田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

やっと秋ジャガの畝作り(2024/9/17)

2024-09-17 23:20:02 | Weblog
週末には、やっと秋雨前線が九州北部にもかかり、雨、気温も30度を割るの天気予報。

 午後、妻と竹田農園に出かけました。
私は、秋ジャガの予定の畝に牛糞堆肥を撒き、三つ鍬で耕す。(冒頭)
 気温は32度、汗が噴き出るが、日差しは秋の斜めからの太陽で、近くの小山と大きなクヌギの木が影を落とし、やがて日陰での涼しい畑仕事に。
 夏にはカボチャ、トウモロコシを植えていた畝で、刈草を分厚く敷いていたのが、その枯れ残りが、いい土の有機分になってホクホク。
 今週金曜日に、種芋の植え付け予定。

 妻は、カボチャの棚の撤去。
妻は農家の娘で、作業が早く、仕上げがきれい。
さっぱりしました。

 夕方には、畑友達のY氏が妻の親戚の休耕田の草刈に(ボランティア)。
Yさんもご近所の友達と様子見に。
 妻と三人で世間話。

 最後に、18日間雨無しに、とうとう葉が萎れてきたサツマイモにリヤカーにバケツで水やり、100キロ程。

 途中通った田んぼ、どこも、週末の雨の前にと、急ピッチで稲刈り。
ざっと見、6割の田んぼは、稲刈り終了。
 米の売値、昨年より、2000円/俵アップが多い。

 日も暮れてきたので、帰路に。
懸案の秋ジャガの畝作りが終わりやれやれ、早く雨降れ。


 帰宅、昨晩夜なべ仕事で刻んだナタマメ、天日干しでほぼ乾燥。
明日、一日干せば、ナタマメ茶の出来上がり。


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