Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

バロック・オーボエ・レッスンメモ 20回目

2010-05-24 | オーボエ
バロック・オーボエもレッスンが20回となりました。
日曜日は朝から雨。
初めて自転車ではなく電車を使ってレッスンに行きました。
15:00からのレッスンだと、14:49に乗ればちょうどよい。

今回もヘンデルのソナタ、ヘ長調から。

Ⅰ 上のソが落ちてしまった以外はよかった。惜しい!
  中音ラが高いので、替え指としてラの押さえのまま、右手の中指を押さえると
  低くなるとか。なるほど。
Ⅱ 9-10小節での休符があっていない。
  32小節目のミ―ミファソでのミ―は1拍分とる。
  38-39小節の区切りに気をつける。39小節のソを大事に吹こうとして
  間を取り過ぎている。
Ⅳ 前半はうまく指が回ってくれた。後半はいまいち。高いラが落ちた。
  一度つまづくと指がぐちゃぐちゃになってしまう。
Ⅴ 前半はトリルなしで、後半の出だし ド・ドファーは2拍目に出す。
  後半は指が回っていない。

・中音ファが高いので、蜜蝋で穴を埋めていただく。
 初めて吹いてみると、しっかり抵抗感があった。
・いま使っているリードがだいぶへたってきたようだ。
 前のリードを調整していただく。
 リードのオーボエにさす部分の糸も
 使っているうちにすり減り、深くささってしまうことで
 音が高くなってしまうそうだ。
 また予備としてダルトン・リードも作り直していただけることに。
・発表会まであと2ヵ月余り。すぐに来てしまうんだろうなぁ。
 曲は基本はAABで吹くこと。そのためには口のスタミナをつけること。

オーボエ本体も調整して、リードも調整して、どんどん吹きやすくなっていきますね
それでも吹けないとすると・・・とつぶやく先生。

おお! またプレッシャーだ・・・

コメント    この記事についてブログを書く
« 2,000万歩達成! | トップ | オーボエ・レッスンメモ 33回目 »

コメントを投稿

オーボエ」カテゴリの最新記事