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介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

受容までの心の流れ①

2024-07-15 10:50:51 | 受容

 

私が倒れ四肢麻痺になったのが44歳

働き盛りに倒れハッキリと現実を把握したのが1か月後ぐらい

働き盛りから四肢麻痺に一変

受け入れると言うよりも、始めは絶望感と喪失感、不安などとの闘い

受容などという言葉も知らなかったし、とにかく頭は混乱状態

カウンセリングなどとは無縁、患者一人で抱え込むしかなかった

院内にはそれなりの部門があるのだろうけれど、、、声かけなどは何もない

私が倒れた20年前も現在も、患者の心労は患者が抱え込むしかないみたいだ。

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