田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

コーラル丸で関門の釣を楽しむ(2012/12/16)

2012-12-16 22:26:59 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
寒気も緩み、風もなく絶好の釣り日和。
コーラル丸で関門での釣りでした。
釣り好きのST氏、工務店のS氏、冒険家のM先生、郷土史家のT氏の5人の釣りバカ。
朝の関門海峡、冒頭に。

(アラカブまあまあ、アジ大漁)
朝のうち、関門海峡の潮どまりを狙って、アラカブ釣り。
同じように、アラカブを狙って釣り船多数。
アラカブが集まっている箇所に船が来ると、バタバタと3人にアラカブが掛り、盛り上がる。

工務店のS氏、メバルをダブルで釣り、頬がほころぶ。

結局、一人6匹前後で潮の流れが速くなりアラカブ釣りは終了。
関門で唯一タコを釣ってよい本船航路で、短時間タコ仕掛けを出すとタコ一匹上がりヤンヤ。
アジ釣りに船は、新日鉄の港近くに移動。
魚探でいくつかポイントを調べていくと、一か所、底近くに魚の大きな群。
船を固定し、5人の釣りバカと船長の合わせて6人で、撒き餌を入れた仕掛けせっせと投入。
23センチ程の、いい型のアジが、次々と上がり、生簀は段々底が見えなくなる。



(獲物の山分け)
このグループでは、釣れた魚は、山分け。
それぞれ、アジ・アラカブをクーラーボックス満タンに。
納竿の合図があり、記念写真。

一匹だけ釣れた、立派なタコは、あみだくじでM先生に当たるも、タコ好きのT氏に譲るという美談も。

(アジの刺身)
アジは、我が家に帰り、南蛮漬け用、塩焼き用、フライ用と調理し冷凍庫に。
5匹程いい型のアジを刺身にして晩御飯に。

甘く、なめらかな舌触りで妻も私も満足。

いい一日でした。
コメント (2)
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