どんな存在?

医療や介護従事者などの専門職にとって
患者、利用者、当事者とはどんな存在なのだろう?

私の発信活動の経験からすると
部外者、クレーマー的扱いされる場合が多い

そしてそれは
専門職の意識が高くなれば高くなるほど顕著に現て来る



#介護　　#医療　　　#福祉　　#当事者視線　　#中途障害者　　　

ものを頼む

介護される者は介護者の顔色を窺うようになる
これは他人へでも身内へでも程度は違えども変わらない

そもそも人は
介護されていても普通の生活でも
誰かに「ものを頼む」と言う行為には気を使うもの

これが過敏になってしまうと憶測も重なり重く圧し掛かる

まっ、人は機嫌の好い時も悪い時もあるし
イッパイイッパイの時もあれば余裕がある時もある
とにかく顔色窺いに過敏になってはいけない。


#在宅介護生活　　#当事者視線

　　

困ったもの

私の基本的な性格は楽天家
働いていた頃は職場のムードメーカー的存在だった

中途障害者となった以降、2.3年の落ち込みはあったものの
障害者となり18年くらいは経つが、ポジティブに生きているつもりだ

しかし長年苦労しているのが3ケ月周期ぐらいに襲って来る「妬み僻み」
鬱状態でもないのだが妬みや僻みでマイナス思考になってしまう

そしてそれはイジケを伴なう
2,3日?長くても1週間ぐらいで納まるのだが、とても厄介なものだ。

#当事者視線　　#中途障害者　

今は、、、

全国的にコロナ第5波に大騒動
今は私がここで視線を書いている場合でもないと思った

医療　介護　福祉関係の人たち
日常生活のライフラインを守るため働く人たち
コロナ禍で抑圧された生活を送る子どもたちに

私は拍手とエールとを贈りたいと思います。

今日のふり返り

利用者、患者などと呼ばれる人たちは
心や体に何かしらのハンデを抱える者たちである

労わりの心が感じられない
明るく楽しく元気にみたいなバラエティー介護はこの先、通用しなくなるだろう

　　　　　　　　　　　　　　武久

#介護　　#当事者視線　#介護保険

今日のつぶやき

感謝を求めてはいけない
感謝されることに慣れてはいけない

感謝されずとも生きている人間は沢山いる
感謝されずとも何かの誰かの役に立っている人は沢山いる　　　　　武久

　
#介護　　#医療　　　#福祉

ならないと分らないのが人

私は倒れる前までは健診などで引っかかっても
「男、四十も過ぎりゃ、どっかこっか悪くて当たり前ぇよぉ」

自分が倒れたからと言って
「脳卒中は恐いです、気をつけましょう」とは言わない

人はならなければ分らないもの
倒れる前の私には何も根拠がない自信があった、それが普通なのだと思う





#介護　　#医療　　　#福祉　　#当事者視線　　#中途障害者　　

今日のつぶやき

人にとって老後とか死は大切なもの

しかしながら
普通に生きている、生活をしている人たちは不安や恐怖心などから
老後や死のことなど真剣には考えたくない、という人が大半なのだろう

人は自分がならないと分らないもの
あえて強制するものでもない、自己責任、自己責任なのだ


#介護　　#医療　　　　#福祉