Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

Simon & Garfunkel Live 1969

2009-07-01 | Music
買いました! 土曜日に山野楽器で。
ポイントがたまっていたので1000円分を使ったので
1520円なり。
ちょっと得した気分です。

アルバム「明日に架ける橋」を録音したあとのツアーとかで
あの「明日に架ける橋」も新曲として紹介しています。
観客はもちろん初めて聴くわけですよね。

ピアノのイントロが始まると静かになって
歌い終わると爆発的な拍手です。

コンサートに行って初めて聴いた新曲が歴史的名曲だった
なんていう体験をこのツアーの観客はしたんですよね。
うらやましいですね。

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オーボエ・レッスンメモ 27回目

2009-07-01 | オーボエ
月曜日はオーボエのレッスンでした。
今月はめずらしく月に2回やることができました。

前日の天気予報では曇りのち雨だったのですが
朝、外を見てみると晴れてるよ!
オーボエの一式を持って出ると暑い!

今回も4曲。
「オーストリアの賛美歌」
 5~6小節目がやはり問題。これは練習あるのみ。

「スコットランドのつりがね草」
 7小節目の高いファを替え指(左F)で押さえるのが難しい、というと
 この音は2分 音符なので、通常の押さえ方をして
 次の音が少し間が空いてもOKだとか。なるほど。
 上級向けには通常のFで押さえて左Fに切り替えるやり方も。
 このやり方は、前に何かで聞いたことがあったような気がする。

「ジプシー・ロンド」
 相変わらず。
 自分の吹き方がテヌート気味なので、スタッカートを意識して吹くこと。
 そうするとスラーとのメリハリがきく。
 2/4だが、吹いているときに4拍できざむのではなく
 2拍でふくとそれぞれの頭にアクセントが来る。

「ワルツ」ブラームス
 これはまあまあかな。
 楽譜にトリル記号があったが、トリル・キーを初めて教わる。
 初めて触ったが、これを使うと楽チンだ。へえ~
 楽譜にはスラーの記号があるので、次からはスラーをつけて吹くこと。
 いままで無視していました。

<課題> 「最新オーボー教本」から引き続き
1.P28-5「ジプシー・ロンド」
2.P30-5「オーストリアの賛美歌」
3.P30-7「スコットランドのつりがね草」
4.P31-7「E♭長調のスケール」
5.P31-8「美しき国アメリカ」
6.31-9「感謝の祈り」
 4.5.6.はE♭長調、♭が3つもつくぞ!
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