田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

65センチのメジロ 汐巻で、青物釣り(2019/3/24)

2019-03-25 15:57:48 | まぐれで釣れた大物
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻で釣りでした。
 前の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、明け方4時、瓦屋のIC氏、鉄工所のF氏、大工のM氏ら釣りバカを乗せた車出発。
 粟野漁港を6時出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(お昼はカップヌードル)

納竿は2時過ぎなので、お昼の弁当は必携。
車の通り道にあるコンビニで弁当を仕入れる。
最近は、朝ドラの「満腹」に刺激されて、主人公たちが苦労して開発する、日清のカップヌードルを購入、用意した魔法瓶にコンビニで用意している熱湯を入れる。
 お昼過ぎ、熱湯を注いで食べるがとても美味い。
体も温まる。

(ヤズ・ハマチ大漁)

  船長、昨日も漁に出たそうで、ヤズ・ハマチを釣り、今日の釣りバカに一人一匹づつお土産として生簀に入れてくれている。
  どうも今日も昨日と同じポイントで、ヤズ・ハマチを釣らせてくれるらしい。
付近には、ヤズ・ハマチに追われて上に出てきた小魚(アジ、イワシ)を狙っているカモメが乱舞(鳥山)。
 ヤズ・ハマチを狙って、周囲では漁船が何隻も釣り。
 釣れる魚の半分近くが、ヤズ・ハマチ
 なお、関西では、ブリの名前は成長とともに変わり、40センチまでがヤズ、40センチ~60センチがハマチ、60センチ~80センチがメジロ、80センチ以上がブリと呼ばれているらしい。船長はヤズ、メジロ、ブリと呼び分けている感じ。
↓ボッコ(うっかりカサゴ)


 ↓ヤズ・ハマチ

 これは65センチでメジロ


↓真鯛 40センチ前後



↓アオナ(刺身が美味しい)



↓イサキ


風はまだ冷たいが、温かい日差しで、2週間前の冷たい雨で下着までびしょ濡れの釣りに
比べると、快適な釣り。

(調理)
青物、レンコダイ、アオナでズッシリのクーラーボックスを我が家に持ち帰り、夕食前に
妻と手分けしてメジロ(65センチ)とアオナを刺身に。
 メジロの刺身は、たくさん取れて、ご近所におすそ分け。
 刺身、なかなかの味。

残りのヤズ・ハマチは2枚に下ろし、刺身と照り焼き用に捌き、刺身はそのまましょうゆ漬けに。
 レンコダイは、一夜干し。
 妻は前々から、青物を釣っておいでと言っていたので、大喜び。
青物は、調理が割と楽で、食べておいしく、体にもいいらしい。

 釣り前日はいつものように睡眠が浅く、昨晩は爆睡でした。

コメント
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