田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2月の汐巻で釣り(2016/2/28)

2016-02-29 00:03:43 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
一月ぶりに名高い漁場の汐巻での釣りでした。
釣り幹事の工務店のSG氏宅に泊めてもらい、今日は朝4時過ぎに下関の粟野漁港向け出発。
SG氏のほか、作業着屋のHM氏、電気屋のKG氏、瓦屋のIC氏ら6人の釣りバカ。
強い雨が朝あったが、出港時には収まる。

(レンコダイ)
走ること35分、今日のポイントに到着。
船長の話では、ここはレンコダイ狙い。
なるほど、皆さん、30センチ前後のレンコダイ次々と釣り上げる。

私はと言えば、鯛テンヤ一個で枝針無しが不利に働き、周りの枝針ありの皆さんの半分のレンコダイ。
レンコダイは、胴つき仕掛けに分があるようで、枝針があった方が、沢山釣れている。
今日も鯛テンヤ一個、枝針無しで一日過ごしました。

(ヒラヒラの色)
セブンスライドでブームになった、鯛ラバのテンヤを皆さん使っており、特にヒラヒラ(ラバー)の色は、その日によって、魚が食いつく色が違うらしく今日は何色と毎回頭を悩ませる。。
 赤と、鶯色を両方使ってみたが、今日は鶯色によく魚が当たる。
 私の郷里の四国今治では、鯛テンヤに、海藻のホンダワラを干したものを結び付け、今の鯛ラバのように仕掛けを上下に動かして鯛を釣っていたと聞いている。
 ホンダワラ(春先、丸いプチプチのある海藻)の色が鶯色に近く、私のこの色のヒラヒラが気に入っている。

(釣果)
ヒラマサが釣れたり、アコウが釣れたり、私にはマトウダイが釣れたりと、さすが汐巻、
いろいろと良い魚が釣れる。







(刺身)
夕方我が家に戻り、ちょうど帰省中の長男を交え家族4人で、レンコダイの刺身に舌包み。
歯ごたえがあり、実に美味いと、好評。

私は釣り疲れと睡魔で、美味いやらまずいやら、よく分からない。

 楽しい一日でした。今晩は爆睡の予感。

コメント
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