田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/10/6

2008-10-06 19:59:58 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
涼しくなり、関門ではカワハギがよく釣れています。
今年は特に魚影が濃い。
昨日の日曜日、薩摩隼人の0氏と工務店S氏等、5名の釣り人でカワハギ、その他高級魚を目当てにコーラル丸で出港しました。

(じっと辛抱が大事)

小倉の赤坂海岸の沖合が、カワハギの好ポイント。
下は砂地らしい。
カワハギの専用の仕掛けがあり、餌取りの上手なカワハギを上手く釣り上げるようになっている。
隣で釣る、H氏は2回投入して、一回は釣り上げる。
私は5回に一回。
いい竿を使っているんではと、聞いてみると、5000円程の安物の竿で私と変わらない。
釣り方が違うのかと、真似してみるも空振りばかり。
あきらめて、マイペースで釣る(カワハギを釣った写真 冒頭に)。
獲物は、コーラル丸のルールは山分けで、私にも20匹程のカワハギの配当。
納竿まであと、2時間のところで、仲の良い別の釣り船がカワハギ釣りに合流。
アジを狙ったがさっぱり釣れないとのこと。
あっちに行き、こっちに行きで「じっと辛抱しないと、魚もたくさんは釣れない」と川端船長がポツリ。

(カワハギのから揚げ)
この日は、クルーザー、ラ・ニーニャ号の艇長のN氏が仕事仲間(日本在住のフィリピン人に介護の勉強をしてもらう事業、時々、新聞やテレビで紹介される)のエマさん、Mさんの美人さん二人と小倉に来て、宴会。
駅前の居酒屋で総勢8人。
私はカワハギをさばいて、肝も添えて10匹ばかり持ち込み。
居酒屋の大将に渡すと、空揚げに。
ポン酢に肝を軽く湯どおししたものを、溶いて、カワハギの唐揚げを食べる。
おいしいと大好評。
材料は新鮮、調理の腕は確かで、楽しい宴会でした。
室町のラーメン屋の錦龍のI氏も合流、二次会は錦龍でちゃんぽん、三次会は、錦龍のI氏の奥さんがやっているスナックでカラオケ。
エマさんは、フィリピンでは、指折りの歌手(美空ひばりのような)で聞き惚れました。
最終列車で帰宅、今日は二日酔い。

(行楽の秋)
今週末は、高知のイングリッシュガーデンに娘夫婦と、中旬にはN艇長のラ・ニーニャ号でヒラメ、11月2日には紫川のハゼ釣り大会、その翌日N艇長のご自宅でバーベキュー大会と、遊べ遊べの秋です。
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