気だった家の中に吹く風　
そんな訪問介護サービスの存在なのです　　　　　　　　　#武久塾

すり替え

利用者さんが、、、患者さんが、、、と言いつつ
支援側の自分の思いをかぶせていることありませんか?

自分はよく知らない、自分は苦手、自分が好きではないからとかで
自分の偏見を利用者や患者に押し付けてはいませんか?　　　　　　　 #武久塾

介護リフト

これからの時代、在宅老々介護生活の心強い助っ人になりうる介護リフト　　
僕らは在宅生活の最初からの導入で重宝していますが　
意外と知名度がないみたいですよね、介護保険枠でリース出来るのにね

意識不明

救急車で運ばれた時
傍からは意識不明に見えたのだろう医師は親指の爪の付け根を刺激した

(痛てぇなぁ何しあがるんでぃ)と思ったがどんな反応したのかは分らない
意識不明と見えても痛みは感じた、その後は強烈な睡魔に寝落ちした　

#武久塾

支援する側からの視点

その人らしさとか自分らしく生きるとか
それは支援する側から見た姿だと思います

その人らしさは病状であったり介護度だったり
自分らしい生き方とは在宅医療への誘導だったり　#武久塾

セラピー

ペットセラピーの如く
高齢者セラピーにしてはいけない　　　　　　#武久塾

自分らしく最後まで

業界でよく使う「最後まで自分らしく生きる」とは?考えてみた
老いによる制限や変化はつきもの、老いた自分との対自

老いとは不自由になること

自分らしく、、、と言うより老いた自分の生き方、受け入れ方なのだと思う
耳ざわりの好い「最後まで自分らしく生きる」は客観的な見方に過ぎない

#武久塾

人望

知識やスキルなどを身につけることは専門職として大事なこと
それ以上に人望を身につけると言うことは、人として大切なこと

いわゆるデキル人と言われる人は
仕事もデキ、人間的にもデキている人なのだ

今一度「人望」と言うものを意識してみよう　　#武久塾