それにしても飛びませんね
スッキリと晴れない天気が続いています。その中では今日の天気が良さそうなので、、、、、そしてそろそろ三桁の渡りを期待しても良い時期なので、タカ長は展望の良い例の尾根に行きました。
タカ長観察地から快調に(?)登って丁度1時間でつきます。歩数は往復で11,000歩、朝の運動としても丁度良い距離なのですが、、、、、肝心のタカはまったく飛んでくれませんでした。
青空に白い雲。観察条件としては悪くないのです。風は北の風で風力1~2程度。別に悪い条件ではないはずですが、、、、
左を見ても右を見ても、、、上を見ても、背後を見ても、、、、、
とにかく何も飛びませんでした。
ここに2時間いましたが、近くの木にカラスが止まっていただけです。正確に言えばハシボソガラスが1羽とハシブトガラスが2羽です。
声はカケスのギャーギャーと言ううるさい声だけ。
一応まじめに見たのですが飛ばないものは見ることができません。記録のしようがありません。
昼には観察地に下りてきましたが、ここもまたヒマでした。
ここで記録されるタカも少ない。冬鳥も少ない。庭にやってくるはずの小鳥たちの姿もほとんど見ることが出来ない。
鳥的にはどうみても何かがおかしい今年の冬。これが何か悪いことの予兆でなければ良いのですが、、、、、、。
タカ長観察地の結果は下記をご覧下さい。
http://takaken.eco.coocan.jp/
スッキリと晴れない天気が続いています。その中では今日の天気が良さそうなので、、、、、そしてそろそろ三桁の渡りを期待しても良い時期なので、タカ長は展望の良い例の尾根に行きました。
タカ長観察地から快調に(?)登って丁度1時間でつきます。歩数は往復で11,000歩、朝の運動としても丁度良い距離なのですが、、、、、肝心のタカはまったく飛んでくれませんでした。
青空に白い雲。観察条件としては悪くないのです。風は北の風で風力1~2程度。別に悪い条件ではないはずですが、、、、
左を見ても右を見ても、、、上を見ても、背後を見ても、、、、、
とにかく何も飛びませんでした。
ここに2時間いましたが、近くの木にカラスが止まっていただけです。正確に言えばハシボソガラスが1羽とハシブトガラスが2羽です。
声はカケスのギャーギャーと言ううるさい声だけ。
一応まじめに見たのですが飛ばないものは見ることができません。記録のしようがありません。
昼には観察地に下りてきましたが、ここもまたヒマでした。
ここで記録されるタカも少ない。冬鳥も少ない。庭にやってくるはずの小鳥たちの姿もほとんど見ることが出来ない。
鳥的にはどうみても何かがおかしい今年の冬。これが何か悪いことの予兆でなければ良いのですが、、、、、、。
タカ長観察地の結果は下記をご覧下さい。
http://takaken.eco.coocan.jp/
猛禽類だけでなくほかの鳥を含めて何かしらおかしい今年の鳥の世界、何だか気になります。
彼ら生き物の生命力を信じたいのですが、本当に何かあって数が減っているとしたら、、、、、。
いまのところ私たちの観察地で観察するノスリの数が極端に少ない傾向が見られます。
このままの状況が続くのか、それとも今日あたりから爆発するのか、、、それを見るため今日は観察に出かけます。
野鳥の放射能汚染については研究が進められているようです。その詳細はシッカリと読んでいませんが、、、。
いずれにしても今年の状況は気になりますね。ひとつの鳥だけが少ないのではありませんから、、、。
何年か前のことですが春のハチクマの渡りが極端に少ない年がありました。県内どこの観察地でも。
その年の秋に南に帰るハチクマが少なくなるのではないかと心配したのですが、いつもと同じように渡っていきました。
と言うことは春は完全に私たちの裏を書かれたと言うことですね。
今年の状況がそれと同じように私たちの気のつかないところで行動しているのなら救いようがありますが、、、、、本当に少なくなっていると困ったことですね。
私も同じように感じています。まだツグミも見ていません。(声は聞きましたが、、、、)
日本で越冬するハイタカは一昨年秋大量に渡って来ました。その流れがまだ残っているのでしょうか?
今年のように鳥が少ないと越冬に失敗してこれから大陸に向けて帰っていくハイタカが少なくなるのではないかと心配しています。
夏鳥だけはいつものように来て欲しいのですが、、、、。
そして意外なことは何年振りかの珍鳥の情報が入ります。皆が探し回るからでしょうか?
そして動きがいつもと違います。
3ケ月も早く姿を現した「トラフヅク」怖気づいたような「ルリビタキ」などヒタキ類は茂みから出ません。
今年はハイタカの姿が多いようです。
夏に向けどうなるのでしょうか?
古老は「ネズミが消えたら気をつけろ!」といいました。風評は本意でありませんが気になる所ですね。
この所望遠はずしてマクロで散歩です。
日本では、被災地で放射能を浴びた鳥達が、繁殖をしたとして、
各地に散ったら、奇形の小鳥達が増える可能性も有りますよね(^_^;)
被災地で、今も暮らしてる鳥はいると思いますから、
避難せよと言っても分る訳も無く、保護も出来ないだろうし、
これから数年したら、数字に出るでしょうかね。
野鳥園もあり観察場所も決まってます
猛禽類が来ているとHPに掲載され見に行けど
あえません、
その場所に定住してないようで見らるわけがないですね
我が家から電車を乗り継いで1時間早いようで遠い地です。