田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

S女史 釣りの前日眠れない悩み考(2015/9/16)

2015-09-16 23:30:57 | 先生・友人
今晩は、八幡の祇園町の空き店舗で、2カ月に一度オープンする居酒屋「らいとわいん」の営業日。
 飲み仲間の大将の、小倉室町のラーメン店、錦龍のI氏に、なんでも屋のTS氏に、不良爺さん達の相談役の世話好きのS女史の4人で、ビールでした。
 横にいた、S女史、臨床心理学の造詣の深さ、一流の方で、ちょうどいいチャンスと「釣りの前日小一時間眠ったら目が覚めて、それから4、5時間、出発の時まで、眠れない、どうにかいい方法はないでしょうか?」
 S女史の言うには、「そのままにしたがいいですよ。眠れないほど楽しみにしているから、釣も楽しい。幼稚園の若々しさにもどっているのだから、結構なこと。釣りの晩は、爆睡でしょう」
 確かに、釣の晩の睡眠の深さには、感動。
 死んだように眠る、石のように眠るがピッタリで、目覚めの心地よさは、生きていてよかったの気分。

 これからは、寝れない悩みを楽しむことにしました。
(最近、羊が一匹、羊が二匹、で眠れるかという話がテレビであり、英語の羊のsheepが、人の息に伴う音に似ているので、眠気を誘う効果があるとの話。試しに、釣りの前日の寝床の中で、自分の呼吸の音に耳を澄ませていると、簡単に寝入っていました。これはいいと発見。2021/4/3追記)


 冒頭の写真、八幡の祇園町の「ライトワイン」開業6周年だそうで、その記念にいただいた、八幡製鉄時代からの名物「堅パン」。面白い居酒屋。
 
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