田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

栗畑、取り入れ終わり、イノシシと平和共存(2019/10/14)

2019-10-14 23:08:17 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 栗の取り入れは終わり、元栗畑の30畳ほどの面積をネットで囲んでいるのを、始末。
撤収は、来年の秋、設置しなおすことになり手数なので、ネットで囲んだ部分にイノシシが出入りできるように数か所、ネットを上にまくり上げる。(冒頭)
そのままにしておくと、囲んだ中に、山芋、蛇、竹の子、スズメバチの巣等、イノシシの餌になる動植物が生えたり、住み着いたりすると、食べようとネットをズタズタにしてしまう。
 竹の子、山芋は今のところ、取って食べる余裕はこちらになく、どうでもいい。
 蛇(マムシ)、スズメバチの巣は、イノシシが食べてくれるのは、歓迎。
 来年の栗のシーズンの秋まで、元栗畑では、人間とイノシシ、平和共存。
 なお、この秋は、見た目、イノシシと人間、仲良く落ちてきた栗を折半した感じ。
せっかく、山に来たので、ついでに薪をリヤカーに積んで引き上げ。


 実りの秋が到来。

一人バーベキューには、畑の野菜や、今日拾ってきた最後の栗も。


ヘチマタワシも、水に浸けて2週間たち集落の水場できれいに水洗い。

手ごろなヘチマタワシ、沢山出来る。
 三分の一は、わが家で入浴時使用、残りは、ヘチマタワシの好きな知り合いに贈呈予定。

 霜ゴネリ柿、虫に食われて熟したあまりりうまくないのは、早く色づき次々落下。
丈夫に育ち、自然に色づいた実が、木にたわわに。
 それを何個かもいで、わが家での食事のデザートに。(美味しかった)


サツマイモも、10株程、掘り上げる。

昨年は、激しい日照りにサツマイモもよく育たなかったが、今年はコンスタントに梅雨明け後も雨が降り、食べやすい大きさのサツマイモ豊作。
今度の水曜日に、定例の飲み会があり、その時のくじ引きの景品に、提供予定。

 栗畑のネット片づけが終わり、やれやれ。
コメント
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