タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

普通の日々?

2018年05月27日 | 日々雑感
今日は団地の日曜市です。

その準備のためにタカカノたちは集会所に行っています。

この日曜市の準備は前日から、、、、いや、関係者の頭の中では何日も前から始まっています。

今月は何をする、、、というような話題はいつも聞いているような気がします。

その日曜市の、、、、タカ長の出番は午後ですが、、、、、と言ってもほとんど「戦力外」です。

しかし、、、、、まだ、戦力外通告は来ていませんから、毎回出かけてゆきます。

団地に賑わいを、、、、というのが日曜市の目的ですから、出かけてゆくだけでいいのです。

    

静かな朝です。するのは風の音くらい。いやいや本当は、、、タカ長の耳鳴りのほうが大きいようです。

昨夜はよく眠れて、今朝は気持ちよく目覚めて、、という普通の時間が流れています。

でも、これって普通?

この歳になって、普通に流れてゆく普通の時間が、実は普通ではなくてとても貴重であることが分かってきました。

普通の生活が実はとても幸せな生活であることが分かってきました。

    

山を歩いていても、、、、、

誰かが人知れず気を配っているから、このようにきれいな道を歩くことが出来ます。

そのことに気づくようになりました。と言ってもまだまだ半人前ですが、、、、。

    

私たちも年に何回かは裏山の道普請をしていますが、、、、

加齢とともに急登がきつくなっているので、そろそろトラロープを張ることを考えないといけないのでは、、、、

そのような目で裏山を歩き、、、、今秋には急なところに設置したほうが良いのでは、、、、

普通の日が普通にに流れることに、、、、裏山を普通に歩けることへの感謝の一環として、、、

そろそろトラロープを張ることを考えたいと、、、、、

静かな朝、窓から流れる風を感じながら考えているところです。


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