田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

霜ごねり柿の収穫(2011/10/31)

2011-10-31 18:17:43 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は終日雨で、コーラル丸の釣り中止。
今日は一転秋晴れの好天気。
妻と竹田農園に秋の収穫の取り入れでした。

(霜ごねり柿)
農園の周辺に、柿の木が6本ある。
どれも妻の両親が孫子のためと植えたものらしい。
今では立派な柿の木に。
今年は、成りはまずまずで、今日は農園に到着してすぐ、霜ごねり柿という甘柿を取る。
結構大木で、10メートル近く上まで食べ時の柿。(冒頭の写真)
長い竹竿の先端に切れ目を作り、そこに柿の枝をはさんで柿を取るという方法。
30分程、竹の届く範囲の柿を取り、30個程か。(下の写真)

まだ2、3週間は取り入れok。
もっと長い竹が必要と、山に出かけて、手ごろな竹を切り出し、次回用に屋敷の床下に。

(ジャガイモ、ネギスクスク)
9月の日照りで発芽が3週間遅れ、ヤキモキさせたジャガイモ、発芽し勢いよく成長。
なんとか秋ジャガできそう。
ネギも、休耕田から持ち帰った堆肥が力を発揮したか、これも勢いが良い。
妻がネギの収穫とその他野菜の草取り、追肥(下の写真)

ネギの横は大根、カブ、チンゲン菜。
その後ろは、勢いよく成長中のジャガイモ。
昨年の今頃、タヌキに完膚無きまでにジャガイモ、里芋を平らげられたが、今年は、無事。
補強した防護柵が守ってくれている。

(バーベキュー)
お昼は林の木陰でバーベキュー。

お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり、農協のふれあい市場で買ってきたチゲ、から揚げをあぶって食べる。
焼き芋も。
ビールとカッポ酒も。
○江藤翁、先週、寝ていて足が急に痛み、腫れていたが、今日は腫れが引く。
ムカデに寝ていて噛まれたのだろうとの結論。
ふつう、皮膚科に行って治療するが、そのまま自然治癒させてしまう、江藤翁の体力は並みではない。
真冬でも素足で、足の皮膚はピンク色。

 今度の文化の日、コーラル丸の釣りリベンジ。
一人でもいいからいらっしゃいと、川端船長の温かいお言葉に甘え、もう一人、釣り好きのST氏も加えた2人でアジ、カワハギ釣りの予定。
波静かでありますように。
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